




BTSのRMとVが『Run BTS!』で日の出を見に登った峨嵯山(アチャサン)。ふたりの足跡を追いながら、漢江とソウルの街並みを見渡せます。標高300mに満たない低い山なので、夕方に登って夕焼けと夜景を見に行く人も多い場所です。山頂まで登るか、中腹の高句麗亭で景色を楽しむか。歩く距離を選べるのも、この山のよさです。

RMとVが登った朝の山
『Run BTS!』第44回では、RMとVが罰ゲームで日の出前の峨嵯山に登りました。ふたりが腰を下ろした高句麗亭の前も、番組を見た人が訪ねる場所です。映像の場面を思い出しながら立つと、眼下には漢江沿いの街が広がります。


撮影の舞台を訪ねるために、早朝の登山を再現する必要はありません。高句麗亭からはロッテワールドタワーや蚕室大橋のある方向まで見渡せます。景色を楽しみながら歩くなら、周囲が見える時間帯に自分のペースで向かうのもいいでしょう。
低い山だから、夕景と夜景を見に登れる
峨嵯山は駅から高句麗亭まで40分ほどで登れるので、夕食の前や仕事帰りに登って、夕焼けから夜景までを眺める人が多い山です。高句麗亭や日の出広場からは、ロッテワールドタワーが立つ蚕室の街と、いくつもの橋が架かる漢江を見下ろせます。日が沈むにつれて空の色が変わり、街と橋に明かりがともっていく様子を高い場所からゆっくり眺められます。

夕景から見るなら、日没の30分ほど前に高句麗亭に着くように登り始めるとちょうどいい時間です。帰りは暗くなるので、スマートフォンのライトなど足元を照らせるものを用意し、岩場はゆっくり下りましょう。
高句麗亭で引き返す? 頂上まで歩く?
山頂へ向かうコースは、ふもとの広場から高句麗亭、日の出広場を通ります。高句麗亭まででも眺めは十分に開けるので、ここを目標にして休みながら下りる歩き方もできます。さらに進めば、漢江と都心をより広く見渡せる山頂です。晴れた日の景色を目当てにするなら、空の見え方も楽しみのひとつになります。
低い山ですが、どの道も平らというわけではありません。登山道には土の道や階段のほか、傾斜のある岩場もあります。岩場はとくに下りで足元を確かめながら。週末や天気のよい日は道と展望地点が混み合うため、写真を撮る場所ではほかの登山者の通行にも気を配りたいところです。
山歩きより、森の散策をしたいなら
ふもとには約1,380mの緩やかなデッキ道「トンヘン森の道」があります。車いすやベビーカーでも利用できるよう整備された道で、頂上を目指す登山とは違う過ごし方ができます。森を歩いてから、体力に合わせて高句麗亭方面へ進むか決めるのも一案です。ただし、デッキ道の利用しやすさを頂上までの登山道にも当てはめないでください。
峨嵯山には、三国時代に漢江流域をめぐって争った歴史も残っています。登山コースには堡塁跡があり、街を見下ろせる地形がかつて軍事上も重要だったことがわかります。山城の内部は通常の散策路とは利用条件が異なるため、山歩きの途中で自由に入れる場所として予定に組み込まないようにしましょう。
峨嵯山駅から高句麗亭まで
- 5号線・峨嵯山駅の2番出口を出て、案内板の「アチャサン(아차산)」「ヨンファサ(영화사)」方面へ。住宅街の上り坂を進み、トンイ小学校の横を過ぎます。
- 20分ほどで寺院「永華寺(ヨンファサ)」に着きます。その手前に登山口があります(NAVERマップで駅から登山口までの道)。
- 登山口から階段と土の道を20〜30分登ると高句麗亭。さらに10分ほどで日の出広場、その先が山頂です。駅から山頂まではおよそ1.5km、1時間ほどです。
山は年中無休で常時開放、入山は無料です。番組の場面をたどる人も、ソウルの眺めを楽しみたい人も、まず高句麗亭を目指してみてください。そこから先を歩くかは、道の様子を見て決められます。
知っておくと得するコツ
- 山頂まで行かなくても高句麗亭で眺望を楽しめる
よくある質問
Q. 峨嵯山の入山料はかかりますか?
A. 入山は無料です。
Q. 開放時間と休みは?
A. 山は常時開放で、年中無休です。山中の施設には別の利用時間がある場合があります。
Q. BTSのRMとVが訪れた場所はどこですか?
A. ふたりは『Run BTS!』第44回で峨嵯山に登りました。番組に登場した高句麗亭は、山頂へ向かうコースの途中にあります。
Q. ベビーカーや車いすで歩けますか?
A. ふもとの約1,380mのデッキ道「トンヘン森の道」は利用できます。山頂へ続く登山道には階段や岩場があります。
Q. 地下鉄ではどこから向かいますか?
A. 5号線・峨嵯山駅の2番出口から、永華寺とトンイ小学校を経て登山口方面へ向かえます。
利用案内
- 所要時間
- 峨嵯山オウルリム庭園を起点とする1コースは約1時間30分。
- 見どころ・撮影スポット
- 高句麗亭からロッテワールドタワーと都心を望めます。頂上からは漢江を見渡せます。
- 見学ルート・足元
- 麓には緩やかなデッキ道の同行森の道があり、頂上へは高句麗亭・日の出広場を通るコースがあります。
- 設備・バリアフリー
- 麓の同行森の道は約1,380mのデッキ道で、車いす・ベビーカーでも利用できます。
- アクセス
- 5号線・峨嵯山駅2番出口から住宅街の上り坂を約20分、永華寺(ヨンファサ)手前の登山口へ。登山口から高句麗亭まで20〜30分、山頂まで駅から約1.5km・1時間。
- 公式サイト
- 公式サイト ↗
- トイレ
- 麓にトイレがあります。
クチコミ
口コミでは、高句麗亭や日の出広場から漢江、ロッテワールドタワーを望める景色が繰り返し好評です。駅から向かえる登山道に加え、麓には歩きやすいデッキ道もあります。一方、コースによっては傾斜のある岩場があり、週末や天気のよい日は登山道と眺めのよい場所が混み合うという声も見られます。
良い点
- 高句麗亭から漢江と都心を見渡せる
- 日の出広場でも開けた景色を楽しめる
- デッキ道から岩場までコースを選べる
- 地下鉄駅から登山口へ向かいやすい
気になる点
- 週末や晴天時は登山道と展望地点が混みやすい
- 一部の岩場は傾斜があり、下りは足元に注意
こんな人におすすめ
- 漢江を眺めながら軽く山歩きしたい人に
- 山頂手前の展望地点も楽しみたい人に
こんな人には不向き
- 岩場や下り坂が苦手な人に
- 混雑を避けて静かに歩きたい人に
※ NAVERの訪問者レビューをもとに編集部がまとめた内容です。
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記事更新 2026.10.01
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