プビン 北村店

プビン · 부빙

4.54(NAVER口コミ 916件)
2026.09.27 更新
営業時間
定休日
月曜
住所
ソウル特別市 鍾路区 プクチョン路7キル 3-4
最寄り駅
安国駅(3号線)・2番出口・徒歩約7分
順番待ち
アプリで事前に順番待ちOKCATCHTABLE Global(日本語対応・韓国の電話番号不要)。時間帯により店頭受付のみの場合ありCATCHTABLEで順番待ちする ↗
必食メニュー
パッピンス1人 ₩13,000 / 2人 ₩23,000(約¥1,440〜¥2,560)
イチゴのかき氷₩15,000(約¥1,670)
スイートコーンのかき氷₩23,000(約¥2,560)
特徴
テーブル10卓ほどのこぢんまりとした店内Wi-Fi
地図で検索:

北村(プクチョン)の細い路地に、テーブル10卓ほどの小さな韓屋カフェがあります。ふんわり削ったミルク氷の真ん中に国産小豆をしのばせたパッピンス(小豆のかき氷)が1人前₩13,000。営業は13:00〜18:00の5時間だけで、真夏の週末には店の前に順番待ちの列ができます。混ぜずに上からすくって食べ、溶けてきたらストローで飲むのがこの店の流儀です。

瓦屋根の韓屋とネオン看板の外観

13時から18時まで、10卓だけの韓屋

安国駅(3号線)2番出口から徒歩7分、北村韓屋村へ向かう路地の途中にあります。韓屋の建物をそのまま生かした外観で、通りから見ても目に留まる佇まい。中に入ると、かき氷の絵や小さな置物が壁ぎわに並び、奥にも韓屋らしい造りの空間が続きます。

テーブルは10卓ほどで、席の間隔は詰まり気味。隣の会話が聞こえる距離なので、静かに作業をしたり長話をしたりという場所ではありません。散策の途中で体を冷やして、また歩き出す。その使い方がいちばんしっくりきます。満席のときは入口脇に待つためのベンチがあります。

店内にトイレがあるのは、歩き回る北村散策では地味に助かるところ。Wi-Fiも使えます。営業は13:00から18:00まで、ラストオーダーは17:30で、定休日は月曜。夜は開いていないので、午後の予定に組み込む形になります。

看板のパッピンスは、小豆が真ん中に隠れている

最初の1杯に選ばれることが多いのが、国産小豆を使ったパッピンス(1人前₩13,000/2人前₩23,000)。表面には緑がかったえんどう豆の粉がふられ、小豆は氷の中央に隠れています。かき混ぜずに上からすくうのは、この構成があるから。香ばしい粉、なめらかなミルク氷、甘さを抑えた小豆と、ひと口ごとに出会う味が変わっていきます。

氷は口の中でスッと消えるきめ細かさで、小豆は家で炊いたような素朴な甘さ。小豆は無料で追加してもらえます。一緒に入っている餅には味が付いていないので、そこは好みが分かれるところ。派手なトッピングではなく、小豆と氷と牛乳の甘さで組み立てた一杯が好きな人ほど、満足度が高くなります。

溶けはじめても慌てなくて大丈夫です。最後は器に残った液体をストローで飲む前提の作り方なので、しっかり溶けたところまでがひと通りの食べ方になります。

香ばしい系か、さっぱり系か

濃厚な味が好みなら、クロイムジャ(黒ごま)のかき氷(1人前₩14,000/2人前₩25,000)。黒ごまをまるごとすりつぶしたソースが濃く、香ばしさが最後まで落ちません。底のほうには小豆と餅が入っていて、食べ進めるほど味が変わるタイプ。甘さは強すぎず、ごまの風味が好きなら間違いのない選択です。

ほうじ茶のかき氷(1人前₩14,000/2人前₩25,000)は、甘さがかなり控えめ。ほうじ茶の香ばしい香りが前に出て、甘いミルクティーを冷たくしたような落ち着いた味わいになります。底には小豆。デザートでも甘さを抑えたい人、食事のあとにもう一品だけ欲しい人に向いています。

イチゴのかき氷(₩15,000)は、生のイチゴ100%をすりつぶしたソースを使った一杯。表面だけでなく氷の内側にもソースが入っているので、後半まで味が薄くなりません。シロップ特有の人工的な甘さがなく、イチゴラテをそのまま凍らせたような甘酸っぱさです。果物の氷から試したいなら、ここから入るとこの店の作り方が分かります。

夏の名物スイートコーンと、季節で変わる顔ぶれ

夏のあいだだけ登場するスイートコーンのかき氷(₩23,000)は、この店の名物として名前が挙がる一杯。添えられた黒こしょうをふって食べるのが定番で、コーンの粒が少し入り、コーンスープの甘い版のような香ばしさになります。価格は他よりひと回り高く、それでもこれを目当てに足を運ぶ人がいます。とうもろこしの風味がそのまま出るので、好みははっきり分かれます。

かき氷のラインナップは季節ごとに入れ替わり、その時期の果物を使った氷が並びます。事前にネットで見たメニューがその日にあるとは限らないので、店頭のメニューを見てから決めるつもりで行くほうが気楽です。季節を変えて再訪する人が多いのも、この入れ替わりがあるからです。

1人1品制、混み合う日は1時間まで

注文は1人1品制です。ただしドリンクでも条件を満たせるので、かき氷は1つにして、もう1人はアメリカーノ(₩5,000)やモクレンの花茶(₩6,000・HOTのみ)を頼む形にもできます。全員がかき氷を頼まなければいけないわけではありません。

器は見た目より小さく、1人で1杯を食べきれるサイズ。逆に2人で1つを分けると物足りなさが残ります。かき氷1杯が₩13,000からという価格は、量を基準にすると高いと感じる人もいて、素材の味の濃さにどれだけ価値を見るかで評価が分かれます。たくさん食べたい日より、質のいい一杯を1つ味わいたい日に向いた店です。

もうひとつ覚えておきたいのが、混み合う日は利用時間が1時間までに制限されること。写真を撮ってゆっくり話し込む場所ではない、と思っておくと気持ちが楽です。

雪の中の韓屋店舗とネオン看板

待ち時間と、行く時間帯の考え方

満席のときは、店頭のタブレットで順番待ちを登録します。真夏の週末は登録してから1時間前後待つこともあり、待つ場所は屋外なので天気の影響を受けます。その代わり回転は速く、10分ほどで食べ終えて席を立つ人も多いので、列の長さのわりには進みます。

暑さがやわらぐ時期には、平日の午後でも待たずに入れることがあります。営業時間が5時間しかなく、ラストオーダーも17:30。夕方の締めに回すより、昼食のあとの休憩として組み込むほうが動きやすい店です。

北村を歩く日の、ちょうどいい折り返し地点。素材の味が濃いかき氷を1杯だけ、と決めて立ち寄るのが似合います。

この店が登場する特集

知っておくと得するコツ

  • キャッチテーブルの遠隔順番待ちを使うと待ち時間が短い
  • 1人1品制だがドリンクでも条件を満たせる
  • パッピンスは小豆を無料で追加してもらえる

よくある質問

Q. 予約はできますか?どのくらい待ちますか?

A. 満席の場合は、店頭のタブレットで順番待ちを登録します。真夏の週末は登録してから1時間前後待つこともありますが、回転は速めです。暑さがやわらぐ時期は、平日の午後に待たずに入れることもあります。

Q. 1人でも入れますか?

A. 1人前サイズのかき氷があり、パッピンスなら1人前₩13,000から。器は大きくないので1人で1杯を食べきれます。1人1品制なので、一人で行っても注文は1つで問題ありません。

Q. 2人で1つを分けてもいいですか?

A. 1人1品制なので、それぞれ1品ずつの注文になります。ドリンクでも条件を満たせるので、かき氷1つ+ドリンク1杯という組み合わせは可能です。2人前サイズがあるメニューもあります。

Q. 甘いものが得意ではないのですが、どれを選べばいいですか?

A. ほうじ茶のかき氷(1人前₩14,000)は甘さが控えめで、ほうじ茶の香りが前に出ます。香ばしさが好みならクロイムジャ(黒ごま)のかき氷(1人前₩14,000)も落ち着いた甘さです。

Q. 何時まで営業していますか?

A. 13:00〜18:00の営業で、ラストオーダーは17:30、定休日は月曜です。夜は開いていないので、午後の予定に組み込むことになります。

記事更新 2026.09.27

営業時間・価格の確認 2026年9月

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