TEUMARI

トゥマリ · 트마리

4.82(NAVER口コミ 800件)
2026.09.26 更新
営業時間
定休日
定休日なし
住所
ソウル特別市 鐘路区 ソスンラキル 107-1
最寄り駅
鐘路3街駅(1号線・3号線・5号線)・7番出口・徒歩約5分
必食メニュー
ハンドドリップコーヒー₩6,500(約¥720)
トゥディラテ₩8,000(約¥890)
レモンケーキ₩8,000(約¥890)
特徴
1・2階とルーフトップ席グループ利用可テイクアウト(割引あり)Wi-Fiハンドドリップ
受賞・メディア
俳優カン・ソラがYouTube「SORPLAY of SORA」で訪問2024年9月
地図で検索:

宗廟の石垣と大きな木を屋根越しに眺めながら、ハンドドリップやワインを楽しめるのがTEUMARIです。朝鮮時代の庶民家屋を改装した建物は、1階からルーフトップまで進むほど景色が開けていく造り。眺望だけでなく、黒ごまを使ったシグネチャーや丁寧に淹れるコーヒーまで、注文する一杯にもこの店を選ぶ理由があります。

木戸が並ぶ路地側の店先

古い韓屋の先に現れる宗廟ビュー

TEUMARIは、かつて工場として使われていた韓屋をオーナーが改装して生まれたカフェです。室内には梁や木組みが残り、現代的に整えながらも、古い家屋ならではの低さや奥行きを感じられます。明るく開放的な大型カフェというより、小さな空間を縦にたどっていく感覚が印象に残ります。

1階と2階にも席がありますが、この店を広く知られる存在にしたのはルーフトップです。屋根の上まで上がると、宗廟の石垣と瓦屋根、その向こうに伸びる木々が視界に入ります。ビルの夜景を見下ろすタイプではなく、ソウルの歴史的な景色と緑を近い距離で眺められるのが特徴です。

屋外席の印象が強い店ですが、満席や天候の影響で屋上を使いにくい日でも、韓屋の構造を生かした室内で過ごせます。1階と2階は木の質感が中心で、ルーフトップとは違った、少しこもるような落ち着きがあります。屋上だけを目的にするか、建物全体の雰囲気まで楽しむかで満足度が変わるカフェです。

最初の一杯はトゥディラテかハンドドリップ

ノンコーヒー派がまずチェックしたいのは、シグネチャーのトゥディラテ(₩8,000)です。香りのあるミルクティーを土台に、黒ごまクリームとクルミの粉を重ねたICE限定の一杯。一般的な黒ごまラテとは異なり、ミルクティーの香りに黒ごまとクルミの香ばしさが加わるため、甘いドリンクにも風味の重なりが欲しい人に向いています。

黒ごまのコクがありながら、ベースがコーヒーではないので、夕方以降にカフェインを控えたいときにも選びやすいメニューです。クルミを含むため、ナッツ類が気になる場合は注文前に確認しておくと安心です。

コーヒーを軸に選ぶなら、ハンドドリップコーヒー(₩6,500)が候補になります。香りの広がりや口当たりのやわらかさを評価するレビューが重なっており、ルーフトップの景色だけでなく、コーヒーそのものを目当てに立ち寄る人も少なくありません。急いで飲むテイクアウトより、店内や屋上で時間を取れる日に選びたい一杯です。

豆を替えたドリップメニューも用意されていますが、初訪問で迷ったら、味の好みを伝えて選ぶのが分かりやすいでしょう。香ばしい方向が好きか、酸味も楽しみたいかを伝えれば、名前だけでは判断しづらい豆も選びやすくなります。

レモンケーキは酸味を楽しみたい日に

デザートでは、レモンケーキ(₩8,000)が繰り返し名前の挙がる一品です。香りだけを添えた穏やかなレモン味ではなく、果実らしい酸味をはっきり感じ、甘いクリームチーズが重なるタイプ。歩き回った後に爽やかなものが欲しいときや、甘さ一辺倒ではないケーキを選びたいときに合います。

白いクリームのレモンケーキ

酸味と甘みのバランスを好む評価がある一方、食感をやや乾いていると感じたり、クリームを重く感じたりする人もいます。しっとり軽いケーキを想像するより、レモンの輪郭がある濃いめのデザートとして選ぶほうが近いでしょう。ハンドドリップと一緒なら、ケーキの甘さを区切りながら味わえます。

夕方からはカフェのままワイン時間へ

TEUMARIはコーヒーだけで終わらず、ビールやワイン、軽いチーズ系のおつまみまで用意しています。ハウスワインはグラス₩9,000、ボトル₩30,000。ぶどうの香りとやや甘みを感じたというレビューもあり、食後に重すぎない一杯を楽しみたいときの選択肢になります。

白ワインと赤ワインのグラス

昼は宗廟の緑を眺めるカフェ、夕方以降は屋外で軽く飲めるワインバーとして使えるのが便利です。月〜土曜は23:00まで、日曜は22:00まで営業しているため、周辺散策の休憩だけでなく、夕食後にもう少し話したいときにも立ち寄れます。

ただし、ワインを扱っているからといって、広いバーのような席数や動きやすさを期待する場所ではありません。古い家屋を生かしたコンパクトな空間で、景色と一杯をゆっくり楽しむ使い方が似合います。

ルーフトップへ上がる前に知っておきたいこと

屋上までの階段は非常に狭く急で、レビューでは、はしごのように感じるほどだったと繰り返し触れられています。足元を確認しながら、一人ずつ慎重に移動したい造りです。階段の昇降が難しい人は、無理に屋上を目指さず1階や2階の席を選ぶほうが安心です。

週末や天気のいい日はルーフトップから先に席が埋まりやすく、平日の夜でも残席が少なかった例があります。必ず屋上に座れる時間帯は決まっていないため、満席なら室内席を利用する可能性も含めて考えておきましょう。グループでの利用には対応していますが、建物自体は大きくないので、人数が多いほど席の選択肢は限られます。

ルーフトップは真夏の日差しや暑さ、雨の影響を直接受けます。写真で見た屋上だけに期待を絞ると、天候によっては楽しみ方が狭くなりがちです。韓屋の室内、ハンドドリップ、夕方からのワインまで含めて候補を持っておくと、当日の席や空模様に合わせて過ごし方を選べます。

この店が登場する特集

よくある質問

Q. 初めてなら何を注文するのがおすすめですか?

A. ノンコーヒーなら、ミルクティーに黒ごまクリームとクルミを合わせたトゥディラテ(₩8,000)がシグネチャーです。コーヒー派はハンドドリップ(₩6,500)、酸味のあるデザートが好きならレモンケーキ(₩8,000)が選びやすいです。

Q. ルーフトップへは誰でも上がりやすいですか?

A. 屋上へ続く階段は非常に狭く急です。足元に注意してゆっくり移動し、階段の昇降が難しい場合は1階または2階の席を利用してください。

Q. ルーフトップは混雑しますか?

A. 週末や天気のいい日は早く席が埋まりやすく、平日でも残席が少ない場合があります。屋上が満席のときは、1階・2階の室内席も候補になります。

Q. 雨の日や真夏でもルーフトップを利用できますか?

A. 屋外席は暑さや雨の影響を強く受けます。天候によって使いにくい場合があるため、韓屋の室内席も含めて利用を考えるのがおすすめです。

Q. テイクアウトや車での訪問はできますか?

A. テイクアウトに対応しており、割引もあります。専用駐車場はないため、鐘路3街駅7番出口から徒歩5分(306m)の公共交通利用が便利です。

記事更新 2026.09.26

営業時間・価格の確認 2026年9月

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