
ソウルで2番目に美味しい店
ソウルソ・トゥルチェロ・チャルハヌンジプ · 서울서둘째로잘하는집
- 営業時間
- 定休日
- 定休日なし
- 住所
- ソウル特別市 鍾路区 サムチョン路 122-1
- 最寄り駅
- 安国駅(3号線)
- 必食メニュー
- サンファ茶₩9,000(約¥1,000)スジョングァ₩8,000(約¥890)タンパッチュク₩9,000(約¥1,000)
- 特徴
- テーブル席(店内は小規模)テイクアウト可
- 受賞・メディア
- KBS『トンネ・ハンバクィ』(街歩き番組)第100回に登場2020年12月12日
三清洞で韓国らしい甘味をひとつ選ぶなら、栗や銀杏、大きな餅をのせたタンパッチュクが名物の「ソウルで2番目においしい店」が候補です。1976年から同じ場所で続く小さな甘味処で、今どきのカフェとは違う、昔ながらの一椀と伝統茶を楽しめます。初めてなら、まずタンパッチュクの甘さと具だくさんの食感を目当てに訪れるのが、この店らしさをいちばん感じやすい選び方です。

主役は大きな餅入りのタンパッチュク
タンパッチュク(甘い小豆粥、韓国式おしるこ)は₩9,000。なめらかに炊いた濃厚な小豆の上に、栗、銀杏、豆、大きな餅をのせ、仕上げにシナモンを振りかけた一椀です。小豆だけを味わうシンプルなおしるこではなく、ほくっとした栗や豆、もちもちと伸びる餅を順番にすくうことで、ひと口ごとに食感が変わります。


なかでも印象に残るのが、スプーンで少しずつ切り分けて食べるほど大きな餅です。見た目は小ぶりな器でも、餅と栗が入っているため意外とお腹にたまる一方、食事として十分な量を期待すると少なく感じるかもしれません。₩9,000という価格に対して量が控えめだという指摘は繰り返し見られるので、ボリュームのある昼食というより、散策途中の甘味として考えるとイメージしやすいです。
甘さの受け取り方は分かれます。小豆の風味とシナモンの香りのバランスを好む人が多い一方、しっかり甘く感じる人もいるため、甘いものが苦手なら注意したいところです。シナモンもはっきり存在感があり、小豆とシナモンの組み合わせが好きな人ほど、この店ならではの味を楽しめます。
冷たいスジョングァか、濃いサンファ茶か
小豆とは違う甘さを選びたいなら、₩8,000のスジョングァが向いています。シナモンの香りとすっきりした辛みを感じる韓国の伝統飲料で、器には干し柿が入っています。飲み物を楽しんだあと、味が染みた干し柿をスプーンで分けて食べられるのもポイント。シナモン系の風味が好きで、冷たい飲み物で口をさっぱりさせたい人に選びやすい一品です。

₩9,000のサンファ茶は、韓方素材を煮出した濃くほろ苦い伝統茶です。甘いデザートドリンクというより、煮出した素材の力強い香りと苦みをじっくり味わうタイプ。タンパッチュクのような分かりやすい甘さよりも、韓国の伝統茶らしい奥行きを体験したい人に合います。苦い飲み物が得意でない場合は、注文前に味の方向性を知っておくと選びやすいでしょう。

半世紀の時間が残る、小さな甘味処
店の魅力は、華やかな内装よりも長く変わらず続いてきた空気にあります。ピンク色の外観と年季の入った看板、古い木のテーブル、壁に飾られた民画が、三清洞の街並みに自然になじんでいます。店先にはソウル未来遺産のプレートもあり、流行のカフェを巡るのとは違う、街の記憶に触れるような時間を過ごせます。


1976年から続く店として知られ、2020年にはKBSの街歩き番組『トンネ・ハンバクィ』第100回にも登場しました。ただし、昔ながらの店だからといって広々とした空間を想像するとギャップがあります。店内はテーブル数が多くないこぢんまりとした造りで、大勢でゆっくり過ごすカフェというより、甘味やお茶を味わうことが中心の場所です。
行列と量は訪れる前に知っておきたい
長く親しまれている店だけに、時間帯によっては外で待つ人が出ます。席数が少ないため満席になりやすい一方、タンパッチュクやお茶を楽しむ店なので、列が見えても比較的進みやすかったという訪問例もあります。ただし、待たずに入れる時間帯は決まっておらず、混雑具合はその日によって変わります。
営業案内は11:00〜20:00で、定休日はありません。席を確保するための受付方法や予約制度は確認されていないため、混雑時は店頭の案内に従う形になります。店内利用にこだわらない場合はテイクアウトも可能ですが、温かいタンパッチュクをその場で味わいたいなら、多少の待ち時間を見込んでおくと安心です。
三清洞散策に組み込むなら
安国駅方面から三清路を歩き、北村や三清洞を巡る途中に立ち寄りやすい店です。食後でも甘いものが入るならタンパッチュク、シナモンの香りを冷たく楽しむならスジョングァ、甘さを避けて韓方茶の苦みを味わうならサンファ茶と、目的を決めておくと迷いません。
量を重視する人や甘さ控えめのデザートを探している人には好みが分かれます。それでも、大きな餅と栗が入った一椀を、半世紀近い時間が残る小さな店内で味わう体験はここならでは。新しいカフェを巡る合間に、三清洞らしい昔ながらの甘味を一度挟みたいときに覚えておきたい店です。
よくある質問
Q. 初めてなら何を注文するのがおすすめですか?
A. 店の名物を味わうなら、₩9,000のタンパッチュクです。甘い小豆粥に大きな餅、栗、銀杏、豆を添え、シナモンを振りかけています。
Q. タンパッチュクは甘いですか?量は多いですか?
A. 甘さの感じ方は分かれますが、しっかり甘いと感じる人もいます。器は小ぶりで量が少ないという指摘がある一方、大きな餅と栗が入っているため意外と満足感があるという評価もあります。
Q. 店内は広いですか?待つことはありますか?
A. テーブル数が多くない小さな店です。人気の時間帯には外で待つことがありますが、混雑する時間は一定ではありません。
Q. テイクアウトできますか?
A. テイクアウトに対応しています。店内が満席の場合や持ち帰って楽しみたい場合に利用できます。
Q. 営業時間と定休日を教えてください。
A. 営業時間は11:00〜20:00で、定休日はありません。
クチコミ
口コミでは、タンパッチュク(₩9,000)のなめらかで濃い小豆、ほのかなシナモン、大きなもち・栗・銀杏などの具の調和が繰り返し好評です。甘さは好みが分かれ、量が少なく価格に見合わないとの声もあります。混雑時は列ができますが、回転は比較的早いようです。以前の₩8,000から値上がりしたとの指摘もあります。
良い点
- なめらかな小豆とシナモンの香りが好評
- 大きなもちと栗・銀杏で食感が豊か
- スジョングァは干し柿入りで好評
- 行列があっても回転は比較的早い
気になる点
- ₩9,000に対して量が少ないとの声
- 甘さが強いと感じる人もいる
- 店内が小さく、混雑時は待つことがある
こんな人におすすめ
- 北村・三清洞散策の甘味休憩に
- 韓国の伝統甘味と茶を楽しみたい人
- シナモン香る甘い小豆粥が好きな人
こんな人には不向き
- 甘い物やシナモンが苦手な人
- 量と価格のバランスを重視する人
旅行者チェック
- ひとり利用
- ○1人で立ち寄った口コミがある
- 待ち時間
- △行列あり。回転は比較的早いとの声
※ NAVERの訪問者レビューをもとに編集部がまとめた内容です。
韓国での口コミ傾向
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記事更新 2026.09.25
営業時間・価格の確認 2026年9月
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