温泉家 益善店

オンチョンチプ · 온천집

4.43(NAVER口コミ 7,223件)
2026.09.26 更新
営業時間
定休日
年中無休
住所
ソウル特別市 鍾路区 トンファムン路11ナキル 31-8
最寄り駅
鍾路3街駅(1号線・3号線・5号線)・6番出口・徒歩約4分
必食メニュー
温泉家すき焼き₩25,000〜₩33,000(約¥2,780〜¥3,670)
ステーキ丼₩27,000(約¥3,000)
温泉クマしゃぶ₩56,000〜₩72,000(約¥6,220〜¥8,000)
特徴
テーブル席あり座敷席ありグループ利用可Wi-Fi男女別トイレベビーチェア
受賞・メディア
tvN『チュル・ソヌン・シクタン』(行列店を巡るグルメ番組)第6回出演2022年2月21日
SBS『センバンソン・トゥデイ』(生活情報番組)第2528回出演2020年3月11日
駐車
専用駐車場はありません。近隣では建国ビル駐車場が近く、駐車料金の補助はありません。Kakao T経由では比較的割安になるとの案内があります。
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益善洞で鍋を食べるなら、温泉家 益善店の魅力は「どのだしを選ぶか」から始まります。白熊が鍋に浮かぶ名物だけでなく、味噌、きのこ、すき焼きで味の方向がはっきり違うため、写真映えと食べたい味を分けて考えるのがポイントです。韓屋(ハノク)の中庭を眺めながら湯気の立つ鍋を囲めるので、デートや家族との食事にも選びやすい一軒です。

雪舞う灯籠の中庭

名物は2人前の「温泉クマしゃぶ」

店を象徴するのは、白熊をかたどったスープの素が鍋に浮かぶ「温泉クマしゃぶ」です。温度が上がるにつれて熊がゆっくり溶けていく見た目が印象的で、肉や野菜も重箱のような器に整えて盛られます。店の雰囲気まで含めて楽しみたい初訪問なら、まず候補に入るメニューです。

注文は2人前のセットで、価格は肉の種類により₩56,000〜₩72,000。一般のしゃぶしゃぶを二つ頼む場合とは注文単位が異なるので、一人で訪れる場合には向きません。料理は全体に量が多めで、追加のサイドまで頼むと食べ切れなかったというケースもあるため、最初から品数を広げすぎないほうが組み立てやすいでしょう。

ただし、「有名だから必ず注文できる」メニューではありません。数量限定で、昼の早い時間にも売り切れていた事例が繰り返しあります。クマの見た目を目当てに訪れるなら、在庫を前提にせず、味噌しゃぶやすき焼きも選択肢に残しておくと落ち着いて選べます。

白熊形のだしが浮かぶ鍋

温泉家は、2022年にtvNのグルメ番組『チュル・ソヌン・シクタン』第6回、2020年にはSBSの生活情報番組『センバンソン・トゥデイ』第2528回にも登場しました。放送で知られた華やかな盛り付けは今も大きな特徴ですが、実際の注文では見た目だけでなく、次に紹介するだしの違いが満足度を左右します。

味噌のコクか、きのこの軽やかさか

「温泉家味噌しゃぶ」は、味噌と豚骨を合わせたスープで食べるしゃぶしゃぶです。味噌と聞くと重い味を想像しやすいものの、野菜やきのこを煮ると、香ばしいコクを残しながらも後味は比較的すっきり。ミスジまたは韓牛1++のソルギッサルを選ぶ構成で、価格は₩25,000〜₩33,000です。

肉、葉物、数種類のきのこが分けて盛られ、具材を少しずつ鍋へ入れながら食べ進めます。卵は黄身を溶いて、さっと火を通した牛肉をつける食べ方が紹介されており、味噌だしとは違うまろやかさを足せます。温かいだしのコクをしっかり感じたい人には、こちらが選びやすいでしょう。

肉と野菜を並べた味噌しゃぶ

一方の「温泉家きのこしゃぶ」は、乾燥ポルチーニや昆布、新鮮な野菜から取っただしが主役です。価格は味噌しゃぶと同じく₩25,000〜₩33,000。きのこのうま味は感じたいけれど、豚骨を合わせた味噌スープより軽やかな方向を選びたいときに合います。

どちらも鍋の具材を自分のペースで入れていく料理なので、短時間でさっと食べるより、会話をしながらゆっくり食事をしたい日に向いています。味噌ときのこは「見た目の違い」よりも「だしの厚み」で選ぶと迷いにくくなります。

甘辛いすき焼きと、鍋以外のステーキ丼

しゃぶしゃぶ以外で繰り返し選ばれているのが「温泉家すき焼き」です。甘めの醤油だれに牛肉と新鮮な野菜を合わせるため、だしの味を楽しむしゃぶしゃぶより、甘辛い割り下が染みた肉を食べたい人向け。肉の種類によって₩25,000〜₩33,000となり、野菜と肉の量もしっかりあるという評価が目立ちます。

温泉クマしゃぶが売り切れていた日に、すき焼きを選んで満足した例もあります。ただし、これは常に代替品として用意されるという意味ではありません。熊の演出より味の方向を優先し、甘めの醤油味が好みなら、最初からすき焼きを目的にしてもよいでしょう。

鍋を囲む気分ではないなら、₩27,000の「ステーキ丼」があります。ステーキにポーチドエッグ、きのこ、玉ねぎを添え、三段重のように見せる盛り付けが特徴です。肉と卵を一緒に食べたときのまろやかさが好評で、グループの中に鍋以外を食べたい人がいるときにも選択肢になります。

しゃぶしゃぶと同様に器を開ける楽しさがあり、温泉家らしい整った盛り付けは残っています。鍋の加熱を待たずに一品の食事として食べたい人や、ステーキを中心にしたご飯ものが目当ての人に合うメニューです。

量と座席まで考えて注文を組み立てる

しゃぶしゃぶは、肉、野菜、きのこ、ソースが区切られて運ばれ、テーブルの鍋で火を通します。野菜の種類が多く、見た目以上にお腹にたまりやすいため、「写真映えする料理を何品も並べる」ことだけを優先すると量が多くなりがちです。2人前と明記された温泉クマしゃぶを選ぶのか、それぞれ別の鍋や丼を選ぶのかを先に決めると、注文を整理しやすくなります。

一人で利用した実例もあり、一人で選べる鍋や丼なら食事は可能です。ただし、温泉クマしゃぶは2人前。名物の熊を目当てに一人で向かう場合は、注文単位が合わない点を先に知っておきたいところです。

店内は韓屋の木の柱や梁を生かし、白い砂利、苔のある木の浴槽、湯気を思わせる演出を中庭にまとめています。客席から中庭を眺められる配置が、この店を単なる鍋料理店ではなく、益善洞らしい食事スポットにしている理由です。

席にはテーブル席と座敷席があります。座敷は中庭との一体感を楽しみやすい一方、床座りが苦手な人には負担になることがあります。予約時の席指定はできないため、座席の形式を最優先したい場合は、その条件も含めて訪問を判断してください。

赤い灯籠越しに望む苔庭

予約しても、限定メニューと席は別問題

予約はCatchTableのみで受け付けており、アプリでは待ち状況も確認できます。週末や食事どきは待ち時間が長くなりやすいため、旅行中の予定を固定したい場合は事前予約が現実的です。ただし、予約しても席の指定はできず、温泉クマしゃぶの在庫が保証されるわけでもありません。

8名以上の団体予約はNAVERから相談できます。電話は応答できない場合が多いため、問い合わせが必要なら3〜5日前までにNAVERから連絡する案内です。グループ利用は可能ですが、人数が多いほど当日の飛び込みより事前調整が重要になります。

通常の営業時間内には15:00〜17:00の休憩があり、ラストオーダーは20:30です。益善洞散策の途中に立ち寄る場合も、この休憩時間をまたぐ予定にはしないよう注意してください。

温泉家を選ぶ決め手は、熊のかわいさだけではありません。味噌のコク、きのこの軽やかなうま味、すき焼きの甘辛さから食べたい味を先に決め、その料理を韓屋の中庭と一緒に楽しむと、この店ならではの良さがはっきり見えてきます。

知っておくと得するコツ

  • 予約すると待ち時間を短縮しやすい
  • 庭が見える席は予約がおすすめ
  • くましゃぶ狙いなら早めに来店

よくある質問

Q. 初めてなら、どのメニューを選ぶのがおすすめですか?

A. 見た目と店らしさを重視する2人組なら、2人前の温泉クマしゃぶが候補です。味を基準にするなら、コクのある味噌しゃぶ、軽やかなきのこしゃぶ、甘辛いすき焼きから選ぶと迷いにくくなります。鍋以外ならステーキ丼も選べます。

Q. 温泉クマしゃぶは一人でも注文できますか?

A. 温泉クマしゃぶは2人前のセットで、価格は肉の種類により₩56,000〜₩72,000です。また数量限定で、早い時間に売り切れた事例もあります。

Q. 予約や当日の順番待ちはどうすればいいですか?

A. 予約はCatchTableのみで、席の指定はできません。待ち状況もCatchTableアプリで確認できます。8名以上の団体はNAVERから予約相談が可能です。

Q. 一人でも利用できますか?

A. 一人で利用した実例があり、一人で選べる鍋や丼もあります。ただし温泉クマしゃぶは2人前で、座敷席かテーブル席かの指定はできません。

Q. 辛い料理が苦手でも選べますか?

A. 味噌しゃぶは味噌と豚骨のコク、きのこしゃぶはきのこと昆布のうま味を中心にした料理で、唐辛子の辛さを前面に出したメニューではありません。ほかの料理の辛さまで同じとは限らないため、注文時に個別に確認してください。

記事更新 2026.09.26

営業時間・価格の確認 2026年9月

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