晋州会館

チンジュフェグァン · 진주회관

4.29(NAVER口コミ 11,468件)
2026.09.25 更新
営業時間
定休日
日曜
住所
ソウル特別市 中区 セジョンデロ11キル 26
最寄り駅
市庁駅(1号線・2号線)・9番出口・徒歩約2分
必食メニュー
コングクス₩16,000(約¥1,780)
特徴
グループ利用可
受賞・メディア
MBN『ミシク・クラブ』(街の人気店を巡るグルメ番組)第4回で紹介2018年6月29日
MBC『チャジャラ!マシンヌンTV』(グルメ番組)第578回で紹介2013年5月25日
ソウル未来遺産に選定2013年
他1件を見る ▼
「韓国人が愛する老舗韓食堂100選」に選定2012年
駐車
専用駐車場なし
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晋州会館で目当てにしたいのは、クリームのように濃い豆スープに弾力のある麺を合わせたコングクスです。1962年創業の専門店で、豆の香ばしさと甘辛いキムチまで含めて一つの食事として印象に残ります。ただし、1杯₩16,000という価格や甘めの味、夏の行列は、出かける前に知っておきたいポイントです。

青空と煉瓦壁の晋州会館

60年以上続く店で味わう、季節限定のコングクス

晋州会館は1962年に開業し、3代にわたって続くコングクス専門店です。食文化史の面でも価値がある店として2013年にソウル未来遺産に選ばれ、MBCやMBNのグルメ番組でも紹介されてきました。昔ながらの店だからというだけでなく、濃度の高い豆スープと独特の麺が、現在も訪問のいちばん大きな理由になっています。

看板料理のコングクスは、冷たい豆乳スープで麺を食べる韓国料理です。晋州会館では3月から11月までの季節メニューなので、冬の旅行では同じ一杯を注文できません。初訪問で店らしさを味わいたいなら、まず候補にしたい料理です。

最初の一杯は、濃厚な豆スープと弾力のある麺に注目

コングクスは₩16,000。国産大豆を使ったスープはとろみがあり、さらりと飲む豆乳というより、麺をしっかり包み込む濃さです。大豆特有の青臭さは強くなく、香ばしさとまろやかさが前に出ます。見た目はシンプルですが、豆の風味を中心に味わいたい人ほど違いを感じやすい一杯です。

麺には豆粉やじゃがいも粉などが使われ、一般的な細いそうめんとは異なる、弾力のある食感に仕上がっています。濃いスープが麺に絡むため、冷たい麺料理でも軽すぎず、量もしっかりしています。料理の提供が早い場面が多い一方、提供時間は混雑状況によって変わります。

味の受け止め方は少し分かれます。豆の濃さや香ばしさを評価する人が多い一方で、スープに甘さを感じる人もいます。塩気の効いた豆乳麺を想像して行くより、まろやかで密度のある豆の味を楽しむ料理と考えると選びやすいでしょう。

豆乳スープを絡めた麺煉瓦壁と大看板の晋州会館

一緒に出てくるキムチも、コングクスと並んで印象に残る存在です。甘辛く、歯触りのよいキムチを途中にはさむと、濃厚な豆スープの余韻が切り替わります。ただし、豆スープとキムチの両方を甘めに感じる人もいるため、甘い味付けが苦手なら好みが分かれそうです。

価格については、コングクスとしては高いと感じる反応が繰り返し見られます。一方で、濃度の高い国産豆のスープ、弾力のある麺、十分なボリュームまで含めて納得できるという評価もあります。気軽な麺料理というより、この店の名物を目的に選ぶ一食です。

温かい食事ならソッコチゲかキムチチャーハン

冷たい豆料理より温かい食事を選びたい場合は、ソッコチゲ(国産ひき肉を使ったチゲ)が₩11,000です。コングクスとは温度も材料も異なるため、豆の風味が得意ではない人が一緒にいる場合の候補になります。辛さの程度は確認できていないので、辛い料理を避けたい場合は注文時に確認するのが安心です。

キムチチャーハンも₩11,000で、国産牛肉が使われています。観光案内では、スタッフが目の前で炒めて仕上げる料理として紹介されており、麺よりご飯を食べたいときに選びやすいメニューです。コングクスとは異なる料理なので、豆スープの味を薄めるための追加料理ではなく、食事の主役をどちらにするかで選ぶと分かりやすいでしょう。

鍋用の具材と麺鍋に盛った牛肉と青菜

夏の繁忙期には、コングクス以外の料理を注文できなかった訪問例もあります。ソッコチゲやキムチチャーハンを目当てにする場合は、当日の提供状況によって選べない可能性も考えておきたいところです。

肉料理を主役にするならサムギョプサル

食事メニューだけでなく、国産豚バラ肉のサムギョプサルもあります。1皿170gで₩20,000。コングクスの専門店として知られる店ですが、グループで肉料理を囲みたい場合はこちらが候補になります。

ただし、口コミで味や食感が繰り返し語られているのは、圧倒的にコングクスです。初訪問で一品に絞るならコングクス、冷たい豆麺が好みに合わない場合や肉料理を中心にしたいグループならサムギョプサル、と目的を分けるのがよいでしょう。肉料理も時期や混雑状況によって提供状況が変わる可能性があります。

夏の食事時は、行列と慌ただしい接客も想定して

店内は広く、グループ利用に対応しています。一人でコングクスを食べる利用者も多く、ひとり旅でも入りにくいタイプの店ではありません。市庁駅9番出口から徒歩2分なので、明洞周辺の観光中に地下鉄で立ち寄りやすい立地です。

木目の座敷席と窓辺

人気が集中する夏の食事時は、店外に列ができ、店内も慌ただしくなります。コングクスは比較的早く提供され、席の回転も進みやすい傾向がありますが、待ち時間を一定とは考えないほうがよいでしょう。順番待ちの方法はその場の案内に従ってください。

接客については、忙しい時間帯を中心に、対応が素っ気ない、質問しにくいと感じた利用者も少なくありません。ゆっくり説明を受けながら食事を選ぶ店というより、食べたい料理を決めて利用するほうが流れに合わせやすい店です。濃厚な豆料理を目的にできる人には記憶に残る一杯ですが、価格、甘めの味付け、混雑時の慌ただしさまで含めて訪問を決めるのがよさそうです。

よくある質問

Q. 初めてなら何を注文するのがおすすめですか?

A. 店の看板料理を味わうなら、国産豆の濃厚なスープと弾力のある麺が特徴のコングクス(₩16,000)が第一候補です。口コミでも繰り返し言及されている代表的な一杯です。

Q. コングクスは一年中食べられますか?

A. いいえ。コングクスの販売期間は3月から11月までです。冬に訪れる場合は同じメニューを注文できません。

Q. コングクスは辛いですか?

A. コングクス自体は辛い料理ではありません。添えられるキムチは甘辛い味で、豆スープとキムチの甘さは好みが分かれることがあります。ほかのチゲや肉料理の辛さまで同じとは限りません。

Q. コングクス以外の料理も注文できますか?

A. ソッコチゲ、キムチチャーハン、サムギョプサルなどがあります。ただし、夏の繁忙期にはコングクス以外を提供していなかった訪問例もあるため、当日の提供状況によっては選べない場合があります。

Q. 一人でも利用できますか? 行列はありますか?

A. 一人で食事をする利用者も多く、グループ利用にも対応しています。夏の食事時は行列と混雑が目立ちますが、待ち時間は日によって異なります。順番待ちは現地の案内に従ってください。

記事更新 2026.09.25

営業時間・価格の確認 2026年9月

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