晋州チッ

チンジュチッ · 진주집

4.41(NAVER口コミ 11,643件)
2026.09.26 更新
営業時間
定休日
日曜
住所
ソウル特別市 永登浦区 クッチェグミュン路6キル 33 地下1階
最寄り駅
汝矣島駅(5号線・9号線)・5番出口・徒歩約4分
必食メニュー
冷製コングクス₩15,000(約¥1,670)
ビビンククス₩12,000(約¥1,330)
皿マンドゥ₩12,000(約¥1,330)
特徴
広いホール席一人でも利用しやすいグループ利用可
受賞・メディア
SBS「センバンソン・トゥデイ」(情報番組)第2304回・コングクス2019年4月9日
JTBC「インセンメニュー・チャルモッケッスムニダ」(グルメ番組)第9回・ビビンククスとマンドゥ2016年9月17日
Y-STAR「シクシンロード1」(グルメ番組)第166回・コングクス2014年1月25日
駐車
駐車場あり
地図で検索:

汝矣島で濃厚なコングクスを食べるなら、まず名前が挙がるのが晋州チッです。豆の風味をぎゅっと凝縮した冷たいスープに麺を沈め、甘辛いキムチを挟みながら食べる一杯が、この店を訪れるいちばん具体的な理由。SBS「センバンソン・トゥデイ」など韓国のグルメ番組でも紹介されてきましたが、夏と昼どきは行列になりやすく、味付けや価格には好みが分かれる部分もあります。

初めてなら、濃厚な冷製コングクスから

名物の冷製コングクス(₩15,000)は、大豆をすりつぶした冷たいスープで麺を味わう韓国の定番料理です。晋州チッのスープはさらりとした豆乳タイプではなく、麺にしっかり絡むほど濃厚でなめらか。香ばしい豆の風味と弾力のある麺を一緒に楽しめるため、この店らしさを確かめたい初回の注文に向いています。

あらかじめ味が調えられているので、まずは何も加えずに食べるのが分かりやすいです。冷たい豆のスープだけでは味が単調に感じられそうなら、付け合わせのポッサムキムチを合間に。白菜と大根の歯触り、甘辛い味付けが加わり、濃厚なスープとのコントラストがはっきりします。

一方で、このキムチは甘みと塩気が強いと感じる人もいます。冷製コングクスも、最近の再訪者には以前よりスープが薄く、香ばしさが弱くなったと感じる人がいるため、常に極端な濃さを期待しすぎないほうがよさそうです。麺料理として₩15,000は高めという反応も繰り返し見られるので、価格よりも「汝矣島の有名なコングクスを体験したいか」で選ぶと納得しやすいでしょう。

甘辛いビビンククスか、温かい鶏カルグクスか

豆の風味が得意ではない人や、もう一品違う味を選びたい人にはビビンククス(₩12,000)があります。麺の上には細長く切ったキュウリや大根の冷菜がのり、全体をタレと混ぜて食べるスタイル。野菜のぱりっとした食感が残り、汁気のある甘辛いタレが麺によく絡みます。

ビビンククスは唐辛子の辛さだけが前に出るタイプではなく、甘み、塩気、ごま油の風味もはっきりしています。濃い味が好きなら選びやすい一方、薄味を好む人には刺激が強めです。温かいスープが添えられるので、冷たい麺を食べながら口の中を切り替えられます。

鶏カルグクス(₩12,000)は、鶏だしの温かいスープに手打ち麺、ほぐした鶏肉、マンドゥを合わせた一杯です。幅のある麺はもちっとした食感があり、スープには鶏のうまみが穏やかに広がります。冷製コングクスのような強い個性より、親しみやすい鶏スープと麺の組み合わせを選びたい日に向いています。

冷たい名物を目的にするならコングクス、甘辛く濃い味ならビビンククス、温かい汁麺で落ち着きたいなら鶏カルグクス。この三つは温度も味の方向も違うため、同行者と別々に選ぶと店の幅が分かりやすくなります。

皿マンドゥとキムチが、麺の印象を変える

皿マンドゥ(₩12,000)は、肉と野菜を包んだ手作りの韓国式餃子です。皮のもちっとした食感と、具の素朴な味を楽しめるタイプで、コングクスだけでなくビビンククスと一緒に選ぶ人も目立ちます。醤油につけて単独で食べても、味の濃い麺の合間に挟んでもなじみます。

ただし、軽いサイドを少しだけ試す感覚で頼むと、一皿が多く感じられることがあります。一人なら先に麺を食べられる量か考えてから追加し、複数人ならシェア候補にすると注文しやすいでしょう。

キムチも単なる脇役ではありません。甘辛い白菜と大根をコングクスに合わせることで、豆のまろやかさがより際立ちます。ただ、甘さや塩気の強さには好みが分かれるため、最初から麺に混ぜず、一口ずつ添えてバランスを見るのがおすすめです。

青い皿に並ぶ蒸し餃子

一人の一杯にも、数人での食べ比べにも

店内は広いホール型で、二人席や四人席、複数人で使える席があります。大きな店ですが、一人で麺を食べる利用者も多く、単独でも入りにくい雰囲気ではありません。メニュー数が絞られているため、席に着いてから迷い続けるより、冷たい豆、甘辛い混ぜ麺、温かい鶏スープのどれを食べたいか決めておくと注文がスムーズです。

二人で味を比べるなら、冷製コングクスとビビンククスを一つずつ選び、食べられそうなら皿マンドゥを加える組み方が分かりやすいです。同じ冷たい麺でも、まろやかな豆のスープと甘辛いタレでは印象が大きく違います。温かい料理を一つ入れたい場合は、ビビンククスかコングクスの片方を鶏カルグクスに替えると、温度と味の変化がつきます。

料理は比較的早く出てくる傾向があり、食事の回転も速めです。ただし、混雑時に落ち着いて長居するための店というより、目当ての麺をしっかり味わう食堂と考えるほうが、店のテンポに合っています。

長い列でも、待ち時間は読みにくい

順番待ちは店頭で行います。特にコングクスの需要が高まる夏や、汝矣島の会社員が集まる昼どきは、地下の通路まで列が延びることがあります。席数が多く回転も速いという評価は繰り返し見られますが、並ぶ人数や待ち時間は日によって変わるため、短時間で入れるとは限りません。

昼食のピークを外しても列ができる日があるので、食後の予定を詰めすぎないほうが安心です。汝矣島駅(5号線・9号線)5番出口から徒歩4分、汝矣島百貨店の地下1階にあり、雨の日でも目的地を見つければ食事までは動きやすい立地です。

濃厚な豆の味そのものを楽しみたいなら、行列と₩15,000という価格を含めても冷製コングクスを選ぶ理由があります。反対に、強い豆の風味が苦手なら、知名度だけでコングクスに絞らず、ビビンククスや鶏カルグクスから選ぶほうが満足しやすい店です。

知っておくと得するコツ

  • 14時半以降は比較的待ち時間が短め
  • 行列は長くても回転は速め
  • 2人なら麺2種と皿マンドゥのシェアが定番

よくある質問

Q. 初めてなら何を注文するのがおすすめですか?

A. 店の特徴を知りたいなら、濃厚な豆乳スープの冷製コングクス(₩15,000)が第一候補です。甘辛いキムチを一口ずつ添えると、豆のまろやかさとの違いを楽しめます。

Q. コングクス、ビビンククス、鶏カルグクスはどう選べばいいですか?

A. 冷たく濃厚な豆の味ならコングクス、甘みと塩気の強い混ぜ麺ならビビンククス、温かい鶏だしの汁麺なら鶏カルグクスが向いています。ビビンククスと鶏カルグクスは各₩12,000です。

Q. 辛い料理が苦手でも食べられますか?

A. 冷製コングクスと鶏カルグクスは辛さを主役にした料理ではありません。ビビンククスと付け合わせのキムチは甘辛く、塩気も強めなので、辛味や濃い味が苦手なら少しずつ試してください。

Q. 一人でも利用しやすいですか?

A. 一人で麺を食べる利用者も多く、単独でも入りやすい店です。皿マンドゥは一皿₩12,000で、麺と一緒に一人で頼むと多く感じる場合があるため、量を見ながら選ぶとよいでしょう。

Q. 行列はどのように待ちますか?

A. 店頭で順番を待ちます。夏や昼どきは長い列になりやすく、席数が多いため列の進みは比較的速いものの、具体的な待ち時間は保証できません。

記事更新 2026.09.26

営業時間・価格の確認 2026年9月

情報は変更される場合があります。訪問前に公式情報もご確認ください。