シルビオッ

실비옥

4.86(NAVER口コミ 5,622件)
2026.09.27 更新
営業時間
定休日
年中無休
住所
ソウル特別市 城東区 アチャサン路 126 地下1階 B107号
最寄り駅
聖水駅(2号線)・3番出口・徒歩約2分
順番待ち
アプリで事前に順番待ちOKCATCHTABLE Global(日本語対応・韓国の電話番号不要)。時間帯により店頭受付のみの場合ありCATCHTABLEで順番待ちする ↗
必食メニュー
牛肉わかめ鍋₩13,900(約¥1,540)
牛カルビ鍋₩14,900(約¥1,660)
イカの和え物と焼き餃子₩15,000(約¥1,670)
特徴
店内は広めで団体利用の声も多いベビーチェアあり車いす対応の座席あり男女別トイレテイクアウト可Wi-Fiあり予約可車いす対応トイレ車いすで入れる出入口車いす対応の座席障がい者用駐車スペース
受賞・メディア
マシンヌン・ニョソクトゥル(コメディTVのグルメ番組)第565回で紹介2026年5月29日
aespaのカリナとジゼルが来店、わかめすいとん鍋を紹介
駐車
同じビルの地下駐車場が利用でき、1時間まで無料です。
地図で検索:

牛のだしで炊いたわかめを、鍋ごとぐつぐつ煮ながら食べる。聖水(ソンス)のシルビオッは、そのミヨックク(わかめスープ)を鍋仕立てにした一皿だけで行列ができる店です。ミヨッククは韓国では誕生日や産後に食べる家庭の味ですが、ここではすいとん、カルグクス、最後のお粥へと、同じ鍋の中で味が移り変わっていきます。平日のランチなら₩11,900で、その〆のお粥までたどり着けます。

湯気立つ鍋の牛肉とネギ、すいとん

わかめスープを鍋にした、それだけの専門店

店の軸はミヨッククひとつです。牛のだしと煮干しのだしを毎日5時間以上かけて取っていて、スープを口に入れるとわかめの磯の香りより牛のうまみが先に来ます。とろみのない澄んだ汁なので、鍋の中でわかめが増えても重くなりません。

コメディTVのグルメ番組「マシンヌン・ニョソクトゥル」(芸人たちが名店を食べ歩く番組)の第565回で紹介され、aespaのカリナとジゼルが訪れたことで一気に名前が広まりました。店内は韓国の会社員から観光客まで入り混じっていて、聖水のカフェ巡りの合間に熱いものを1杯はさみたいとき、親や子どもと落ち着いて食べたいときのどちらにも向きます。

aespaのカリナとジゼルがわかめすいとんを味わう場面(aespa公式YouTube「アウディズの探して回るツアー」EP.05より)

最初の1品は牛肉わかめ鍋 ₩13,900

迷ったらこれです。牛バラ肉と莞島(ワンド)産のわかめを合わせた鍋で、平日ランチは₩11,900、夜と週末は₩13,900。注文は2人前からになります。

鍋のふたを開けるとわかめの下から牛肉が次々出てくる量で、汁は煮詰まるほど濃くなります。辛みはまったくなく、甘みも立てていない、塩気の穏やかな汁です。ここで一つ知っておくといいのは、この鍋が「未知の味」ではないこと。家で作るわかめスープの延長線にある味なので、珍しい一皿を期待して行くと肩透かしに感じる人もいます。逆に、韓国の家庭の汁物をきちんとした形で食べてみたい人には、これ以上分かりやすい店はありません。

なお鍋にご飯は付きません。汁をご飯にかけて食べたい人は、別に注文する必要があります。

スプーンで掬った牛肉と鍋

牛カルビ鍋とイカ・セリ鍋は、味の方向が違う

同じ鍋でも中身で選べます。牛カルビ鍋は₩14,900(平日ランチ₩12,900)で、LAカルビ(骨ごと薄切りにした骨付きカルビ)が入るぶん、汁に脂のこくが出ます。噛む肉をしっかり食べたい日、少し豪華にしたい日はこちらです。

イカとセリの鍋も₩14,900(平日ランチ₩12,900)。こちらは唐辛子の辛みがあるタイプで、イカの甘みとセリの香りが立ち、辛いのにさっぱり流れていきます。わかめ鍋と牛カルビ鍋は辛くないので、辛いものが苦手な人と一緒に来て、鍋を2つ頼んで分けるという選び方もできます。どの鍋もすいとんとカルグクス、〆のお粥という組み立ては共通です。

すいとん、カルグクス、お粥。鍋は三段階で進む

この店のおもしろさは食べ進める順番にあります。まず鍋の汁と具を食べ、途中ですいとんとカルグクスを投入。すいとんはかなりもっちりした厚みで、量もしっかりあります。火が通るまで少し時間がかかるので、麺と汁を交互につまみながら待つくらいの気持ちでいるとちょうどいいです。

わかめスープに小麦の麺やすいとんを入れる食べ方は韓国でもそう多くなく、汁を吸ったすいとんはわかめのうまみをまとって、鍋の前半とは別の料理になります。そして最後がお粥。残った汁に米を入れて仕上げるので、締めまで食べると食後にもう1軒は難しいほどの満腹感です。

具を足したいときは、すいとん・カルグクスが₩2,900、餃子3個が₩3,900、牛バラ肉とイカがそれぞれ₩8,900で追加できます。人数が多いときや、汁をもっと長く楽しみたいときに便利です。

鍋の横に置きたい、焼き餃子とイカの和え物

鍋だけで足りるか迷う人が多いのですが、追加するなら焼き餃子です。ハーフ4個で₩7,000、1皿7個で₩10,000。そのまま食べても、鍋に落としてスープを吸わせてもよく、餃子を入れてから急においしくなったと感じる人が多い一品です。

イカの和え物と焼き餃子の盛り合わせは₩15,000。甘酸っぱく和えたイカは辛さより酸味と甘みが前に出るので、熱い鍋の合間の箸休めになります。この和え物と餃子をセットで頼むのを定番にしている常連もいます。

もう一つ名前が挙がるのがイカとセリのチヂミ₩15,000。外側がサクッと焼き上がるタイプで、鍋+チヂミにすると量はかなり多くなります。小皿のおかずはニンニクの醤油漬けやカクテキが出て、汁の塩気が穏やかなぶん、味を締めたいときに合わせると食べやすくなります。

甘辛イカ和えと焼き餃子

一人でも行けるか、混む時間、地下の入口

鍋が2人前からなので、一人で行くなら牛肉わかめスープ₩9,900のような単品を選ぶことになります。食べ終えたら次の客に回っていく回転の速い店なので、一人で短時間さっと食べるのにも向いています。

混み合い方は時間帯ではっきり分かれます。平日の12時前後は近くの会社員でほぼ埋まり、時間帯によっては入店までかなり待つことになります。予約は受け付けているので、人数が決まっているなら先に押さえておくと安心です。平日は15:00〜17:00が休憩時間で、土日はこの休憩がありません。ラストオーダーは21:50なので、夜遅めに向かうときは余裕を持って着くようにしてください。

場所は聖水駅3番出口から徒歩2分ですが、店はビルの地下1階です。地上に看板だけを探すと通り過ぎてしまうので、建物に入って地下へ降りるつもりで向かうと迷いません。支払いは簡単決済やゼロペイに対応、ベビーチェアもあり、車いすで入れる出入口と座席が用意されています。

赤字看板とドラム缶風の丸テーブル

聖水で買い物や展示を見て回る日の、体を温める一食としてちょうどいい店です。珍しい味を探しているならイカとセリの鍋を、韓国の家庭の汁物をきちんと味わいたいなら牛肉わかめ鍋から始めてみてください。

この店が登場する特集

知っておくと得するコツ

  • 〆はすいとんとカルグクス、最後にお粥まで
  • 平日ランチは鍋が₩2,000引き
  • 土日はブレイクタイムがなく昼過ぎも入れる

よくある質問

Q. 一人でも入れますか?

A. 鍋は2人前からの注文なので、一人なら牛肉わかめスープ₩9,900などの単品を選ぶことになります。食事を終えた人から順に席が空いていく回転の速い店で、一人で短時間食べるのにも向いています。

Q. 最初に頼むなら何がいいですか?

A. 看板は牛肉わかめ鍋で、平日ランチ₩11,900、夜と週末₩13,900です。辛みのある鍋が好きならイカとセリの鍋₩14,900(平日ランチ₩12,900)、肉のこくを楽しみたいなら牛カルビ鍋₩14,900(平日ランチ₩12,900)を。

Q. 鍋にご飯は付いてきますか?

A. ご飯は鍋に含まれないため別に注文します。ただし鍋の最後に作る〆のお粥は各鍋の構成に入っているので、締めまで食べるとかなりの満腹感です。

Q. 辛いものが苦手でも大丈夫ですか?

A. 牛肉わかめ鍋と牛カルビ鍋には辛みがありません。一方でイカとセリの鍋には唐辛子の辛みがあり、豚肉やイカの辛味炒め、辛口のLAカルビ蒸しは辛い料理です。同じテーブルで辛さの好みが分かれるときは、鍋を分けて注文するのがおすすめです。

Q. 待ち時間や予約はどうなっていますか?

A. 予約は受け付けています。平日の12時前後は近隣の会社員で混み合い、時間帯によっては待つことになります。平日は15:00〜17:00が休憩時間で土日は休憩なし、ラストオーダーは21:50です。

記事更新 2026.09.27

営業時間・価格の確認 2026年9月

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