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【2026年最新】韓国の両替はどこがお得?明洞の両替所・仁川空港・日本で替える場合の比べ方
円からウォンへの両替は、日本・仁川空港・明洞の両替所・ATM・WOWPASSのどこが得か。レートの比べ方と両替所の使い方、余ったウォンの扱いをまとめました。
シリーズ韓国のお金ガイド3/3
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- 韓国の両替はどこがお得?明洞の両替所・仁川空港・日本で替える場合の比べ方
円をウォンに替えるなら、日本で替えるより韓国で替えたほうが多く受け取れます。2026年9月29日の銀行のレートで比べると、1万円で受け取れるウォンは、日本の銀行で約₩76,500(約¥8,500)、韓国の銀行で約₩84,900(約¥9,430)。差は約₩8,400(約¥930)(約970円)でした。
韓国ではカードが使える場所が多いので、現金は少しで足ります。どのくらい要るかは韓国のクレジットカードと現金にまとめました。ここでは、替える場所の比べ方と使い方を紹介します。
替える場所の比べ方
| 替える場所 | 1万円で受け取れる額(2026年9月29日の例) | ポイント |
|---|---|---|
| 日本の銀行(三菱UFJ銀行の外貨現金) | 約₩76,500(約¥8,500) | 出発前に用意できるが、いちばん少ない |
| 韓国の銀行(ハナ銀行の現金) | 約₩84,900(約¥9,430) | 空港にも市内にも窓口がある |
| 明洞などの両替所 | 店ごとに掲示 | 銀行より多くもらえるか、掲示で比べる |
| WOWPASSの両替機 | 機械の画面に表示 | ウォンがカードに入る |
| ATMで引き出す | カード会社のレート+手数料 | 必要な分だけ出せる |
同じ日の基準レートは100円=₩863(約¥100).90(1円=約8.6ウォン)でした。三菱UFJ銀行が円をウォン現金に替えるレートは100ウォン=13.07円、ハナ銀行が円の現金をウォンに替えるレートは100円=₩848(約¥90).79で、どちらも基準レートから手数料分が引かれています。日本の銀行は基準レートより1割以上少なく、韓国の銀行は2%ほど少ない計算です。
レートは毎日変わるので、出発前と両替の直前に次のページで確かめておくと、掲示されたレートが良いか悪いかを判断できます。
- 基準レート(韓国語) → ソウル外国為替仲介「今日の為替レート」
- 韓国の銀行の現金レート(韓国語) → ハナ銀行の為替レート(「일본 JPY (100)」の行、「현찰 팔때」が円をウォンに替えるレート)
- 日本の銀行の現金レート → 三菱UFJ銀行の外貨現金両替相場
レートの見方|「100円=○○ウォン」が大きいほど得
韓国の両替所や銀行では、円のレートを「100円あたり何ウォン」で表示します。円をウォンに替えるときは、この数字が大きいほど多く受け取れます。
掲示板には「買う」と「売る」の2つの数字が並んでいることが多く、円をウォンに替えるときに使うのは、店が円を買い取る側(「We Buy」「매입(メイプ)」「팔때」など)の数字です。同じ日の銀行の現金レート(上の例なら₩848(約¥90).79)より大きければ、銀行より得だと判断できます。
日本で替える場合
日本の銀行や空港の両替所で替えると、韓国に着いてすぐ現金を使えるのが利点です。そのかわり、上の例のように受け取れるウォンは少なくなります。日本で替えるのは、到着日の交通カードのチャージ分など、最低限にしておくのがおすすめです。
仁川空港には24時間開いている両替窓口もあるので、着いてから替えても困ることはあまりありません。
仁川空港で替える場合
仁川空港の到着ロビーには、韓国の銀行の両替所が並んでいます。空港公式サイトの施設案内では、国民銀行の両替所の中に24時間営業の窓口があり、ハナ銀行の両替所は6:00〜22:00と案内されています(窓口によって違います)。
환전=両替。仁川空港の到着ロビーには、銀行の両替所がいくつもあります
空港の窓口は、同じ銀行でも市内の支店と同じレートとは限りません。空港では市内までの交通費と当日分だけを替え、残りは市内で替えると、掲示を見比べる余裕ができます。
- 両替所の場所と営業時間 → 仁川空港公式サイトの施設案内(日本語)
- 空港から市内への移動 → 仁川空港からソウル市内へ
明洞の両替所で替える場合
明洞(ミョンドン)には、日本語で「両替」と書いた看板を出す両替所がいくつも集まっています。店ごとにレートが違うので、何軒かの掲示板を見比べてから入るといいでしょう。
換錢・両替・Money Exchange=両替。明洞では日本語や漢字の看板が目印です
使い方は次のとおりです。
- パスポートを持っていく:ソウル市の案内では、両替のときはパスポートの提示が必要です。ホテルに置いてきた場合は替えられません
- 掲示板の円(JPY)の行を見る:店が円を買い取るレートを、銀行の現金レートと比べる
- 窓口で円とパスポートを渡す:受け取ったらその場でウォンを数え、控えをもらっておく
韓国の報道(2026年3月)では、明洞の両替所のドルのレートが銀行の現金レートより1ドルあたり15〜20ウォンほど有利だった例が紹介されています。ただ、円でも同じとは限らず店ごとに違うので、掲示を見比べてから決めましょう。
ソウル市の案内では、1回に両替できるのは$10,000までです。両替所は銀行より遅くまで開いているところが多いものの、営業時間は店ごとに違います。行く前に地図アプリで確かめておきましょう。
ATMとWOWPASSで替える場合
ATM:海外のカードに対応したATMなら、クレジットカードのキャッシングや、海外で使えるデビットカード・キャッシュカードでウォンを引き出せます。ATMの利用料のほか、カード会社の手数料やキャッシングの利息がかかるので、条件は手元のカード会社の案内で確認してください。画面で円建ての換算を勧められたら、ウォンのまま引き出すほうを選びます。
WOWPASS:空港や駅などにある専用機に円を入れると、ウォンに替えてカードに入れられます。そのまま買い物にカードとして使え、余った残高は専用機でウォン現金として引き出せます。交通用の残高が別になっている点に注意してください(WOWPASSの使い方)。
余ったウォンはどうする?
- 紙幣:韓国の銀行や空港の両替所で、パスポートを見せて円に戻せます。両替したときの控えを求められることがあるので、捨てずに持っておきましょう
- 硬貨:コンビニの買い物で使い切るのがおすすめです
- 交通カードの残高:T-moneyはコンビニで払い戻しができます(手数料₩500(約¥60)、T-moneyの払い戻し)
円に戻すときも両替の手数料がかかるので、最初から少なめに替えて、足りなくなったら追加するほうが無駄が出ません。次の旅行で使うつもりなら、ウォンのまま持ち帰っておくのも一つの方法です。
左が日本の500円玉、右が韓国の500ウォン硬貨。大きさが近いので混ざらないように分けておきましょう
食事や交通が日本と比べていくらくらいかは、韓国の物価ガイドで紹介しています。
この記事のレートは2026年9月29日のものです。レートや営業時間は変わるので、両替の前に確かめてください。
写真提供:Vuong Tri Binh(CC BY-SA 4.0)、Noulovanarderso(CC BY-SA 3.0)/Wikimedia Commons
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