皇南パン 本店

ファンナムパン · 황남빵

4.46(NAVER口コミ 20,960件)
2026.09.26 更新
営業時間
定休日
年中無休
住所
慶尚北道 慶州市 テジョン路 783
必食メニュー
皇南パン₩1,400(約¥160)
特徴
グループ利用可男女別トイレ車いす対応の入口
受賞・メディア
MBC「生放送今日の夕方」第564回出演2017年3月20日
SBS「生放送トゥデイ」第1110回出演2013年12月18日
KBS2「生生情報通」第589回出演2013年1月22日
他3件を見る ▼
KBS1「韓国人の食卓」第100回出演2012年12月20日
KBS2「ファングムバル」(情報番組)第14回出演2012年10月12日
MBC「センバンソン・クミョワイド」(情報番組)第36回出演2012年2月3日
駐車
店舗前に駐車場あり。障害者用駐車スペースあり
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慶州土産の定番を、本店で温かいうちに一つ味わいたい。皇南パン 本店は、1939年から受け継ぐ小豆餡の焼き菓子「皇南パン」だけを作り続ける専門店です。店頭では1個から買え、贈り物には20個・30個入りを選べます。豊富なパンやドリンクを楽しむカフェではなく、この一品を味わって持ち帰る場所と考えると、訪問の目的がはっきりします。

白い器に盛った小豆

1939年から一種類だけを守る専門店

皇南パンの始まりは、1939年の慶州・皇南洞。創業地にちなんで客から呼ばれていた名前が、そのまま商品名になりました。現在は慶州市指定の伝統食品で、公式には韓国で最も長い歴史を持つ小豆パンとして紹介されています。

特徴は、慶州で契約栽培された国産小豆の餡を、薄い生地で包むシンプルな作りです。餡は小豆の粒を強く残すタイプではなく、クリームのようになめらか。保存料や人工甘味料に頼らず、今も手作業で形を整えています。

表面に押された櫛目模様は、新羅の古都らしさを感じさせるデザインです。丸い形や生地の閉じ方にわずかな違いが見えることもありますが、それも一つずつ手で作る皇南パンらしいところ。店内から製造スペースが見え、餡を包み、焼き上げる工程を眺められるのも本店ならではの楽しみです。

水滴の葉に囲まれた皇南パン

初めてなら、まずは1個₩1,400のばら売り

味を確かめてから箱を選びたい人には、1個40gのばら売りが向いています。箱単位でしか買えそうに見えても、店頭では必要な個数だけ注文できます。一人で立ち寄る場合や、旅の途中ですぐ食べたい場合にも選びやすい買い方です。

温かい状態では薄皮の香ばしさが立ち、冷めると生地がしっとりとなじみます。中身の大部分を占める餡はなめらかで、甘さは穏やかと感じる人が多いものの、小豆餡そのものが主役なので、甘い物が得意でなければまず一つから試すのが安心です。

ばら売りは温かいものを渡されることが多く、焼き上がりに近いものは中の餡まで熱い場合があります。急いでかじらず、少しずつ割って食べると風味も分かりやすいです。牛乳やコーヒー、温かいお茶と合わせる食べ方も繰り返し好まれていますが、店内でのドリンク利用を前提にせず、持ち歩き先で用意するとよいでしょう。

手土産は20個入りと30個入りから選ぶ

皇南パン1号は20個・800g入りで₩28,000。家族や職場への手土産など、箱で持ち帰りたいときの小さい方の選択肢です。中身はばら売りと同じ皇南パンなので、複数の味を詰め合わせた商品ではありません。

皇南パン2号は30個・1,200g入りで₩42,000。渡す人数が多い場合や、自宅用をまとめて確保したい場合はこちらが選びやすくなります。20個入りと30個入りはどちらも1個当たり₩1,400で、割引の違いではなく個数と総重量で選ぶ形です。

箱に整然と並ぶ焼き菓子

すぐに食べ切れない分は冷凍保存が案内されています。常温のまま長く持ち歩く前提にはせず、旅行の日程や渡すタイミングを考えて個数を決めるのが現実的です。冷凍したものは自然解凍するほか、温め直して食べる方法も公式に紹介されています。

店内では個数を決めてカウンターへ

商品は実質的に皇南パン一種類なので、入店後はばら売りか箱入りか、必要な個数を決めてカウンターで注文します。パンをトレーに取って店内を回る一般的なベーカリーとは流れが異なります。混雑していても注文内容が複雑ではなく、列が比較的スムーズに進んだケースも多く見られます。

店内は広めで清潔感があり、カウンターの奥には製造風景が見える造りです。腰掛けられる場所はありますが、飲み物を片手に長時間過ごすカフェというより、商品を購入し、受け取るための専門店に近い空間です。グループでの利用にも対応していますが、席でゆっくり過ごすことを主目的にはしない方が予定を立てやすいでしょう。

ガラス張りの皇南パン正面

営業時間は毎日08:00〜22:00で、年中無休。店頭でのテイクアウトに加え、電話注文と公式サイトからの配送注文にも対応しています。男女別トイレがあり、入口は車いすでも利用できます。

週末の行列と値上げは予定に入れて

平日や朝は待たずに購入できた例が重なる一方、週末や旅行シーズンには30分〜1時間ほど並んだケースがあります。午前なら必ず空いているという運用ルールではないため、列がある日は後の予定に余裕を持たせておくのが無難です。

店舗前には駐車場があり、車の出入りが早く利用しやすい点は繰り返し評価されています。障害者用駐車スペースも用意されています。ただし、駐車しやすさと店内の待ち時間は別なので、週末は到着後すぐ買えるとは限りません。

値上げ後の1個₩1,400を高めに感じる反応も続いています。また、一部の再訪客からは、以前より皮が厚く感じられたという意見も出ています。薄皮を目当てに訪れる場合は、手作りゆえの仕上がりの違いも含めて、一つだけ味わってから箱を追加する選び方ができます。

慶州らしい一種類を本店で試すならばら売り、味が分かっていて贈り物にするなら20個・30個入りと、目的に合わせやすい店です。反対に、いろいろなパンを見比べたり、カフェで長く過ごしたりしたい日は、期待する体験と少し異なります。

知っておくと得するコツ

  • ばら売りは温かいことが多い
  • 牛乳やコーヒー、温かいお茶と好相性
  • 平日や朝は待ち時間が短い傾向

よくある質問

Q. 皇南パンは1個だけでも買えますか?

A. はい。店頭では1個40g、₩1,400のばら売りを購入できます。初めて味を試す場合や、一人で食べる場合にも利用しやすいです。

Q. 20個入りと30個入りの違いは何ですか?

A. 1号は20個・800gで₩28,000、2号は30個・1,200gで₩42,000です。中身は同じ皇南パンで、どちらも1個当たり₩1,400です。

Q. 週末はどのくらい待ちますか?

A. 週末や旅行シーズンには30分〜1時間ほど待った例があります。平日や朝は待ち時間が短かったケースが多いものの、混雑しないことが保証される時間帯ではありません。

Q. 座って過ごすカフェとして利用できますか?

A. 店内に腰掛けられる場所はありますが、利用の中心は購入と持ち帰りです。豊富なドリンクを楽しみながら長時間滞在するカフェではなく、皇南パン一種類を扱う専門店として考えるのが近いです。

Q. 遠方への配送注文はできますか?

A. 電話と公式サイトから配送注文ができます。すぐに食べない分は冷凍保存が案内されているため、受け取り後は商品に添えられた保存方法も確認してください。

記事更新 2026.09.26

営業時間・価格の確認 2026年9月

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