
体府洞チャンチチッ 本店
チェブドン・ジャンチジプ · 체부동잔치집
- 営業時間
- 定休日
- 年中無休
- 住所
- ソウル特別市 鍾路区 チャハムン路1キル 16
- 最寄り駅
- 景福宮駅(3号線)・1番出口・徒歩約2分
- 必食メニュー
- チャンチグクス₩5,000(約¥560)エゴマのカルグクス₩8,500(約¥940)海鮮パジョン₩19,000(約¥2,110)
- 特徴
- 団体席あり(最大50名)一人でも利用しやすい席あり
- 受賞・メディア
- SBS「生放送トゥデイ」第3599回「人生粉食」出演2024年8月30日KBS2「2TVチョニョッ・センセンジョンボ」第19回出演2015年11月10日O'live「2015テイスティロード」第31回出演9月19日
- 駐車
- 専用駐車場なし
景福宮や西村を歩いたあと、豪華なコースではなく、麺とチヂミで韓国らしい一食を組み立てたい。そんな日に選びやすいのが、昔ながらの食堂らしい活気が残る体府洞チャンチチッ 本店です。公式の代表料理はチャンチグクスですが、エゴマの麺料理や海鮮パジョンも繰り返し選ばれており、食事だけの日とマッコリを飲みたい日で注文を変えられます。

店名どおりの一杯、チャンチグクス
最初に押さえたいのは、チャンチグクス(温かいだしで食べる韓国式そうめん)です。店の代表料理として案内され、SBSの情報番組「生放送トゥデイ」でも昔ながらの一杯として紹介されました。小は₩5,000、大は₩6,000。西村の散策途中に、温かい麺を手頃な価格で食べたいときの分かりやすい選択肢です。
細い麺に温かいだしと海苔が合わさる、飾りすぎない構成です。だしは刺激が強すぎず食べやすい一方、薄めに感じたという評価もあり、濃厚なスープ料理を期待すると印象が違うかもしれません。一緒に味わうキムチは、麺との相性だけでなくキムチ自体のおいしさを挙げる人も目立ちます。
小と大の違いは量なので、具材や味の違う別メニューではありません。軽めにまとめたいなら小、麺の量を増やしたいなら大という選び方ができますが、何人分かという基準は案内されていません。

エゴマ派はカルグクスかスジェビで迷う
店らしさをもう少し濃く味わいたいなら、エゴマのカルグクスが候補です。カルグクスは小麦の麺を使った韓国式の温かい麺料理で、ここではエゴマの香ばしさを生かした、とろみのあるスープに仕上げます。₩8,500で、辛さよりも香ばしさとまろやかさを楽しみたい人に向いています。
同じく₩8,500のエゴマのスジェビは、麺ではなく手でちぎった小麦生地を入れる韓国式すいとんです。やわらかさの中にもちっとした食感があり、スープをすくいながら生地を食べ進めるスタイル。なめらかな麺をすすりたいならカルグクス、小麦生地の食感を楽しみたいならスジェビと考えると選びやすいです。
エゴマ料理は濃厚で香ばしい仕上がりが好評ですが、日によってスープが薄く感じられたり、塩気が強かったりするという指摘もあります。いつでも同じ濃度を期待するより、昔ながらの大衆食堂らしい仕上がりの幅も含めて選びたいメニューです。

海鮮パジョンを足すなら、麺の選び方を先に
マッコリと一緒に食べる料理を探しているなら、海鮮パジョンが分かりやすい一皿です。海鮮とねぎを卵の入った生地で焼き上げ、外側の香ばしさと内側のしっとり感を楽しめます。価格は₩19,000。麺料理より価格もボリューム感も上がるため、食事の中心を麺にするか、チヂミとお酒を楽しむかを先に決めると注文が散らかりません。
辛い味を少し取り入れたいなら、ビビングクスも候補になります。赤い甘辛だれで麺を和える料理で、小は₩6,000、大は₩7,000。温かいだし麺とは違い、甘み・酸味・辛みが重なる味と、和え麺らしい弾力を楽しめます。辛さの感じ方には個人差があるため、辛い料理が苦手ならエゴマ系やチャンチグクスのほうが選びやすいでしょう。
初めてなら、まず温かい麺か和え麺かを決め、チヂミを加えるか考える流れがシンプルです。メニュー数は多いものの、代表料理を一度に全部試す必要はありません。食事中心なら麺、ゆっくり飲む目的なら海鮮パジョンというように、滞在の目的から絞るほうがこの店を使いやすくなります。


一人の食事と、マッコリを囲む集まりが同居する店
一人で麺だけを食べる利用が珍しくなく、景福宮周辺で一人ごはんを探しているときにも入りやすい店です。一方で、チヂミや多彩なマッコリを囲むグループも多く、食堂と韓国式の酒場が重なったような使われ方をしています。静かに長居する店というより、周囲の会話や食器の音も含めてにぎやかに食べる場所です。
団体席があり、最大50名まで電話予約が可能です。ただし、一人客から団体まで同じ店内を利用するため、席数があっても食事時には混み合います。満席時の回転速度や待ち時間は一定ではなく、オンラインでの順番受付方法も案内されていないため、到着時に店頭で確認する形になります。
内装は華やかさを狙ったものではなく、長く使われてきた食堂らしい素朴な雰囲気です。きれいに整えられたカフェ風の空間より、韓国の大衆食堂で麺と一杯を楽しみたい人のほうが、この店の持ち味を受け取りやすいでしょう。


行列とにぎわい、清潔さも判断材料に
週末や食事時は店外で待つ場面があり、入店後もかなりにぎやかです。スタッフの応対についても、忙しいときのぶっきらぼうな話し方や、ぞんざいに感じる接客を指摘する投稿が繰り返されています。丁寧な接客や落ち着いた会話を重視する食事には、期待とのずれが出やすい店です。
店内やトイレの清掃状態を気にする評価も少なくありません。古い食堂ならではの雰囲気と、清潔さへの不満は別の話なので、衛生面に敏感な人はこの点を含めて訪問を判断したほうがよいでしょう。入口には段差があり、車いす対応トイレやエレベーターもありません。

整ったサービスよりも、手頃な麺、香ばしいエゴマ料理、チヂミとマッコリを大衆食堂の活気の中で楽しむことを優先したい日に合う店です。初回は食事の目的を一つ決めてから、チャンチグクス、エゴマ料理、海鮮パジョンのどこを軸にするか選ぶと迷いにくくなります。
よくある質問
Q. 初めてなら何を注文するのがおすすめですか?
A. 軽く食べるなら店の代表料理であるチャンチグクス小(₩5,000)、香ばしく濃厚なスープを楽しむならエゴマのカルグクス(₩8,500)が選びやすいです。マッコリと一緒に楽しむ料理を探しているなら、海鮮パジョン(₩19,000)が候補になります。
Q. エゴマのカルグクスとスジェビは何が違いますか?
A. どちらも₩8,500で、カルグクスは小麦の麺、スジェビは手でちぎった小麦生地を使います。麺をすすりたいならカルグクス、もちっとした生地の食感を楽しみたいならスジェビが向いています。
Q. 辛くないメニューもありますか?
A. チャンチグクスやエゴマのカルグクス、エゴマのスジェビは、辛さよりもだしやエゴマの香ばしさを楽しむ料理です。ビビングクスは甘辛いたれを使うため、辛い料理が苦手な場合は注意してください。
Q. 一人でも利用できますか?
A. 一人で麺料理を食べる利用も多く、一人でも入りやすい店です。小と大がある麺は量で選べますが、何人分かという基準や最低注文数は案内されていません。
Q. 予約できますか? 行列はありますか?
A. 電話予約が可能で、団体席は最大50名まで対応しています。週末や食事時は行列になることがあります。順番受付の方法は、到着後に店頭で確認してください。
利用案内
- 予約・受付
- 電話予約可。団体席は最大50名
- 支払い方法
- ゼロペイ対応
- バリアフリー
- 入口に段差あり。車いす対応トイレ・エレベーターなし
- テイクアウト・デリバリー
- 一部メニューはテイクアウト可
- 喫煙・禁煙
- 全席禁煙
クチコミ
口コミでは、濃厚で香ばしいエゴマのカルグクス(₩8,500)とスジェビ(₩8,500)、外はカリッと中はしっとりしたキムチチヂミ(₩9,000)が繰り返し好評です。チャンチグクスは小₩5,000からで、量と価格、チヂミとマッコリの組み合わせも支持されています。一方、混雑時のぶっきらぼうな応対、店内や食器の衛生面、麺やエゴマスープの仕上がりのばらつきを指摘する声も目立ちます。
良い点
- エゴマ麺は濃厚で香ばしい
- チヂミは外がカリッと中はしっとり
- チャンチグクス小は₩5,000
- 麺・チヂミ・マッコリの種類が豊富
- 量が多く価格を抑えやすい
気になる点
- 店内・食器の衛生面を懸念する声
- 混雑時は応対がぶっきらぼうとの声
- 麺やスープの仕上がりにばらつき
こんな人におすすめ
- 西村散策や仁王山下山後の食事
- チヂミとマッコリを楽しみたい人
- 一人で手頃な麺料理を食べたい人
こんな人には不向き
- 衛生面を重視する人
- 静かで丁寧な接客を求める人
旅行者チェック
- ひとり利用
- ○一人で麺料理を食べたとの口コミあり
- 待ち時間
- △週末や食事時は満席・行列の声あり
※ NAVERの訪問者レビューをもとに編集部がまとめた内容です。
韓国での口コミ傾向
すべて見る(31件)
※ NAVERの訪問者レビューで多く選ばれたキーワードです。
記事更新 2026.09.25
営業時間・価格の確認 2026年9月
情報は変更される場合があります。訪問前に公式情報もご確認ください。
韓国で、行きたい場所が見つかる。