
旅の準備 · 韓国旅行ガイド
【2026年最新】韓国の入国カード(e-Arrivalカード)の書き方|何日前から出せる?紙の入国カードとの違いも
韓国の入国カードは、スマホで出せるe-Arrivalカード(電子入国申告書)でも紙でもOK。到着の3日前から申告できる公式画面へのリンク、入力項目の書き方、提出後の修正方法、紙の入国カードの書き方をまとめました。
シリーズ韓国入国ガイド2/3
- 韓国の入国申請・入国手続きガイド
- 韓国の入国カード(e-Arrivalカード)の書き方
- 韓国の入国審査の流れ
韓国の入国カードは、スマホで出せるe-Arrivalカード(電子入国申告書/전자입국신고서)か、紙の入国カードのどちらかを出せば大丈夫です。e-Arrivalカードは無料で、韓国到着の3日前(韓国時間)から公式サイトの申告画面で出せます。
ここでは2026年9月時点の法務部の公式サイトとFAQをもとに、書き方を順番に紹介します。ビザやK-ETAが要るかどうかは韓国の入国手続きガイドをご覧ください。
右上の「Language」から日本語に切り替えられます。画面の日付は申告できる入国日です
e-Arrivalカードと紙の入国カード
法務部の公式FAQでは、e-Arrivalカードと紙の入国カードの効力は同じです。e-Arrivalカードを出せば紙は書かなくてよく、出し忘れても入国審査の前ならe-Arrivalカードか紙の入国カードを書けば入国できます。
「紙の入国カードは廃止された」と書いているサイトもありますが、2026年9月時点の公式FAQでは紙も使えると案内されています。それでも、審査の列で書くより前日までにスマホで出しておくほうが到着後は楽です。
有効なK-ETAを持っている人は、どちらも出す必要はありません。
いつから出せる?基本のルール
- 公式サイトは www.e-arrivalcard.go.kr だけ。料金は無料です
- 韓国到着の3日前(韓国時間)から申告できます。到着後でも入国審査の前なら提出可能です
- 1回の入国につき1回ずつ。次の旅行ではまた出し直します
- 出してから72時間以内に入国しないと無効になるので、その場合は書き直しです
- アプリはなく、スマホのブラウザかPCで作成します。スマホからは一度に9人まで、PCなら同じ便の人を最大1,000人までまとめて出せます
- 2026年5月6日から、提出するときに認証番号を入力する手順が加わりました。すぐに確認できるメールアドレスを使いましょう
e-Arrivalカードの書き方
手続きは「公式サイトにアクセス → 約款に同意 → パスポート情報を入力 → 旅行情報を入力 → 内容を確認 → 提出」の順です。申告画面を開くと、約款への同意から始まります。
サイトの表示は日本語に切り替えられますが、入力できるのは英語(ローマ字)と韓国語だけ。ホテルの住所も英語表記で入れます。
入力を求められるのは主に次の項目です。
- メールアドレス(受付番号が届きます。同行者を代わりに申告する場合も、各自のアドレスを入れておくと本人にも届きます)
- 国籍、性別、氏名、生年月日、パスポート番号、パスポートの有効期限
- 職業
- 滞在先(サイト上の表記は「滞留地」)。ホテルの住所を英語で入れます。泊まる場所が2か所以上なら主に泊まる場所、決まっていなければ最初に泊まる場所を書きます
- 入国目的、入国日と入国便名(フェリーの場合は船の名前)
- 出国日。帰りの便名は任意です。帰りが未定ならおおよその日付で構いません
(必須)=必ず入力する項目、(選択)=任意の項目。約款に同意する画面で確認できます
パスポートは画面の案内に沿って読み取ることもできます。読み取った内容はそのまま使い、書き換えないようにしましょう。
提出したあと・内容を直したいとき
提出すると受付番号がメールで届き、内容をPDFで保存することもできます。入国審査で番号を見せる義務はありませんが、入力内容に誤りがあると番号がわかる書類を求められることがあるので、スクリーンショットを残しておくと安心です。
滞在先や入国目的、出国日などが変わったら、入国審査の前までなら照会・修正の画面から受付番号かメール認証で直せます。
家族・グループで出すとき
家族で行く場合は代表者がまとめて申告できます。スマホからは9人まで。それより多いグループは、PCで団体電子入国申告の画面を使うと、同じ便の人を最大1,000人までまとめて出せます。14歳未満の子どもは自分だけで申告したり代表者になったりできないので、親が代わりに入力してください。
紙の入国カードの書き方
紙の入国カードは、法務部の現在の様式(2025年1月から使用)で次の欄があります。記入は英語か韓国語です。e-Arrivalカードと違い、パスポート番号や入国便名を書く欄はありません。
- 姓(Family Name)、名(Given Name)、性別
- 国籍、生年月日、職業
- 韓国での滞在先(Address in Korea)と電話番号。ホテルならホテル名を書きます
- 入国目的(観光・商用・会議・親族訪問などから選ぶ)
- 出国日と、帰りの便名(任意)
- 署名
書いたカードは、入国審査でパスポートと一緒に渡します。
偽サイトに注意
「e-Arrival」で検索すると、公式そっくりのデザインで手数料を取る代行サイトが出てくることがあります。e-Arrivalカードは無料なので、カード番号の入力を求められたらそのサイトは公式ではありません。見分け方は入国手続きガイドの偽サイトの項目にまとめています。
提出が済んだら、あとは当日の審査です。流れと聞かれることは韓国の入国審査の流れで紹介しています。
韓国で、行きたい場所が見つかる。