韓国チッ 全州本店

ハングッチッ · 한국집

4.05(NAVER口コミ 2,740件)
2026.09.26 更新
営業時間
定休日
定休日なし
住所
全北特別自治道 全州市 完山区 オジンギル 119
必食メニュー
ユッケビビンバ₩17,000(約¥1,890)
チョンジュビビンバ₩15,000(約¥1,670)
石焼きビビンバ₩15,000(約¥1,670)
特徴
本館120席・別館80席グループ利用可車いす対応の座席ありWi-Fiあり男女別トイレあり車いす対応の入口障害者用駐車区画あり
受賞・メディア
MBC『センバンソン・オヌルチョニョク』(夕方情報番組)第1647回で紹介2021年10月15日
SBS『センバンソン・トゥデイ』(情報番組)第2299回で紹介2019年4月2日
KBS2『2TVセンセンジョンボ』(生活情報番組)第117回で紹介2016年6月22日
他4件を見る ▼
tvN『水曜美食会』第34回で紹介2015年9月16日
MBC『センバンソン・オヌルチョニョク』(夕方情報番組)第163回で紹介2015年7月10日
KBS2『センセンジョンボトン』(生活情報番組)第844回で紹介2014年4月3日
KBS2『センセンジョンボトン』(生活情報番組)第488回で紹介2012年7月11日
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全州でビビンバを一食だけ選ぶなら、料理だけでなく店の歴史まで味わえるのが韓国チッです。大きな真鍮の器と石鍋、火を通した韓牛とユッケという選択肢があり、好みに合わせて全州ビビンバの違いを楽しめます。味付けは素材を生かした方向で、濃いタレのインパクトを期待すると印象が分かれやすい店でもあります。

韓国チッの看板と入口

1952年から続く一杯を韓屋村で

韓国チッは1952年に餅店として始まり、1953年からビビンバを提供してきた老舗です。韓国観光公社では、現存する最古のチョンジュビビンバ専門店として紹介されています。tvN『水曜美食会』をはじめ、韓国の情報番組にもたびたび登場してきました。

場所は全州韓屋村内、慶基殿の近く。韓屋を改装した店内には庭があり、昔の器や店の歩みを感じられる展示も見られます。観光地の近くで名物を済ませるだけでなく、全州ビビンバが観光料理として発展してきた背景ごと楽しめるのが、この店を選ぶ一番の理由です。

松と石灯籠のある庭

初めてなら、火を通した牛肉かユッケか

基本となるチョンジュビビンバは₩15,000。火を通した韓牛と10種類余りのナムル、きのこ、銀杏、ファンポムクなどが、大きな真鍮の器に彩りよく盛られます。ファンポムクは、クチナシで黄色く色付けした緑豆ゼリー。異なる食感の具材を一度に混ぜることで、全州らしい一杯が完成します。

味の中心は強い辛さではなく、ナムルやごま油、肉の風味です。具材が多く量もしっかりありますが、味付けは比較的穏やか。野菜それぞれの味を楽しみたい人には選びやすい一方、名店らしい強烈な個性を期待すると、普通のビビンバに感じる人もいます。まず少し混ぜて味を見てから、コチュジャンで濃さを調整すると全体のバランスをつかみやすいです。

生肉が好きなら、₩17,000のユッケビビンバが候補です。こちらは新鮮な韓牛ユッケと10種類余りの具材を合わせた店の代表料理で、やわらかなユッケとナムルの食感を一緒に味わえます。伝統的な構成を試すならチョンジュビビンバ、肉の存在感も欲しいならユッケビビンバという選び方がわかりやすいでしょう。

ユッケを囲む彩りナムル

熱々の石鍋か、辛口のナクチか

温かさを重視するなら、₩15,000の石焼きビビンバです。火を通した韓牛と10種類余りの具材を石鍋で提供するため、食べ終わるまで温度が下がりにくく、鍋に触れたご飯の香ばしい食感も楽しめます。器はかなり熱くなるため、運ばれてきた直後は縁に手を添えないよう注意してください。

₩17,000のナクチビビンバは、ナクチ(テナガダコ)を丸ごと1匹のせた辛口タイプです。やわらかな野菜中心のビビンバに、タコの食感と辛味が加わります。辛さが明記されているのはこの料理なので、ほかのビビンバもすべて辛くないと考えるのではなく、辛さが心配なら注文時に確認するのが安心です。

どちらも具材とご飯の量は少なくありません。特に石焼きは最後まで熱いまま食べ進めるため、急いで混ぜるより、鍋底まで少しずつ崩しながら食べるほうが食感の変化を楽しめます。

石鍋に盛った辛味ダコ

牛肉のジョンとセットは人数で選ぶ

ビビンバ以外で繰り返し名前が挙がるのが、₩25,000の牛肉のジョンです。薄い牛肉に卵衣をまとわせて焼いた料理で、1皿8枚。衣の香ばしさとやわらかな肉の食感が中心なので、辛い料理を追加するというより、ビビンバとは違う韓国の牛肉料理を試したいときに向いています。

グループ向けには、肉料理とチョンジュビビンバを組み合わせた2〜4人用セットがあります。構成によって₩52,000〜₩98,000となり、人数ごとのビビンバの杯数も決まっています。定食タイプは2名以上での注文が条件なので、一人なら単品のビビンバを選ぶのがシンプルです。

本館120席、別館80席と規模が大きく、グループでも利用しやすい造りです。ただし、人数が多くても注文を一つにまとめられるとは限らず、席ごとの案内を求められる場合があります。スタッフの案内はてきぱきしていますが、混雑時にはやや事務的に感じるという評価も繰り返されています。

ユッケとジョンの食卓

有名店への期待値と、訪問前のチェック

料理はナムルの種類、素材の新鮮さ、盛り付けの整い方が評価される一方、味そのものは想像より普通だったという感想も少なくありません。ビビンバが₩15,000〜₩17,000のため、味のインパクトだけで判断すると割高に感じやすいところです。韓屋の空間や老舗の背景、全州らしい具材構成まで含めて選ぶと、この店の立ち位置がわかりやすくなります。

混雑時は入口の名簿に名前と人数を書いて待つ方式です。待ち時間は訪問状況によって異なり、席が多くてもすぐ入れるとは限りません。席の希望に柔軟に対応してもらえなかったという経験もあるため、特定の場所でゆっくり食べることを目的にするより、料理と店の歴史を楽しむ食事として考えるほうが向いています。

店舗利用時の駐車は1時間無料で、大型バスは駐車できません。ラストオーダーは20:10。ペット同伴は不可ですが、料理のテイクアウトには対応しています。全州ビビンバを単なる名物チェックで終わらせず、真鍮の器、ファンポムク、韓牛という土地らしい構成で確かめたいときに候補になる一軒です。

庭を望む窓辺の席

知っておくと得するコツ

  • 無料駐車は1時間まで。長居には注意
  • テイクアウトはおかず付きとの声が複数

よくある質問

Q. 初めてなら、どのビビンバを選べばいいですか?

A. 火を通した韓牛で基本の構成を味わうならチョンジュビビンバ(₩15,000)、生肉が好きならユッケビビンバ(₩17,000)が選びやすいです。どちらも10種類余りの具材が入ります。

Q. チョンジュビビンバと石焼きビビンバの違いは?

A. どちらも火を通した韓牛と多彩な具材を使います。チョンジュビビンバは真鍮の器、石焼きビビンバは熱い石鍋で提供され、鍋底の香ばしい食感を楽しめます。

Q. 辛い料理はありますか?

A. ナクチビビンバは辛口です。ほかのビビンバまで一律に辛くないとはいえないため、辛さが苦手なら注文時に確認してください。

Q. 一人でも食事できますか?

A. 単品のビビンバは1人前から注文できます。2〜4人用セットもあり、定食タイプは2名以上での注文が条件です。

Q. 混雑時はどのように待ちますか?

A. 入口の待機名簿に名前と人数を書いて待ちます。混み具合によって待ち時間は変わるため、決まった所要時間や空きやすい時間帯は案内されていません。

記事更新 2026.09.26

営業時間・価格の確認 2026年9月

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