麗水海上ケーブルカー

ヨス・ヘサン・ケイブルカ · 여수해상케이블카

4.46(NAVER口コミ 45,250件)
2026.09.26 更新
開館・開園時間
休館・休園日
  • 年中無休
入場・利用料金

スタンダードキャビン

  • 大人(13歳以上):往復 ₩17,000/片道 ₩14,000
  • 小人(36ヶ月〜12歳):往復 ₩12,000/片道 ₩9,000
クリスタルキャビン
  • 大人:往復 ₩24,000/片道 ₩19,000
  • 小人:往復 ₩19,000/片道 ₩14,000
無料
  • 36ヶ月未満:無料(パスポート提示)
住所
全南光州統合特別市 麗水市 突山邑 トルサン路 3600-1
地図で検索:

麗水の旅で海と夜景を一度に楽しむなら、麗水海上ケーブルカーは時間帯そのものが見どころです。突山と紫山を結ぶキャビンから、青い海、夕焼け、橋のライトアップへと移り変わる景色を眺められます。透明な床のクリスタルキャビンもありますが、乗る時間や高い場所への強さによって、スタンダードのほうが満足しやすい場合もあります。

海と港町を空から眺める1.5km

麗水海上ケーブルカーは、島側の突山公園と陸側の紫山公園を海上で結ぶ全長約1.5kmのケーブルカーです。単に対岸へ移動する乗り物ではなく、麗水の海、港、市街地、橋を一つのキャビンから見渡せる空中展望台のような存在。眼下には海を行き交う船や道路が広がり、遠くには島々が重なります。

見える景色の中心になるのは、亀甲船大橋や突山大橋、梧桐島周辺、麗水の港町です。昼は海岸線や街の輪郭がはっきり見え、夕方は海と空が同じ色に染まり、夜になると橋や市街地の明かりが浮かび上がります。同じルートでも時間帯によって印象が大きく変わるため、移動そのものより「どの麗水を見たいか」で乗る時間を決める場所です。

特に支持されているのが、日没前に乗って夕景と夜景を続けて楽しむプランです。往路ではまだ海や島の形が見え、帰路では街の灯りが目立ち始めるため、明るい麗水と夜の麗水を一度に狙えます。家族旅行では、子どもが船や車、すれ違うキャビンを眺めながら楽しめたという反応も多く、景色だけでは間が持たない年齢でも退屈しにくい体験です。

スタンダードとクリスタル、選ぶ基準は床と時間帯

キャビンは、8人乗りのスタンダードと6人乗りのクリスタルの2種類です。スタンダードの大人往復は₩17,000、クリスタルは₩24,000。クリスタルは床が透明な強化ガラスになっており、足元に海や木々が広がる感覚を楽しめます。

昼間に海面までしっかり見たいなら、クリスタルならではの体験が生きます。橋や海を窓から眺めるだけでなく、真下へ視線を落とせるため、高さやスリルも含めて楽しみたい人向きです。一方、高所が苦手な人には刺激が強く、乗り始めは足元を見られなかったという反応も繰り返し見られます。

夜は海面や足元が暗くなり、透明な床の魅力を感じにくくなります。夜景が目的なら、窓からの眺めはスタンダードでも楽しめるため、追加料金を抑えたい人はこちらが現実的です。スタンダードの運行台数はクリスタルより多く、混雑時にクリスタルの列だけ長くなることもあります。

クリスタルキャビンには、車椅子、ベビーカー、スーツケースなど車輪の付いた物や、ガラスを傷つける可能性のある物を持ち込めません。荷物が多い旅行日やベビーカー利用時は、料金だけで決めず、この条件も確認しておきたいところです。

夕焼けから夜景へ、時間で変わる楽しみ方

日中は海の青さや島の稜線、梧桐島周辺まで見渡しやすく、麗水の地形を眺めたい人に向いています。キャビンが海へ出ると、港町を地上から見るときとは違い、橋と道路、海岸線が一つの風景としてつながります。クリスタルを選ぶなら、透明な床越しの景色も見える明るい時間帯のほうが特徴を実感しやすいでしょう。

夕方は、海に残る光と街の照明が同時に見える時間です。日没直前から乗り始め、空の色が変わる様子をキャビン内で眺める過ごし方が人気。日没時刻は季節や天候で変わるため、固定の時刻ではなく、その日の夕暮れに合わせて計画するのが自然です。

夕焼けの海を渡るゴンドラ

暗くなると、亀甲船大橋や突山大橋、市街地の照明が主役になります。キャビン内のスピーカーへスマートフォンをBluetooth接続し、音楽を流しながら夜景を眺める楽しみ方も定着しています。ただし接続操作に気を取られると乗車中の時間が短く感じやすいので、再生したい曲は先に選んでおくと落ち着いて景色を楽しめます。

突山と紫山、旅程に合う側から乗れる

乗り場は、突山側の突山駅(ノラ駅)と、梧桐島に近い紫山駅(ヘヤ駅)の2か所です。どちらからでも乗車券を購入して出発できるため、梧桐島と組み合わせるなら紫山側、突山公園周辺を回るなら突山側というように、その日の観光ルートに合わせられます。

現地では当日の乗車券を窓口または券売機で購入できます。発券後は、乗車券に記載された番号が電光掲示板へ表示されたら2階の改札へ進み、スタンダードとクリスタルに分かれた列へ並ぶ流れです。購入した瞬間にすぐ乗れるとは限らないため、次の予定を詰めすぎないほうが安心です。

オンライン券は乗車時刻を確保する予約ではなく、有効期間内に使う前売り券です。購入当日は利用できず、翌日以降に窓口または券売機で乗車券へ引き換えます。旅行当日に思い立って乗るなら現地購入、オンライン券を使うなら遅くとも前日までに準備する、と覚えておくと迷いません。

真夏の暑さと待ち時間は計画に入れて

キャビンには冷房がなく、夏の日中は内部がかなり暑くなります。天井のファンが動いていても十分に涼しくならず、家族全員が汗だくになったという体験が繰り返し見られます。暑さに弱い人や小さな子どもと一緒なら、強い日差しが続く時間帯を避け、水分補給を済ませてから乗るほうが負担を抑えられます。飲食物はキャビンへ持ち込めないため、飲み物も改札前に済ませてください。

ハート模様の石段と青空

週末や繁忙期は待ち時間が発生し、運行台数が少ないクリスタルはスタンダードより長く待つ場合があります。透明な床に強いこだわりがなく、夜景を中心に楽しみたいなら、スタンダードへ切り替えるのも一つの選び方です。反対に、昼の海を足元まで眺めることが目的なら、多少待ってもクリスタルを選ぶ意味があります。

強風や雷などの悪天候、点検時には運行時間の変更や運休があり得ます。通常は09:30〜21:30、年中無休ですが、訪問日は公式サイトで当日の運行状況を確認してください。景色を楽しむ場所だからこそ、時間帯だけでなく、暑さ、高さへの不安、天候まで含めてキャビンを選ぶと満足しやすくなります。

知っておくと得するコツ

  • 日没前に乗ると夕景と夜景の両方を狙える
  • 夜は一般キャビンを選ぶと追加料金を抑えられる
  • オンライン券は利用日前日までに購入

よくある質問

Q. スタンダードとクリスタルはどちらがおすすめですか?

A. 昼間に足元の海まで見たい人は、透明な強化ガラス床のクリスタル向きです。夜は床下が見えにくいため、夜景が目的なら大人往復₩17,000のスタンダードでも十分楽しめます。クリスタルの大人往復は₩24,000です。

Q. 事前予約は必要ですか?

A. 時間指定の予約制ではなく、現地で当日券を購入できます。オンライン券は購入当日に利用できないため、使う場合は前日までに購入し、当日に窓口または券売機で乗車券へ引き換えてください。

Q. 運行時間と休業日は?

A. 通常は年中無休で09:30〜21:30です。天候や点検により時間変更・運休となる場合があるため、訪問当日は公式サイトの運行状況を確認してください。

Q. どちらの乗り場から乗れますか?

A. 突山側の突山駅(ノラ駅)と、梧桐島に近い紫山駅(ヘヤ駅)のどちらからでも発券・乗車できます。その日の観光ルートに合う側を選べます。

Q. クリスタルキャビンにベビーカーやスーツケースを持ち込めますか?

A. 持ち込めません。透明な強化ガラス床を保護するため、車椅子、ベビーカー、スーツケースなど車輪付きの物や鋭利な物はクリスタルキャビンへの持ち込みが禁止されています。

記事更新 2026.09.26

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