【2026年最新】韓国の空港一覧|ソウルは仁川と金浦どっち?便・市内までの時間で選ぶ

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【2026年最新】韓国の空港一覧|ソウルは仁川と金浦どっち?便・市内までの時間で選ぶ

韓国の空港一覧と、日本から直行便がある空港(仁川・金浦・金海・済州・大邱・清州)をまとめました。ソウルは仁川と金浦のどっちに着く便がいい?日本の出発空港、便の数、明洞・ソウル駅までの時間と料金で比べ、仁川〜金浦の移動と乗り継ぎ時間の目安も紹介します。

シリーズ出発地別・韓国旅行ガイド5/5
  1. 福岡から韓国へ飛行機で行くには
  2. セントレアから韓国へ
  3. 関空から韓国へ
  4. 東京から韓国へ
  5. 韓国の空港一覧

日本から韓国へ行く便は、ほとんどがソウルの仁川(インチョン)空港か金浦(キンポ)空港、釜山の金海(キメ)空港に着きます。ソウルへ行くなら、便の多さと安さで選ぶなら仁川、市内への近さで選ぶなら金浦です。ただし金浦へ直行便が飛んでいるのは、日本では羽田・関空・中部(セントレア)の3空港だけ。それ以外の空港から出るなら、ソウルは仁川一択です。内容は2026年10月時点のものです。

韓国の空港一覧|日本から直行便がある空港

韓国には旅客機が発着する空港が15あり、国際線があるのは8つです。そのうち2026年10月時点で日本との定期便があるのは、次の6空港です。

空港 場所 日本から直行便がある主な空港 市内までの目安
仁川国際空港(ICN) ソウルの西、海の上の永宗島 成田・羽田・関空・中部・福岡・新千歳・那覇など20以上 ソウル駅まで空港鉄道で約1時間
金浦国際空港(GMP) ソウル市内(江西区) 羽田・関空・中部 ソウル駅まで空港鉄道で約22分
金海国際空港(PUS) 釜山の西側 成田・関空・中部・福岡・新千歳など 西面(ソミョン)まで軽電鉄と地下鉄で約45分
済州国際空港(CJU) 済州島 成田・関空・福岡など 済州市内までバス・タクシー
大邱国際空港(TAE) 大邱 成田・関空・福岡など 大邱の中心部まで地下鉄・バス・タクシー
清州国際空港(CJJ) 忠清北道の清州 関空・福岡・成田など 清州の中心部までバス・タクシー

済州・大邱・清州の日本便は、チェジュ航空・トリニティ航空などLCCの路線が中心で、季節によって増えたり運休したりします。乗りたい路線があるかは、航空会社のサイトで日付を入れて探すのが確実です。

国際線のある空港のうち、全羅南道の務安(ムアン)空港は2024年12月の事故のあと閉鎖が続いていて、江原道の襄陽(ヤンヤン)空港には2026年10月時点で日本との定期便がありません。ほかの7空港(光州・蔚山・麗水・泗川・浦項慶州・群山・原州)は国内線だけの空港です。

ソウルの空港は仁川と金浦どっち?

金浦空港国際線ターミナルの出発ロビー。チェックインカウンターが並ぶ 金浦空港の国際線ターミナル。仁川よりずっと小さく、迷いにくい空港です。

ソウルの空港は2つあります。大きな違いは、日本のどこから飛べるかと、着いてから市内までの時間です。

仁川空港 金浦空港
日本の出発空港 成田・羽田・関空・中部・福岡・新千歳ほか、全国20以上 羽田・関空・中部の3つだけ
便の数 日本行きが1日150便ほど 羽田線が1日12便、関空線が1日10便ほど、中部線が2便
航空会社 大手もLCCもほぼすべて 羽田線はJAL・ANA・大韓航空・アシアナ航空。関空線は大韓航空・アシアナ航空・チェジュ航空・Peach。中部線はPeach
ソウル駅まで 空港鉄道の一般列車で約59〜66分・₩4,750〜5,350(約¥550〜¥620)、直通列車で約43〜51分・₩13,000(約¥1,510) 空港鉄道の一般列車で約22分・₩1,750(約¥200)
明洞まで 1時間20分ほど 50分ほど
帰りの便 夜遅い便や深夜便もある 夕方〜夜の早い時間が最終

金浦がいい人は、羽田・関空・中部から出られて、1泊2日や週末だけの短い旅行の人です。空港が市内にあるので、着いてから街に出るまでが速く、帰りも空港へ向かう時間が短くて済みます。そのぶん航空券は高めで、帰りの最終が仁川より早くなります。

仁川がいい人は、それ以外の空港から出る人、LCCで安く行きたい人、帰りの便を夜まで選びたい人です。市内まで1時間ほどかかりますが、空港鉄道やリムジンバスで乗り換えなしの行き方があります。

迷ったら、往復の航空券の値段に「空港から市内までの往復の交通費と時間」を足して比べてみてください。日本側の空港までの交通費も含めると、羽田〜金浦と成田〜仁川の差が小さくなることもあります。

出発地ごとの便と時刻は、東京から韓国へ、大阪・関空から韓国へ、名古屋(セントレア)から韓国へ、福岡から韓国へにまとめています。

明洞に近い空港は金浦

明洞(ミョンドン)にいちばん近いのは金浦空港です。空港鉄道でソウル駅まで約22分、地下鉄4号線に乗り換えて2駅で、到着ロビーを出てから50分ほど見ておけば足ります。仁川空港からなら、リムジンバス(6001番・6015番)で乗り換えなし、空港鉄道ならソウル駅で乗り換えて、1時間20分ほどです。

着いてからの行き方は、空港ごとに金浦空港からソウル市内へ、仁川空港からソウル市内へで詳しく紹介しています。

仁川空港から金浦空港への移動|乗り継ぎは何分見ればいい?

行きは仁川、帰りは金浦のように、ソウルの2つの空港を使い分けることもできます。2つの空港は空港鉄道の一般列車で乗り換えなしでつながっています。

区間 運賃(大人・交通カード) 乗車時間
仁川空港1ターミナル駅〜金浦空港駅 ₩4,350(約¥510) 約40分
仁川空港2ターミナル駅〜金浦空港駅 ₩4,950(約¥580) 約45分

仁川空港〜ソウル駅の直通列車は金浦空港駅に停まらないので、各駅に停まる一般列車に乗ります。運賃は空港鉄道の運賃表で確認できます。

別々に予約した飛行機を、仁川と金浦をまたいで乗り継ぐときは、時間に余裕を持たせてください。仁川に着いてから入国審査と荷物の受け取りに1時間ほど、駅まで歩いて列車を待ち、金浦まで乗るのに1時間ほど。金浦では国際線なら出発の2時間前に着いておきたいので、仁川に着いてから金浦を出発するまで、少なくとも4時間は空けておくと安心です。仁川の入国審査は混むと長く並ぶので、それより短い乗り継ぎはおすすめしません。

空港に着く前にやっておくこと

  • 入国の準備:日本のパスポートなら観光目的の短期滞在でビザは要りません。入国カードや審査の流れは韓国の入国審査の流れにまとめています。
  • 仁川はターミナルを確認:仁川空港は第1・第2ターミナルに分かれていて、航空会社で使う側が決まっています。eチケットの「Terminal」の欄を見ておきましょう。航空会社ごとの一覧は仁川空港の第1・第2ターミナルにまとめています。
  • 交通カードを用意:どの空港でも、市内へは交通カードがあると楽です。種類と買い方は交通カードの選び方へ。

よくある質問

Q. 韓国の空港はいくつありますか?

旅客機が発着する空港は15あり、国際線があるのは仁川・金浦・金海・済州・大邱・清州・務安・襄陽の8つです。2026年10月時点で日本との定期便があるのは、務安と襄陽を除く6空港です。

Q. 韓国でいちばん大きい空港は?

仁川国際空港です。ソウル行きの国際線のほとんどが仁川に着き、日本からも全国20以上の空港から直行便があります。

Q. 金浦空港から釜山や済州へ行けますか?

国内線で行けます。金浦は国内線の拠点でもあり、釜山(金海)や済州へは1日に何便も飛んでいます。ソウルから釜山へは高速鉄道KTXでも2時間半ほどです → ソウルから釜山へKTXで行く方法

Q. 釜山へ行くならどの空港ですか?

金海国際空港です。成田・関空・中部・福岡などから直行便があります。市内への行き方は釜山空港(金海空港)から市内へへ。

写真提供:Choikwangmo25(CC0)、MNXANL(CC BY-SA 4.0)/Wikimedia Commons