




徳寿宮の瓦屋根と庭の木々、その向こうにソウルのビルが広がります。市庁(シチョン)の貞洞展望台は、西小門庁舎の13階から宮殿を一望できる無料の展望スポット。石垣道を歩いたあと、今度は上から宮殿の形を眺められるのが楽しみです。
屋根の並びから、徳寿宮の全体を眺める
大きな窓の正面には徳寿宮が広がり、右手にはソウル市庁とソウル広場が見えます。宮殿の敷地が周囲の街にどう収まっているかまで分かるので、徳寿宮を見学したあとなら、歩いた場所を探す楽しさもあります。

見ておきたいのは、中和殿の瓦屋根と石造りの洋館・石造殿。同じ宮殿に木造の殿閣と洋館が並び、さらにその奥には赤レンガの聖公会聖堂が見えます。すぐ下にある建物の屋根や、その間を埋める木々まで目に入るのが、この展望台の魅力です。
秋は宮殿の木々が色づき、屋根を囲む紅葉も見どころです。ただし紅葉の時期や週末は人が集まりやすく、平日でも窓際が埋まることがあります。写真を撮りたい人は、座っている人の眺めを遮らないように窓辺を譲り合って楽しみましょう。

カフェの席がなくても、景色は楽しめます
展望台と同じ空間に「カフェ・ダラク」があり、窓際に座れれば飲み物を片手に徳寿宮を眺められます。歩いたあとに腰を下ろして、宮殿と街をゆっくり見渡したい人にはうれしい場所です。

一方で、静かな窓際の席を必ず確保できる場所ではありません。混雑時には席が空かず、入場待ちが生じることもあります。飲み物を注文せず展望台だけ見学でき、立って景色を見るスペースもあるので、眺めが目的なら座席にこだわらず楽しめます。
壁面には貞洞の昔の写真や、周辺の歴史的な建物を説明する展示もあります。窓の外で気になった建物を確かめてから、街歩きの続きを考えるのもいいですね。

金・土の夜は、宮殿の明かりを見る時間
昼は瓦屋根や木々の色を見渡せますが、夜には明かりのついた徳寿宮と周囲のビルが浮かび上がります。宮殿の夜景も楽しみたいなら、夜間開館のある金曜・土曜に。閉館は3〜10月が22:00、11〜2月が21:00で、最終入場はその10分前です。

平日は13:30からの開館なので、午前中に徳寿宮を見学する日は、午後に展望台へ回る順番が合います。韓国の祝日・振替休日は休館のため、金・土でも祝日に重なる日は夜の予定に入れないようにしてください。
庁舎の1階から、専用エレベーターで13階へ
市庁駅12番出口から徒歩約3分。目的地はソウル市庁の本館ではなく、徳寿宮の石垣道沿いにある西小門庁舎1棟です。1階から専用エレベーターの3号機に乗ると、13階の展望台へ直接上がれます。

韓国の生活情報番組『2TV センセン情報』でも、公共交通で巡るソウルの無料旅行コースとして紹介されました。宮殿で見上げた中和殿の屋根を、最後は13階の窓から探してみてください。
知っておくと得するコツ
- 飲み物を注文せず、展望台だけ見学できる
- 1階から専用エレベーターの3号機で13階へ
よくある質問
Q. 貞洞展望台の入場料はいくらですか?
A. 入場は無料です。カフェで飲み物を注文せず、展望台だけ見学することもできます。
Q. 貞洞展望台への行き方は?
A. 市庁駅12番出口から徒歩約3分です。徳寿宮の石垣道沿いにあるソウル市庁西小門庁舎1棟に入り、専用エレベーターの3号機で13階へ上がります。
Q. 貞洞展望台は夜も入れますか?
A. 金曜・土曜は夜も入れます。3〜10月は22:00まで、11〜2月は21:00まで開館し、最終入場は閉館10分前です。韓国の祝日・振替休日は休館です。
Q. 貞洞展望台の休館日はいつですか?
A. 韓国の祝日・振替休日は休館です。通常の日曜は09:00〜17:30に開館します。
Q. 貞洞展望台にはカフェがありますか?
A. 展望台内にカフェ・ダラクがあります。窓際の席から徳寿宮を眺められますが、週末や紅葉の時期は席が埋まりやすく、平日も混雑することがあります。
利用案内
- 見どころ・撮影スポット
- 窓から見下ろす徳寿宮と、ソウル市庁・ソウル広場の眺め。
- 設備・バリアフリー
- 展望台内にカフェあり。
- アクセス
- 西小門庁舎1棟の専用エレベーター3号機で13階へ。
- 公式サイト
- 公式サイト ↗
クチコミ
口コミでは、13階から徳寿宮の全景と都心のビルを見渡せる眺めが好評です。無料で見学でき、カフェを利用せず景色だけ楽しめる点も喜ばれています。一方、平日でも混み、週末や紅葉の時期は窓際の席が埋まりやすく、入場待ちが生じることもあります。平日は午後からの開館なので、訪問前に時間と休館日を確認しておくと安心です。
良い点
- 徳寿宮の全景を13階から見渡せる
- 古宮と都心のビルを一緒に眺められる
- 無料で景色を楽しめる
- カフェで飲み物を片手に休憩できる
気になる点
- 平日でも混み、週末や紅葉の時期は窓際が埋まりやすい
- 混雑時は入場待ちが生じることがある
- 平日は午後から開館し、祝日は休館
こんな人におすすめ
- 徳寿宮を上から眺めたい人に
- 無料で都心の景色を楽しみたい人に
- 徳寿宮の石垣道散歩と組み合わせたい人に
こんな人には不向き
- 静かな窓際の席で長くくつろぎたい人
旅行者チェック
- 待ち時間
- △混雑時は入場待ちがあり、窓際の席も埋まりやすい
※ あちこちに散らばった口コミを集めて、編集部がまとめた内容です。
よく聞く声
※ あちこちに散らばった口コミを集めて、編集部がまとめた内容です。
韓国で、行きたい場所が見つかる。