b.patisserie 孔徳店

ビー・パティスリー · 비파티세리 공덕점

4.48(NAVER口コミ 4,839件)
2026.09.26 更新
営業時間
定休日
年中無休
住所
ソウル特別市 麻浦区 マポ大路14キル 4 1階
最寄り駅
孔徳駅(5号線・6号線・京義中央線・空港鉄道)・4番出口・徒歩約8分
必食メニュー
クイニーアマン クラシック₩4,800(約¥530)
クロワッサン₩4,000(約¥440)
特徴
天井の高い広いホールに大テーブルと丸テーブル奥には作業しやすい席もあり無料Wi-Fiありテイクアウト可デリバリー対応グループ利用可予約可男女別トイレバリアフリー設備あり
受賞・メディア
『白と黒のスプーン 〜料理階級戦争〜』シーズン2出演のソン・ジョンウォンシェフが一番のクイニーアマンとして紹介2026年1月
駐車
店の前に数台分の駐車スペース(障がい者用区画あり)。満車で停められないという声が多く、公共交通機関が安心です
地図で検索:

孔徳のマポ大路14キル沿いに、朝9時からペイストリーが並ぶベーカリーがあります。サンフランシスコ生まれのb.patisserieで、看板はクイニーアマン クラシック(₩4,800)。表面の砂糖がキャラメリゼしてパリパリ、中はバターの層がしっとりというその一点で韓国の口コミを集め、焼き上がりの時間には列ができます。ソウル滞在中に、パンとコーヒーの時間をきちんと取りたい日に向く一軒です。

石段とツタの茂る店舗入口

サンフランシスコ発のフレンチベーカリーが孔徳に

b.patisserieは、ミシェル・スアスとベリンダ・レオンのレシピをもとにした本格フレンチスタイルのベーカリー。サンフランシスコを代表する一軒として知られ、その作り方をソウルで受け継いでいるのが孔徳店です。ベーカリーとカフェが半分ずつという構成で、パンを買うだけでも、席に着いてゆっくりするだけでも成り立ちます。

人気がもう一段上がったきっかけは、2026年初めのメディア紹介でした。Netflixの料理番組『白と黒のスプーン 〜料理階級戦争〜』シーズン2に出演したシェフのソン・ジョンウォンが、いちばんのクイニーアマンとしてここの名前を挙げ、そこから週末の混み具合が変わっています。

クイニーアマンを味わうソン・ジョンウォンシェフ

もともと孔徳はオフィスと裁判所が近い落ち着いた街で、観光の合間に寄ると空気が少し変わって見えるエリアです。

看板のクイニーアマン クラシックは₩4,800

クイニーアマンは、バターと砂糖を折り込んで焼くフランス・ブルターニュ生まれのペイストリー。ここのクラシックは外側がガラスのようにパリッと割れ、中は薄い層が重なってしっとり。噛むほどバターの香りが立ち、甘さははっきり強めです。

焼きたての温かいものは層のパリパリ感がはっきり出るので、店内で1個食べてから残りを持ち帰る人も多いです。甘さが強いぶん、何個も続けて食べるより1つをコーヒーと合わせてゆっくり味わう方が合います。表面が崩れやすくて食べにくい、バターの重さを強く感じる、と気になる人もいるので、軽い焼き菓子を想像して行くとイメージが違うかもしれません。

クラシックのほかに、黒ごま、チョコ、済州・牛島(ウド)のピーナッツ、ベリークリームチーズなどフレーバー違いも並びます。韓国での口コミでは基本のクラシックを推す人が多く、初めてならまずクラシックから選ぶと、この店の生地の良さがいちばん分かりやすい。買える数は店頭で1人2個まで、ネイバー予約のピックアップなら1人4個までという案内です。

ショーケースに積まれたクイニーアマン

クロワッサンやスコーンも一緒に選びたい

パン全体の評価が高い店で、クイニーアマンが売り切れていても手ぶらで帰ることにはなりません。クロワッサン(₩4,000)は層が薄く、持ち上げると外側がはがれ落ちるタイプ。バターの香りは強いのに甘さはほとんどないので、甘いペイストリーの後に口をリセットしたいときにちょうどいい一つです。

ブルーベリーレモンスコーンは、見た目が素朴なのに中身が意外なほど軽い一品。外はサクッ、中はしっとりで、ブルーベリーとレモンの酸味が後味を切ってくれます。サイズが大きめなので、2人で分けて別のパンも試す形にしやすい。甘い菓子パンが続くと重いという人には、こちらの方が最後まで食べやすいはずです。

ショーケースの顔ぶれは時間帯で入れ替わり、午後には棚の一部が空いていることもあります。何種類か見比べて選びたい日は、棚が埋まっている時間に行けるとうれしい店です。

コーヒーはパンとの組み合わせで決める

アメリカーノは₩5,500。エスプレッソ追加が₩1,000、デカフェへの変更が+₩500、オーツミルクへの変更が+₩1,000なので、カフェインを控えたい時間でも調整できます。甘さの強いクイニーアマンに合わせるなら、無糖のブラックがいちばん素直な組み合わせです。

もう少し時間がある日は、ドリップコーヒー。エチオピアとコロンビアの2種類から選べて各₩7,000、提供は11:00〜19:00に限られます。朝いちばんや閉店前には頼めないので、ドリップ目当てなら昼から夕方に。コーヒーの評価は分かれていて、値段のわりに普通という声もあります。主役はあくまでパンと考えて、飲み物は無理に高いものを選ばなくても満足しやすい店です。

氷がぎっしり入ったアイスコーヒー

注文の流れと、天井の高いホール

入口のカウンターの横にパンが並び、選んだパンとドリンクをそのカウンターで注文して支払う流れ。ネイバー予約のピックアップは店の奥で受け取る形で、場所が分かりにくかったという指摘もあるため、受け取りの列が見えなければ先にスタッフに聞くのが早いです。

席は中央の大きなテーブルと、奥に進むと丸テーブルの小さめの席。いちばん奥にはノートパソコンを開いて作業する人が集まる一角があり、無料Wi-Fiも使えます。天井が高く窓から光が入るので、人が多くても窮屈に感じにくい。ドリンクを作るスペースまで見通せて清潔感があり、トイレは店内に男女別であります。

昼どきは近くで働く人、週末は買い物と食べ歩きの人で席が埋まりやすく、会話がよく響いて賑やかに感じることもあります。落ち着いて長居したいなら平日の方が向き、大きなテーブルがあるのでグループでも使いやすい構成です。

行く時間と、知っておきたいこと

営業は毎日09:00〜20:00で年中無休、ラストオーダーは月〜金が19:30です。クイニーアマンは9時・12時・15時ごろに焼き上がるタイミングがあり、その前から並ぶ人が出ます。焼き上がってから10〜30分で売り切れる日もあるので、旅程の中で時間を合わせにくいならネイバー予約のピックアップ(1人4個まで)を押さえておく方が計画は立てやすい。

持ち帰り用の紙袋は別売りなので、エコバッグがあると身軽です。箱に入れてもらえるため、ホテルまで持ち帰っておやつにする人も多い。

孔徳駅4番出口から徒歩約8分、店舗は1階でバリアフリー設備もあります。駐車スペースは店前に数台分だけで満車になりやすいので、地下鉄で向かうのが無難です。なお2026年に入ってからは、レジでの対応が素っ気なくて残念だったという評価も見かけます。忙しい時間帯は応対が事務的になることもあると思っておくと、気持ちよく買い物しやすいかもしれません。

クイニーアマンの焼き上がりに合わせて動けるなら、孔徳まで足を伸ばす価値のある一軒です。時間が合わない日でも、クロワッサンやスコーンとコーヒーで、天井の高いホールをゆっくり使う過ごし方ができます。

知っておくと得するコツ

  • クイニーアマンは9時・12時・15時ごろに焼き上がる
  • ネイバー予約のピックアップなら1人4個まで
  • 紙袋は有料(₩300)なので手提げがあると安心

よくある質問

Q. クイニーアマンは予約できますか? 何個まで買えますか?

A. ネイバー予約のピックアップなら1人4個まで確保できます。店頭での購入は1人2個までという案内です。焼き上がりは9時・12時・15時ごろで、10〜30分ほどで売り切れる日もあります。

Q. 一人でも入りやすいですか? 作業はできますか?

A. 天井の高い広いホールに席が多く、いちばん奥にはノートパソコンで作業する人が集まる一角があります。無料Wi-Fiも使えます。昼どきや週末は席が埋まりやすく、会話が響いて賑やかに感じることもあります。

Q. テイクアウトもできますか?

A. テイクアウトに対応していて、箱に入れてもらえます。持ち帰り用の紙袋は別売りなので、エコバッグがあると便利です。

Q. 孔徳駅からの行き方と、店内のバリアフリーは?

A. 孔徳駅4番出口から徒歩約8分、店舗は1階でバリアフリー設備と障がい者用の駐車区画があります。駐車スペースは店前に数台分だけで満車になりやすいため、地下鉄利用が無難です。

記事更新 2026.09.26

営業時間・価格の確認 2026年9月

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