栄養センター 本店

ヨンヤン・センター · 영양센터 본점

4.32(NAVER口コミ 2,051件)
2026.09.25 更新
営業時間
定休日
通常は無休
住所
ソウル特別市 中区 ミョンドン2キル 52
最寄り駅
明洞駅(4号線)・5番出口・徒歩約3分
必食メニュー
ローストチキン₩21,500(約¥2,390)
栄養サムゲタン₩20,500(約¥2,280)
ローストチキン定食₩15,000(約¥1,670)
特徴
グループ利用可
受賞・メディア
tvN『水曜美食会』第3回で紹介2015年2月4日
KBS2『グッドモーニング大韓民国』第853回で紹介2014年9月29日
KBS2『センセン・チョンボトン』(生活情報番組)第565回で紹介2012年12月12日
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明洞で味わえるのは、衣や濃いソースに頼らず、電気ロースターで丸ごと焼いた昔ながらの韓国チキン。栄養センター本店は1960年創業で、香ばしい丸鶏と温かいサムゲタンを二本柱にする老舗です。初めてなら、皮の食感を楽しむ丸鶏、澄んだスープのサムゲタン、一人でも頼みやすいランチ定食のどれを主役にするか決めておくと選びやすくなります。

1960年から続く、明洞のクラシックな鶏料理店

栄養センターは、電気焼きの丸鶏とサムゲタンで知られる店です。1960年に開業し、2009年に現在の場所へ移転。tvN『水曜美食会』をはじめ、韓国のテレビ番組でも紹介されてきました。新しい味を次々試す店というより、昔から通う人が思い出と一緒に食べに来るタイプの一軒です。

この店を選ぶ理由は、韓国チキンの原点を思わせるシンプルな丸鶏と、滋養料理として親しまれるサムゲタンを同じ店で比べられること。フライドチキンやヤンニョムチキンとは違い、丸鶏は電気ロースターでじっくり焼かれます。店頭で鶏が回転しながら焼かれる光景も、この老舗らしさが伝わる場面です。

丸鶏スープとカクテキの膳

丸鶏は香ばしい皮が主役。サイズ名より実物の量を意識

ローストチキンは大が₩21,500、中が₩20,500。余分な脂を落としながら焼くため、皮は薄く香ばしく、味付けは近年の韓国チキンより素朴です。肉はやわらかいと評価される一方、しっかり火が入った胸肉を少し乾いていると感じる人もいます。濃いソースではなく、焼いた鶏そのものの風味を楽しみたい人に向いています。

大と中は価格が近いものの、サイズの呼び方から想像するほど大きくないという指摘が繰り返されています。特に大でも量が少なく感じられ、価格とのバランスが気になるという評価があります。何人分かという明確な目安は案内されていないため、「大なら十分」と決めつけず、料理が出てきた時点で量を見るのが現実的です。

大サイズは品切れだったという訪問例も複数あります。常に注文できるとは限らないので、丸鶏だけを目当てにする場合はこの点も判断材料に。中サイズでも調理法や味の方向性は同じため、在庫状況に合わせて選べます。

こんがり焼いた鶏の半身

澄んだ栄養サムゲタンか、濃厚なエゴマ味か

栄養サムゲタン(₩20,500)は、鶏にもち米などを詰めて煮込む韓国の滋養スープです。白っぽく澄んだスープは強い薬膳香を前面に出すタイプではなく、鶏のうまみを素直に味わえる穏やかな仕上がり。鶏肉は胸の部分までやわらかく、もち米が溶け込んだ後半は、食事としての満足感も増していきます。

味付けは濃くないため、パンチの強いスープを期待すると薄く感じることがあります。反対に、刺激の強い料理が続いた旅行中や、温かいスープで落ち着いて食事をしたい時には選びやすい一品です。カクテキ(角切り大根のキムチ)の酸味と歯ごたえを途中に挟むと、淡いスープとの違いがはっきりします。

ねぎをのせた白濁した鶏鍋

もう少しコクが欲しいなら、エゴマサムゲタン(₩22,500)が候補です。エゴマが加わることでスープにとろみと香ばしさが生まれ、通常のサムゲタンより濃厚。さらりとした鶏スープを飲みたいなら栄養サムゲタン、スープの存在感を重視するならエゴマ味、と考えると選びやすいです。

エゴマ味は濃さが魅力ですが、とろみが強く、後半を重く感じる人もいます。サムゲタンだからすべて同じ味、という店ではありません。初回は「澄んだ鶏だし」と「濃厚なエゴマ」のどちらを食べたいかで決めるのがおすすめです。

一人ランチなら、半羽とスープを一皿で

ローストチキン定食は₩15,000。丸鶏半羽にチキンスープ、栄養パン、野菜が付くランチスペシャルで、食堂のトレーにそれぞれが盛られる少し懐かしい構成です。丸鶏を一羽注文せず、焼いた鶏の皮と肉、温かいスープ、パンまで一度に試せるのがポイントです。

提供時間は11:30〜16:00で、土・日・祝日は14:00まで。通常メニューとは利用できる時間が異なるため、この定食が目的なら時間を確認しておきたいところです。一人利用を挙げるレビューも多く、明洞で一人分の昼食を取りたい時にも合わせやすいメニューです。

大根の漬物まで含めて楽しみ、接客のばらつきは織り込む

丸鶏にはさっぱりした大根の甘酢漬け、サムゲタンにはカクテキがよく合います。特に大根の漬物は、香ばしい皮や鶏の脂を口の中で切り替えてくれる存在として繰り返し好評です。料理自体はシンプルなので、こうした大根の食感と酸味が食事のリズムを作ります。

丸鶏とスープ、副菜が並ぶ食卓

店内は広く、グループで利用できます。一方で、昔からの常連、観光客、一人客が行き交う食堂らしい雰囲気なので、静かなレストランを期待する場所ではありません。席数があっても入店待ちが発生した例と、週末でもすぐ座れた例の両方があり、一定の待ち時間を見込めるほど傾向はそろっていません。

接客は親切だったという評価がある一方、応対が冷たい、食事中に片付けを始められて退店を急かされたように感じた、という指摘も繰り返されています。味と歴史を目的に訪れるなら候補になりますが、ゆっくり丁寧なサービスや価格に対するボリュームを最優先する場合は、期待とのずれも考えて選びたい店です。

よくある質問

Q. 初めてなら何を注文するのがおすすめですか?

A. 香ばしい皮を楽しみたいならローストチキン、温かい鶏スープを主役にしたいなら栄養サムゲタン(₩20,500)が選びやすいです。一人の昼食なら、半羽とスープ、パン、野菜が付くローストチキン定食(₩15,000)もあります。

Q. 栄養サムゲタンとエゴマサムゲタンの違いは?

A. 栄養サムゲタン(₩20,500)は澄んだ穏やかな鶏スープ。エゴマサムゲタン(₩22,500)は、とろみと香ばしさが加わった濃厚な味です。さらりとしたスープか、コクのあるスープかで選べます。

Q. ローストチキン定食は何時まで注文できますか?

A. 11:30〜16:00に提供され、土・日・祝日は14:00までです。丸鶏半羽、チキンスープ、栄養パン、野菜が付きます。

Q. 一人でも利用できますか?

A. 一人利用の評価が多く、一人前のサムゲタンやランチ定食を選べます。グループ向けの広さもありますが、一人の食事にも使われている店です。

Q. ローストチキンは大サイズを選べば量も多いですか?

A. 大は₩21,500、中は₩20,500ですが、大でも想像より小さいという指摘があります。大サイズが品切れだった訪問例も複数あるため、必ず注文できるとは限りません。

記事更新 2026.09.25

営業時間・価格の確認 2026年9月

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