チャニャンチプ

찬양집

4.25(NAVER口コミ 1,790件)
2026.09.26 更新
営業時間
定休日
日曜
住所
ソウル特別市 鍾路区 トンファムン路11ダキル 5
最寄り駅
鍾路3街駅(1号線・3号線・5号線)・6番出口・徒歩約2分
必食メニュー
海鮮カルグクス₩9,000(約¥1,000)
キムチマンドゥ₩9,000(約¥1,000)
マンドゥのハーフ&ハーフ₩9,000(約¥1,000)
特徴
一人席ありグループ利用可
受賞・メディア
Comedy TV「マシンヌン・ニョソクドゥル」第318回に登場2021年3月26日
SBS「センバンソン・トゥデイ」第2194回に登場2018年10月19日
MBC「センバンソン・オヌルチョニョク」第488回に登場2016年11月21日
他7件を見る ▼
SBS「ペク・ジョンウォンの3大天王」第53回に登場2016年9月3日
tvN「水曜美食会」第2回に登場2015年1月28日
Olive「2014テイスティロード」第29回に登場8月9日
KBS2「グッドモーニング大韓民国」第549回に登場2013年7月4日
KBS2「センセン・チョンボトン」第680回に登場2013年7月4日
SBS「センバンソン・トゥデイ」第851回に登場2012年11月29日
KBS2「センセン・チョンボトン」第420回に登場2012年3月8日
地図で検索:

益善洞を歩いた日に、温かい麺でしっかりお腹を満たしたい。そんなときに候補に入れたいのが、1965年創業のチャニャンチプです。目当ては、アサリやムール貝のだしを生かした海鮮カルグクス。華やかな盛り付けより、魚介のスープと太麺を黙々と味わうための一軒です。

主役は、貝のだしを吸った海鮮カルグクス

公式の代表メニューは海鮮カルグクス(₩9,000)。湯気の立つ丼に太めの麺とアサリ、ムール貝などが入り、スープには貝のうまみがしっかり溶け込んでいます。唐辛子の辛さを前面に出すタイプではなく、まずは澄んだ魚介だしの味を楽しむ料理です。

麺は見た目に太く、表面はやわらかくなじみながら、噛むともちっとした弾力が残ります。カルグクスは生麺をスープで煮るため、麺から出たでんぷんで汁にほどよいとろみが加わるのも特徴。すっきりした貝のだしと、食べ応えのある麺を一緒に味わいたい人に向いています。

アサリと海苔をのせた麺二杯

量は一杯でも満腹になりやすく、一人なら海鮮カルグクスだけで食事を組み立てやすいメニューです。ただし、長く通う常連からは、以前よりアサリなどの量が減った、スープが薄く感じられるようになったという指摘もあります。一方で、現在も貝の風味や麺の食感を評価する人は多く、昔の写真と同じ山盛りの海鮮を期待するより、魚介だしの麺料理として選ぶほうが実際の一杯に近いでしょう。

貝料理なので、少数ながら砂が気になった例もあります。殻を外しながら食べる料理でもあるため、急いで済ませるランチというより、熱いスープと太麺を順に味わうつもりで訪れるのがおすすめです。

マンドゥは半々にすると好みが分かりやすい

カルグクスと一緒にマンドゥ(韓国式餃子)も試したいなら、肉とキムチを一皿で比べられるハーフ&ハーフ(₩9,000)が選びやすい一品です。どちらを注文するか迷う初回でも、あっさりした肉あんと、味の輪郭がはっきりしたキムチあんの違いを確認できます。カルグクスと同じく量があるため、お腹の具合を見ながら追加するのがよいでしょう。

肉マンドゥ(₩9,000)は、やわらかな皮に穏やかな味の肉あんを包んだタイプ。脂の強さを前面に出す味ではなく、家庭的であっさりしているため、濃い味を求める人には少し控えめに感じられることがあります。海鮮スープの風味を邪魔しにくいマンドゥを選びたい人向きです。

キムチマンドゥ(₩9,000)は、肉マンドゥよりも辛みとキムチの味が明確です。カルグクスの穏やかなスープに変化をつけたいときや、あっさりした肉あんでは物足りない人はこちら。キムチ味を好む人から選ばれる一方、辛いものが苦手なら、最初から一皿すべてをキムチにせず半々で試す方法もあります。

二種類のキムチと辛味だれは少しずつ

麺の合間に合わせたいのが、浅漬けのキムチと熟成したキムチです。浅漬けは白菜の歯触りと辛みが残り、熟成タイプは酸味が太麺や貝のスープに変化をつけます。どちらも最初から麺へ大量にのせず、一口ずつ合わせるとスープ自体の味も分かりやすくなります。

木の卓と黒い丸椅子の客席

卓上の辛味だれも、好みに合わせて加えるものです。味を濃く変えやすいため、まずは何も入れずに魚介だしを飲み、その後で少量ずつ足すのが無難。キムチにも辛みがあるので、両方を一度に加えず順番に試すと、自分に合う濃さを見つけやすくなります。

アサリやムール貝の殻は、卓上に置かれたピンク色の容器へ入れます。初めてだと用途が分かりにくいものの、殻をテーブルに積まずに食べ進めるためのものです。こうした飾らない食堂らしい仕組みも、チャニャンチプの食事風景の一部になっています。

一人でも入りやすいが、昼と週末は行列も

店内には一人で食事しやすい席があり、海鮮カルグクスを一杯だけ注文する利用にもなじみます。実際に一人で訪れる人も見られ、カード一枚での会計にも対応しています。鍾路3街駅6番出口から徒歩2分なので、益善洞や宗廟周辺を歩く日の食事にも組み込みやすい立地です。

グループ利用と電話予約にも対応しています。ただし、昼時や週末は行列ができることがあり、待ち時間や当日の受付方法は一定ではありません。短い時間で必ず入れる店として予定を組むより、混雑していた場合に少し待てる日に選ぶほうが安心です。

店内は昔ながらの食堂らしい素朴なつくりで、壁には出演番組や著名人のサインが並びます。落ち着いて長居するカフェのような場所ではなく、カルグクスとマンドゥを中心に食事をする空間です。グループ利用はできますが、混雑時は周囲も食事目的の客が中心になると考えておくとよいでしょう。

定休日は日曜です。テイクアウトは一部メニューに対応していますが、店内で食べるなら、熱いスープを吸った太麺と二種類のキムチをその場で合わせる体験が、この店らしさを最も感じやすい選択です。

有名店への期待は、テレビ映えより一杯の素朴さへ

チャニャンチプは、tvN「水曜美食会」やSBS「ペク・ジョンウォンの3大天王」、グルメ番組「マシンヌン・ニョソクドゥル」などで紹介されてきました。壁のサインや放送歴を見ると特別な料理を想像しやすいものの、メニューの軸は今も海鮮カルグクスとマンドゥです。

評価が分かれるのは、長年の知名度から抱く期待と、現在の素朴な一杯との間に差があるからでしょう。大量の海鮮や強烈な味を求めると物足りない可能性がありますが、貝のだし、太くもちもちした麺、辛みのあるキムチという組み合わせは明快です。益善洞散策の途中で、気取らない温かい麺をお腹いっぱい食べたい日に選ぶと、この店の持ち味が分かりやすくなります。

知っておくと得するコツ

  • 貝殻は卓上のピンク色の容器へ
  • 浅漬けと熟成キムチを食べ比べてみる
  • 辛味だれはスープを味わってから少量ずつ

よくある質問

Q. 初めてなら何を注文するのがおすすめですか?

A. まずは公式の代表メニューである海鮮カルグクス(₩9,000)がおすすめです。マンドゥも試すなら、肉とキムチを比べられるハーフ&ハーフ(₩9,000)が選びやすいでしょう。どちらも量があるため、お腹の具合に合わせて注文してください。

Q. 海鮮カルグクスは辛いですか?

A. 海鮮カルグクス自体は、辛さよりも貝のだしを生かした味です。卓上の辛味だれは好みで加えられます。キムチマンドゥや付け合わせのキムチには辛みがあるため、辛いものが苦手なら少量ずつ試してください。

Q. 一人でも食事できますか?

A. 一人で利用しやすい席があり、海鮮カルグクスは一杯単位で注文できます。一人で食事する利用者も見られるため、鍾路や益善洞を一人で巡る日の食事にも組み込みやすい店です。

Q. 予約はできますか? 行列はありますか?

A. 電話予約に対応しています。昼時や週末は行列ができることがありますが、待ち時間や受付方法は日によって異なり、一定の所要時間は案内できません。時間に余裕のある予定に組み込むと安心です。

記事更新 2026.09.26

営業時間・価格の確認 2026年9月

情報は変更される場合があります。訪問前に公式情報もご確認ください。