
- 営業時間
- 定休日
- 定休日なし
- 住所
- ソウル特別市 中区 サミル大路12キル 16-6
- 最寄り駅
- 乙支路3街駅(2号線・3号線)・1番出口・徒歩約3分
- 必食メニュー
- フィルターコーヒースジョングァ・イン・ガベ₩7,000(約¥780)
- 特徴
- 1人席2人向け席テラス席テーブル席Wi-Fiテイクアウト待合スペース予約デリバリー店内ロースタリーハンドドリップ
- 受賞・メディア
- SBS『モーニングワイド』第8696回で紹介2025年9月8日SBS『生放送トゥデイ』第3849回で紹介2025年9月5日SBS『生放送トゥデイ』第3466回で紹介2024年2月6日
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KBS2『2TVセンセン情報』第864回で紹介2019年7月22日Olive『パプブレスユー』第20回で紹介2018年11月15日 - 駐車
- 専用駐車場はありません。店舗は車が入れない細い路地にあるため、周辺の有料駐車場をご利用ください。
乙支路のビルの隙間を進んだ先で、昔の薬房を思わせる空間と本格的なフィルターコーヒーを一緒に楽しめるのが、コーヒー韓薬房です。レトロな内装だけでなく、焙煎度や酸味の違いから豆を選べるため、コーヒー目当てでも訪れる理由があります。KBS2の生活情報番組『2TVセンセン情報』やSBS『生放送トゥデイ』でも紹介されてきた、乙支路を代表するカフェのひとつです。

薬箪笥と螺鈿家具に囲まれる、路地奥の時間旅行
コーヒー韓薬房があるのは、朝鮮時代に庶民の診療を担った恵民署の跡地と伝わる一帯です。ブランドの始まりは2011年の小さな焙煎所で、乙支路の店舗は2014年にオープン。西洋からコーヒー文化が入ってきた開化期の空気を、韓国の古い家具や工芸品と重ねて表現しています。
店内で目を引くのは、薬材を収めていたような引き出し棚、螺鈿を使った家具、色あせた写真や細かな工芸品です。新しく造ったレトロ風のセットというより、古い建物の時間を残しながら少しずつ手を入れた空間。細い路地を抜けた瞬間に景色が切り替わるため、店へたどり着く過程まで印象に残ります。


客席は上階にもあり、1人席や2人向けの席、テーブル席、テラス席から選べます。ただし、建物そのものがコンパクトで席の間隔も広くはありません。週末や昼どきは満席になりやすいため、空間をゆっくり見たい場合も待ち時間を見込んでおくと安心です。
豆選びから楽しむフィルターコーヒー
この店らしさを味で確かめるなら、まず候補にしたいのがハンドドリップのフィルターコーヒーです。店内で焙煎した豆が並び、メニューでは酸味寄りのLIGHT、バランス型のMEDIUM、深煎りのDARKといった目安が示されています。価格は選ぶ豆によって変わり、HOTとICEの両方に対応しています。
明るい酸味を楽しみたい人と、苦みや深煎りらしい厚みを求める人では選ぶ豆が変わるため、名前だけで決めず焙煎表示を見るのがポイントです。フィルターコーヒーは、口当たりがすっきりしていて、飲み進める間に香りの変化を感じやすいと繰り返し評価されています。ミルクやシロップを入れず、豆そのものの個性を比べたい人に向いています。
抽出に時間がかかるイメージがありますが、混雑状況によって提供のペースは変わります。注文が集中した際に待ったという体験もあるため、観光の予定を細かく詰めた合間より、店内を見る時間も含めて立ち寄るほうが、この店の魅力を拾いやすいでしょう。
韓国らしさで選ぶならスジョングァ、飲みやすさならラテ
空間の雰囲気とつながる一杯が、₩7,000のスジョングァ・イン・ガベです。韓国の伝統飲料スジョングァをモチーフに、シナモン系の香りとコーヒーを合わせ、細かな氷を浮かべたICEドリンク。やさしい甘さの中にコーヒーのほろ苦さが残り、一般的なカフェラテとはまったく違う方向の味です。韓国らしい素材を取り入れたものや、ここならではの一杯を選びたい人に合います。

一方、コーヒーの苦みをミルクでやわらげて飲みたいなら、₩5,500のカフェラテが選びやすい一杯です。HOTとICEがあり、同じ価格でフラットホワイトも選択可能。フィルターコーヒーよりまろやかで香ばしく、個性的なメニューに迷う人にもなじみやすい味です。カフェインレスへの変更は₩500、オーツまたはアーモンドミルクへの変更は₩1,000で対応しています。

この2杯は、店の個性を優先するか、飲み慣れたバランスを選ぶかで決められます。初訪問で迷ったら、シナモン系の香りが好きならスジョングァ・イン・ガベ、ミルクのまろやかさを重視するならカフェラテ、と考えると選びやすいです。
コーヒーを飲まない人には、手煎じのサンファタン
コーヒー以外で空間のテーマを味わうなら、₩9,500のサンファタン(韓方素材を煎じた韓国の伝統茶)があります。温かく、煎じた素材の味がしっかり感じられるタイプで、寒い日や甘いラテを避けたいときの選択肢。薬房を思わせる店内で飲むことで、メニューと空間の物語が自然につながります。

店内ではタルトやケーキ、パンなどの菓子も扱っています。果物を使ったタルトの軽やかな甘さや、パリッとした生地、ケーキのなめらかな口当たりを評価するレビューが重なり、コーヒーだけでなく菓子を目当てに再訪する人もいます。品ぞろえは季節や店頭状況で変わるため、固定の商品を決め打ちするより、その日に並んでいるものから選ぶ楽しみを残しておくのがよさそうです。

入口と階段は、初めてなら少し注意
乙支路3街駅1番出口から徒歩3分、距離は166mですが、大通りから店舗は見えません。建物と建物の間にある非常に細い路地へ入るため、地図上で近くまで来ても通り過ぎやすい場所です。大きなカフェの入口を探す感覚ではなく、細い通路の奥にある看板を目印にしてください。
注文は1階で行い、上階の席を利用する場合はドリンクやトレーを持って階段を上がります。この階段は幅が狭く傾斜も急なので、足元を確認しながらゆっくり移動したいところ。大きな荷物がある人や階段移動に不安がある人は、客席の位置を先に確かめてから注文すると動きやすくなります。
2・3階の利用は店舗の閉店30分前までです。店内で過ごす時間を十分に取れない場合はテイクアウトも選べます。週末や昼どきの混雑、見つけにくい入口、急な階段は確かに便利とはいえませんが、その条件も含めて、乙支路の古い路地とコーヒー文化をひとつの体験として味わえる場所です。
よくある質問
Q. 初めてなら何を注文するのがおすすめですか?
A. 豆の味を楽しみたいならフィルターコーヒー、韓国らしい一杯を選びたいなら₩7,000のスジョングァ・イン・ガベが候補です。フィルターコーヒーはLIGHT・MEDIUM・DARKの表示を参考に選べます。
Q. コーヒーが苦手でも楽しめますか?
A. はい。ミルクティーや花茶、ジュースのほか、韓方素材を煎じた₩9,500のサンファタンもあります。タルトやケーキ、パンなどの菓子も扱っています。
Q. 週末は待ち時間がありますか?
A. 週末や昼どきは満席になり、席待ちが発生することがあります。店内はコンパクトで席の間隔も広くないため、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
Q. 上階の席へは階段だけですか?
A. 上階へ続く階段は狭く急で、ドリンクやトレーを持って移動する際は注意が必要です。また、2・3階は店舗の閉店30分前に利用終了となります。
Q. ドリンクはテイクアウトできますか?
A. テイクアウトに対応しています。デリバリーや予約サービスも登録されています。
利用案内
- 利用ルール
- 2・3階の利用は閉店30分前までです。
- ラストオーダー
- 月〜土 21:00/日・祝 19:00
- 公式サイト
- 公式サイト ↗
クチコミ
口コミでは、豆を選べるフィルターコーヒーと、シナモンの甘い香りがコーヒーに重なるスジョングァ・イン・ガベ(₩7,000)、タルトや栗系デザートが好評です。細い路地と螺鈿家具を生かしたレトロ空間も支持される一方、週末や昼時は満席になりやすく、狭い階段でトレーを運ぶ不便さが繰り返し挙がります。最近は向かいのベーカリー恵民堂がなくなったとの声もあります。
良い点
- 豆を選べるフィルターコーヒーが好評
- スジョングァ・イン・ガベは甘さと香りが特徴
- タルトや栗系デザートも高評価
- 螺鈿家具のレトロ空間が写真映えする
気になる点
- 週末や昼時は満席で席を取りにくい
- 入口が細い路地にあり見つけにくい
- 客席への階段が狭く急で移動しづらい
こんな人におすすめ
- レトロ建築と写真撮影を楽しみたい人
- 豆を選んでドリップを味わいたい人
- 韓国らしい創作ドリンクを試したい人
こんな人には不向き
- 週末に待たず短時間で休みたい人
- 階段移動を避けたい人
旅行者チェック
- ひとり利用
- △一人利用例はあるが混雑時は席を取りにくい
- 待ち時間
- △週末や昼時は満席・席待ちになりやすい
※ NAVERの訪問者レビューをもとに編集部がまとめた内容です。
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記事更新 2026.09.25
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