18番ワンタンチッ

シッパルボン・ワンダンチッ · 18번완당집

4.36(NAVER口コミ 4,198件)
2026.09.26 更新
営業時間
定休日
定休日なし
住所
釜山広域市 中区 ビプクァンジャン路 31
最寄り駅
チャガルチ駅(1号線)・7番出口・徒歩約3分
必食メニュー
ワンダン₩10,000(約¥1,110)
エビワンダン₩12,000(約¥1,330)
ワンダンセット₩14,000(約¥1,560)
特徴
グループ席テーブル席カウンター席2人席1人席団体利用可男女別トイレ
受賞・メディア
tvN『驚きの土曜日』第344回2024年12月7日
KBS2『新商品発売~コンビニレストラン』第13回2020年1月24日
MBC『センバンソン・オヌルジョニョク(夕方の生活情報番組)』第318回2016年3月9日
他4件を見る ▼
KBS2『2TVチョニョク・センセンジョンボ(生活情報番組)』第36回2015年12月9日
KBS2『グッドモーニング大韓民国』第874回2014年10月28日
MBN『テバゲ・ピミル(成功の秘密を追う番組)』第18回2013年3月2日
SBS『生活の達人』第354回2012年10月8日
駐車
専用駐車場なし。光復路・富平洞公営駐車場、チャガルチ市場前公営駐車場など、近隣の有料駐車場を利用してください。週末や催事時は満車になりやすいため、地下鉄の利用が便利です。
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BIFF広場の散策途中に、釜山らしい温かい一杯を挟みたい。そんな日に覚えておきたいのが、約0.3mmと案内される極薄の皮を使ったワンダンの老舗、18番ワンタンチッです。餡をたっぷり詰めたマンドゥとは違い、ひらひらとほどける皮と澄んだだしを味わう料理なので、最初の注文は食感の違いを基準に選ぶと迷いません。

1948年から続く、薄皮ワンダンの店

18番ワンタンチッは1948年創業、3代にわたって南浦洞で営業を続ける専門店です。SBS『生活の達人』やtvN『驚きの土曜日』などにも登場しましたが、長く通う地元客の記憶に残っているのは、手作業で包まれる小さなワンダンと煮干しだしの組み合わせです。

ワンダンは、薄い皮に少量の肉餡を包んでスープに浮かべる釜山の郷土料理。皮の存在感が大きく、口に入れるとやわらかくほどけるため、肉がぎっしり入った日本のワンタンや韓国のマンドゥを想像すると印象がかなり異なります。店内の一角でワンダンを包む様子が見えることもあり、短い食事の中でも老舗らしい手仕事を感じられます。

台に広がるワンダンの皮

最初の一杯は基本のワンダンから

店が代表料理として掲げる基本のワンダンは₩10,000。澄んだだしに薄皮のワンダン、もやしや青梗菜などが入り、やわらかな皮と野菜の歯ごたえが交互に続きます。皮は噛み応えを楽しむというより、スープと一緒につるりと口へ入る軽さが持ち味です。

だしは濃厚な肉スープではなく、煮干しの風味を生かしたすっきり系。刺激の強い味を好む人には、薄い、または少し物足りないと感じられることがあります。反対に、辛い料理が続いた日の昼食や、温かくて重すぎないものを食べたい場面には合わせやすい一杯です。

注意したいのは、餡の量より薄皮を楽しむ料理だということ。₩10,000という価格に対して餡や全体量が少なく感じられる評価もあるため、大きな具のワンタンやボリューム重視の食事を期待するとずれが出ます。まずこの店らしさを確かめたいなら基本の一杯、主食も加えて食べたいなら後述の麺入りやセットが選びやすいです。

レンゲですくったワンダン

エビの存在感か、麺の満足感か

エビワンダンは₩12,000。基本のワンダンより具の存在感があり、ぷりっとしたエビの食感を楽しめます。薄皮の軽さは残しつつ、ひと口ごとの満足感を求める人向きですが、エビの風味がはっきりしているため、老舗の基本形を知りたい場合は通常のワンダンから選ぶほうが違いをつかみやすいでしょう。

ワンダン+麺は₩10,000で、同じ器の中でワンダンと麺を味わえるメニューです。麺そのものは素朴ですが、だしを吸った麺が加わることで、皮の軽さだけでは足りない人にも食事らしいまとまりが出ます。スープを中心に楽しみたいなら基本、具を重視するならエビ、麺で満足感を補いたいならワンダン+麺という選び分けができます。

薄皮の包みと麺の汁物

セットと冷たいそばは、食べたい量と温度で選ぶ

ワンダンセットは₩14,000で、基本のワンダンにいなり寿司3個と海苔巻き2個が付きます。ワンダンだけでは量が気になるとき、ご飯ものまで一度に注文できるのが利点です。いなり寿司や海苔巻きは主役というより、あっさりしたスープの合間に食べる小さな副菜という位置づけ。サイドは素朴に感じる評価もあるため、ワンダンそのものが目的なら単品、食事量を増やしたいならセットと考えると選びやすくなります。

暑い時期に温かいスープを避けたいなら、冷やしそば₩10,000も候補です。冷たいつゆと弾力のある麺を評価する人がいる一方、味は標準的と感じる人もいて、評価はワンダンほど一方向ではありません。この店ならではの一品を優先する初訪問ではワンダン、すでにワンダンを知っている人や、冷たい麺を食べたい日には冷やしそばという選択が自然です。

ざるそばと氷入りのつゆ

行列はできても回転は速め。ひとりでも入りやすい

店内にはテーブル席のほか、カウンター席や1人席があります。ひとりで一杯だけ注文しやすく、グループ席もあるため、南浦洞を別行動で回る日の昼食にも、複数人でメニューを選びたいときにも使えます。通り沿いの看板を目印に、階段を下りた先が店内です。

週末や食事時は入口に列ができることがあります。ただし、汁物を中心に料理の提供が早く、席の回転も比較的速い傾向です。待ち時間を避けられる時間帯までは確認されていないので、予定には少し余裕を持たせておくのが現実的です。

営業時間は10:00〜20:00、ラストオーダーは19:30。休憩時間は月〜金曜が15:30〜16:00、土・日曜が15:45〜16:15です。休憩は短めですが、南浦洞の散策途中に重なる可能性があるため、遅い昼食を考えている場合は時間を確認しておきましょう。

木壁に囲まれた広い客席

濃厚さや大きな餡ではなく、薄皮がスープの中でほどける独特の口当たりこそ、この店を選ぶ理由です。市場歩きの途中に釜山で育った一杯を試すなら、まずは基本のワンダンから味わうと店の個性が伝わります。

知っておくと得するコツ

  • 行列があっても席の回転は比較的速め

よくある質問

Q. 初めてなら、どのメニューを注文するのがおすすめですか?

A. 店の特徴が最も分かりやすい基本のワンダン(₩10,000)がおすすめです。量が気になる場合は、いなり寿司3個と海苔巻き2個が付くワンダンセット(₩14,000)を選べます。

Q. 基本のワンダンとエビワンダンは何が違いますか?

A. 基本のワンダンは少量の餡と極薄の皮が主役です。エビワンダン(₩12,000)はエビの具とぷりっとした食感が加わり、ひと口ごとの存在感があります。

Q. ワンダンは辛い料理ですか?

A. 基本のワンダンとエビワンダンは、辛さよりも澄んだだしと薄皮の食感を楽しむ料理です。ただし、ビビンそばやキムチキンパなど、別のメニューには辛味があります。

Q. ひとりでも利用できますか?

A. はい。カウンター席と1人席があり、ワンダンは単品で注文できます。ひとりで手早く食事をしたいときにも利用しやすい店です。

Q. 行列や休憩時間はありますか?

A. 週末や食事時は列ができることがありますが、料理の提供と席の回転は比較的速めです。休憩時間は月〜金曜15:30〜16:00、土・日曜15:45〜16:15で、ラストオーダーは19:30です。

記事更新 2026.09.26

営業時間・価格の確認 2026年9月

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