
旅の準備 · 韓国旅行ガイド
【2026年最新】Apple PayでT-money(ティーマネー)を使う方法|iPhoneでソウルの地下鉄・バスに乗る設定
iPhoneのApple PayにT-moneyを入れて、ソウルの地下鉄やバスに乗る方法を紹介します。日本で済ませておきたい設定と、使えるカードの注意点がわかります。
シリーズソウル交通ガイド4/12
iPhoneを使っているなら、交通カードを買わなくても、Apple PayにT-money(티머니)を入れてソウルの地下鉄やバスに乗れます。改札ではiPhoneやApple Watchをかざすだけ。Suicaを使っている人なら、同じ感覚で使えます。
2026年3月からは、T-moneyのアプリに外国人向けのメニューが加わり、韓国の電話番号やカードがなくても、日本のクレジットカードでチャージできるようになりました。出発前に日本で準備を終わらせておけるのが大きな魅力です。
잔액=残高
使える人・使えるカード
- iPhone(Apple Payが使える機種)またはApple Watch が必要です。Androidのスマホでは、この方法は使えません。
- チャージに使えるのは、Mastercard、American Express、UnionPay(銀聯)、JCB です(App Storeのアプリ紹介より)。
- Visaではチャージできません。 日本ではVisaを使っている人が多いので、手持ちのカードのブランドを先に確認しておきましょう。
海外で決済するため、カード会社によっては海外事務処理手数料がかかる場合があります。
日本で済ませておく設定
インターネットにつながる日本国内で、出発前に済ませておくのがおすすめです。
- App Storeで「MobileTmoney(모바일티머니)」をダウンロードする
- アプリを開き、ログイン画面で「Foreigner」を選ぶ(会員登録は不要)
- 交通カードを作成し、Apple Payのウォレットに追加する
- アプリ内でチャージする金額を選び、Apple Payで支払う(Mastercard・JCBなど)
- iPhoneの「設定」→「ウォレットとApple Pay」で、T-moneyがエクスプレスカードになっているか確認する
エクスプレスカードに設定しておくと、Face IDやパスコードなしで、画面が暗いままでも改札を通れます。
なお、ウォレットアプリの中からT-moneyにチャージする機能は、韓国のカード向けとされています。チャージはMobileTmoneyアプリから行ってください。
改札・バスでの使い方
改札の読み取り部分に、iPhoneの上のほうをかざします。改札の画面に運賃と残高が表示されたら通れます。
요금 400원=料金400ウォン(乗り換えの追加分) / 잔액 6,660원=残高6,660ウォン / 일반(환승 1회)=一般(乗り換え1回目)
地下鉄は乗るときも降りるときもかざします。バスも降りるときにかざしておくと、乗り換え割引が受けられます。運賃や乗り換えのルールは料金・乗り換えルールで紹介しています。
現地でのチャージと注意点
- 韓国に着いてからも、アプリから同じようにチャージできます。コンビニなどで現金でチャージする方法もあるとされていますが、店によって対応が違うこともあるので、アプリでのチャージを基本にしておくと安心です。
- 1回にチャージできる金額には上限があります。金額はアプリの画面で確認してください。
- iPhoneの電池が切れると乗れません。 1日中歩き回る日は、モバイルバッテリーを持っておきましょう。
- 使い切れなかった残高の払い戻しや、帰国後の扱いは、アプリの案内を確認しておきましょう。心配なら、少額ずつチャージしておくのがおすすめです。
こんな人にはほかのカードを
- Visaしか持っていない、Androidを使っている人は、コンビニで買える普通のT-moneyカードが確実です。
- 1日に何度も乗る日が続くなら、乗り放題の気候同行カード短期券がお得なこともあります。短期券は、2026年3月から駅の新しい発売機でVisaを含む海外カードでも買えるようになりました。
- 両替や買い物もカード1枚にまとめたいならWOWPASSという選択肢もあります。
ほかのカードとの違いは交通カードの選び方にまとめています。アプリの画面や対応カードは変わることがあるので、最新情報はApp StoreのMobileTmoneyの紹介ページやアプリ内の案内で確認してください。
韓国で、行きたい場所が見つかる。