本平壌 芳荑本店

ポンピヤン · 봉피양 방이점

4.36(NAVER口コミ 1,777件)
2026.09.26 更新
営業時間
定休日
定休日なし
住所
ソウル特別市 松坡区 ヤンジェ大路71キル 1-4
最寄り駅
芳荑駅(5号線)・4番出口・徒歩約3分
必食メニュー
豚肩ロース本カルビ₩36,000(約¥4,000)
平壌冷麺₩16,000(約¥1,780)
緑豆ピンデトッ₩15,000(約¥1,670)
特徴
団体利用可
受賞・メディア
KBS1「韓国人の食卓」第178回出演2014年7月17日
tvN「水曜美食会」第18回出演2015年5月27日
Olive「2016 Tasty Road」第17回出演6月11日
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ミシュランガイド・ソウル ビブグルマン初選出2017年
駐車
有料駐車場・バレーパーキングあり
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炭火で焼く豚肩ロースカルビと、肉だしを利かせた平壌冷麺。この温かい肉と冷たい麺を一度に楽しめるのが、本平壌 芳荑本店を選ぶいちばん具体的な理由です。2017年にミシュランガイド・ソウルのビブグルマンへ初選出された本店で、焼肉はスタッフが卓上で仕上げてくれます。

最初の主役は、甘さ控えめの豚肩ロース本カルビ

看板の豚肩ロース本カルビは、韓国産豚をたれに漬け込んだ270gの焼肉で、1人前₩36,000です。厚みのある肉に穏やかな甘さと塩気が入り、強い味付けで押すというより、豚肉の風味と炭火の香ばしさを残した仕上がり。やわらかさや臭みの少なさを評価するレビューが繰り返し見られます。

テーブルに炭火が用意されると、肉はスタッフが焼き加減を見ながら切り分けてくれます。自分で火を管理する必要がなく、食べ頃になった肉から味わえるため、会話をしながら落ち着いて焼肉を楽しみたい日にも向いています。キムチや和え物などのパンチャンと一緒に食べても、たれの甘さが前に出すぎません。

一方、豚肉としては価格が高いという指摘も少なくありません。270gという注文単位とグリルサービスを含めて選ぶ料理なので、手軽な一食よりも、家族の会食や少しきちんと食べたい日の候補として考えるとイメージしやすいでしょう。

骨付き肉を開いた生肉皿

平壌冷麺は、淡さより肉だしの存在感

平壌冷麺は₩16,000。肉のうま味を引き出した冷たいスープにそば粉入りの麺を入れ、肉の具と若白菜の漬物を添えています。透明感のある見た目に反してだしの輪郭はしっかりしており、平壌冷麺の中では肉の香りや塩気を捉えやすいタイプです。初めて平壌冷麺を食べる人にも、味の方向が分かりやすい一杯です。

麺はすすったときにそばの香ばしさが広がり、噛み続けるより短く切れる食感を楽しむもの。まずスープと麺をそのまま味わい、途中で若白菜の漬物や肉の具を合わせると、塩味と食感に変化がつきます。豚肩ロース本カルビを麺で包む食べ方もよく選ばれており、温かさと冷たさ、香ばしい肉と澄んだスープの対比がはっきりします。

辛い味を選びたいなら、本平壌ビビン冷麺も₩16,000です。こちらはスープを楽しむ平壌冷麺とは違い、辛みのあるたれを麺に絡めて食べるタイプ。肉だしを中心に味わうなら平壌冷麺、たれの刺激と麺の組み合わせを重視するならビビン冷麺と考えると選びやすくなります。焼肉の後に少量だけ試したい場合は、スープ冷麺とビビン冷麺から選べるミニ冷麺₩10,000もあります。

焼肉卓の排煙管が並ぶ店内

香ばしい緑豆ピンデトッと、温かいヤンコムタン

冷麺と一緒にもう一皿選ぶなら、緑豆ピンデトッ(緑豆生地の韓国風お好み焼き)₩15,000があります。表面を香ばしく焼いた厚みのある一品で、冷たい麺とは異なる温度と食感を加えられます。平壌冷麺と緑豆ピンデトッを一緒に注文し、麺と焼き物を交互に楽しむレビューも見られます。

温かい汁物を主役にしたい日は、韓牛ヤンコムタン₩21,000も選択肢です。韓牛の小腸、ミノ、ギアラ、胸肉などを煮込み、辛さとすっきりした後味を両立させたスープ料理。平壌冷麺の穏やかな味とは方向が異なるため、辛みのある熱いスープと内臓肉の食感を求める人に合います。

ねぎを添えた赤い牛もつスープ

焼いてもらう間も含めて、食事の流れを楽しむ店

焼肉を注文すると、スタッフが卓上で肉を焼き、食べやすい状態に仕上げます。肉と冷麺を同時に合わせても、冷麺を締めに回しても構いません。初回は、豚肩ロース本カルビと平壌冷麺を中心にすると、店が得意とする炭火焼きと肉だしの両方が分かります。

焼肉の最低注文数は明示されていないため、必要な注文単位はその場で確認するのが安心です。麺やスープだけを一人で食べた利用例はあり、一人客がまったく入りにくい店ではありません。ただし、焼肉を中心に楽しむ場合は大きなテーブルでスタッフのサービスを受ける形式なので、短時間の一人ごはんとは少し雰囲気が異なります。

接客は丁寧に焼いてもらえたという評価がある一方、返事が少なく、そっけなく感じたという指摘も複数あります。担当者による差が見られるため、追加注文や必要なものがあるときは、内容を具体的に伝えるほうがスムーズです。

白濁スープに浮かぶ牛肉と葱

本館・新館・別館があっても、食事どきは待つことも

芳荑本店は本館だけでなく新館と別館も使われ、団体で利用できる規模があります。それでも週末や昼・夜の食事どきには店内が混み、順番を待ったという記録が繰り返し見られます。予約は可能ですが、混雑時の待ち時間までなくなるとは限らないため、後の予定には余裕を持たせておきたいところです。

書画壁と青緑の長椅子席

芳荑駅5号線4番出口から徒歩3分で、オリンピック公園周辺の予定にも組み込みやすい立地です。通常は11:30〜22:00、ラストオーダーは21:00。車の場合は有料駐車場とバレーパーキングを利用できます。

価格の手頃さよりも、スタッフが焼く豚カルビと本店の平壌冷麺を一度の食事で味わうことに価値を置く店です。冷麺だけなら一人でも選びやすく、焼肉まで楽しむなら、時間に余裕のある会食として考えると満足度を組み立てやすいでしょう。

知っておくと得するコツ

  • 豚カルビは平壌冷麺と一緒に食べるのがおすすめ
  • 肉はスタッフが席で焼いてくれる

よくある質問

Q. 初めてなら何を注文するのがおすすめですか?

A. 店の二枚看板を知るなら、豚肩ロース本カルビ(270g・₩36,000)と平壌冷麺(₩16,000)が分かりやすい組み合わせです。肉はスタッフが卓上で焼き、冷麺は肉だしの濃さとそば粉入り麺の食感を楽しめます。

Q. 平壌冷麺とビビン冷麺はどう選べばいいですか?

A. 肉のうま味を感じる冷たいスープを楽しみたいなら平壌冷麺、辛みのあるたれを麺に絡めて食べたいならビビン冷麺が向いています。どちらも₩16,000で、少量のミニ冷麺は₩10,000です。

Q. 一人でも利用できますか?

A. 平壌冷麺やスープ料理を一人で食べた利用例があります。焼肉の最低注文数は明示されていないため、豚肩ロース本カルビなどを一人で注文する場合は店頭で確認してください。

Q. 予約はできますか?待ち時間はありますか?

A. 予約可能です。本館・新館・別館がありますが、週末や昼・夜の食事どきには待ち時間が発生することがあります。予約の有無にかかわらず、後の予定には余裕を持たせると安心です。

Q. 辛くない料理も選べますか?

A. 平壌冷麺と豚肩ロース本カルビは、強い辛さを前面に出した料理ではありません。ビビン冷麺は辛みのあるたれを使い、韓牛ヤンコムタンも辛さのあるスープなので、料理ごとに選んでください。

記事更新 2026.09.26

営業時間・価格の確認 2026年9月

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