




薬水市場で、₩1,000のカレー風味コロッケパンやクァベギを気軽に選べるディアスベーカリー。Netflix『隣の国のグルメイト』の市場巡りにも登場した、昔ながらの韓国パンを楽しむ店です。洗練された大型ベーカリーより、町のパン屋らしい懐かしさを求める日に似合います。

番組に登場した薬水市場の町パン屋
『隣の国のグルメイト』シーズン1第9話では、ソン・シギョンと松重豊が薬水市場のおやつを巡り、この店でもパンを選びました。市場の中で何軒かを歩いて回る構成だったため、ここだけで長く過ごすというより、ローカルなおやつを少しずつ試す旅に組み込みやすい場所です。
店のルーツも、そんな市場の日常とつながっています。薬水市場で営業していた町のパン屋が2016年に共同ブランドのディアスベーカリーとして再出発しました。華やかな新作を追うというより、総菜パンや甘いパンを普段使いの価格で届けるスタイルが、現在の品ぞろえにも表れています。


最初に選びたいカレー風味のコロッケパン
看板代わりに名前が挙がるのが、コロッケパン(₩1,000)です。韓国の「コロッケ」は、日本の俵形コロッケとは少し違い、具をパン生地で包んで揚げた総菜パン。ここのものはカレー風味ですが、スパイスが前に出すぎず、生地も厚すぎないため、具とのバランスが取りやすいタイプです。
中の具がしっかり入っている一方、₩1,000なので、市場散策の途中に一つ試しやすいのも魅力です。カレーの主張が強いパンより、昔ながらの穏やかな味の総菜パンが好きなら、最初の一品として選びやすいでしょう。番組を見て同じものを味わいたい人にも、店の特徴が最も伝わりやすいメニューです。

食事寄りならサラダパン、甘いおやつならクァベギ
もう少し食事らしいものが欲しい時は、サラダパン(₩3,500)が候補です。キャベツとソーセージにケチャップを合わせた、韓国の町パン屋らしい構成。野菜の歯触りとソースの味が加わるため、揚げパン一個では物足りない朝食や軽食にも合わせやすく、再び買いたいメニューとして繰り返し名前が挙がっています。
甘いものを少しだけつまみたいなら、クァベギ(₩1,000)が分かりやすい選択です。クァベギは、ねじった生地を揚げて砂糖をまぶす韓国式のツイストドーナツ。もちっとした生地と揚げた香ばしさを楽しむ素朴なおやつで、クリームや華やかなトッピングを重ねたドーナツとは方向が異なります。
サラダパンは具入りで軽い食事向き、クァベギは市場を歩きながら楽しむ甘い間食向きです。どちらも懐かしい町パンの延長にあるため、空腹の程度と甘いものを食べたいかどうかで選ぶと迷いにくくなります。

「特別な一品」より懐かしい定番を選ぶ楽しさ
この店のパンは、強い個性や新奇な組み合わせを競うタイプではありません。子どもの頃の町のパン屋を思わせる素朴な味、手頃な価格、甘いパンから総菜系まで選択肢があることが支持されています。一方で、味については「驚きのある専門店というより、無難で懐かしい市場パン」と受け取る人もいます。
そのため、最新のベーカリー巡りや精巧なデザートを目的にすると期待とずれるかもしれません。₩1,000のパンを含め、気になるものを少しずつ選び、薬水市場の日常的な食文化に触れることが、この店らしい楽しみ方です。

値札と遅い時間の品ぞろえには注意
初めて訪れる時に戸惑いやすいのが価格表示です。パンごとの値札が見当たらず、スタッフに一つずつ尋ねる必要があったという経験が繰り返されています。値段の分からない商品は、会計前にパンを指しながら確認すると安心です。支払いにはクレジットカードとゼロペイを利用できます。
通常の営業時間は08:00〜24:00と長く、朝食用のパンから夜の持ち帰りまで立ち寄りやすい店です。ただし、遅い時間には目当ての商品が残っていないことがあります。営業時間が長いからといって、終日同じ品ぞろえが続くわけではありません。特定のパンだけに絞らず、店頭にあるものから選べる余裕を持っておくと動きやすいでしょう。
利用目的としては、ドリンクや店内空間を目当てに長居するカフェというより、パンを購入して持ち帰る使い方が中心です。市場散策の途中で立ち寄る場合も、座って休憩する場所としてではなく、おやつや翌朝用のパンを買う場所として考えると予定を組みやすくなります。


薬水市場のおやつ巡りに組み込む
店は薬水駅(3号線・6号線)7番出口から173m、徒歩3分。観光地化された大きな市場というより、暮らしに近い商店街を歩きながらパンや韓国のおやつを探せるエリアです。駅から近いため、別の目的地へ移動する前に短く立ち寄るルートにも組み込めます。

初訪問なら、総菜パンらしさを味わえるコロッケパンを軸に、食事寄りならサラダパン、甘いものならクァベギを選ぶと、この店の方向性をつかみやすいでしょう。トレンド感よりも、安くて親しみやすい韓国の町パンを味わいたいかどうかが、訪問を決めるポイントです。
知っておくと得するコツ
- 目当てのパンがあるなら早めの来店が無難
よくある質問
Q. 初めてなら、どのパンを選ぶのがおすすめですか?
A. カレー風味の韓国式揚げパンを味わえるコロッケパン(₩1,000)が店の特徴をつかみやすい一品です。軽い食事ならサラダパン(₩3,500)、甘いおやつならクァベギ(₩1,000)が向いています。
Q. パンはテイクアウトできますか?
A. テイクアウトで利用できます。店内で長く過ごすカフェというより、薬水市場の散策途中や翌朝用にパンを購入する使い方に向いています。
Q. パンの価格は店頭で分かりますか?
A. 商品ごとの値札が見つけにくく、スタッフに価格を尋ねたという経験が繰り返されています。値段の分からないパンは会計前に指して確認すると安心です。
Q. 夜に行ってもパンを選べますか?
A. 通常は08:00〜24:00まで営業していますが、遅い時間には目当てのパンが売り切れていることがあります。営業時間内でも同じ品ぞろえが続くとは限りません。
Q. カードで支払えますか?
A. クレジットカードとゼロペイを利用できます。
クチコミ
口コミでは、カレー風味のコロッケパン(₩1,000)やサラダパン(₩3,500)、昔ながらのクリームパン類が、手頃で素朴な市場パンとして支持されています。華やかな専門店の味というより懐かしく無難という評価も多く、商品別の値札がなく価格を一つずつ聞く不便さや、遅い時間は目当てのパンが売り切れる点も繰り返し挙がります。
良い点
- コロッケパンは₩1,000で具が多い
- サラダパンは具とソースの組み合わせが好評
- 昔ながらのパンを手頃に選べる
- 食パンから総菜パンまで種類が幅広い
気になる点
- 商品別の値札がなく価格を尋ねる必要がある
- 個性的というより素朴で無難との声もある
- 遅い時間は目当てのパンが売り切れることも
こんな人におすすめ
- 昔ながらの韓国パンを少額で試したい人
- 薬水市場で食べ歩きを楽しみたい人
- 朝早く・夜遅くにパンを買いたい人
こんな人には不向き
- 華やかな新作ベーカリーを目当てにする人
旅行者チェック
- カード払い
- ○カード決済可能との口コミが複数あり
※ NAVERの訪問者レビューをもとに編集部がまとめた内容です。
韓国での口コミ傾向
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※ NAVERの訪問者レビューで多く選ばれたキーワードです。
記事更新 2026.09.26
営業時間・価格の確認 2026年9月
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