【2026年最新】孤独のグルメ韓国編のお店4軒|五郎さんが食べたメニューと行き方

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【2026年最新】孤独のグルメ韓国編のお店4軒|五郎さんが食べたメニューと行き方

『孤独のグルメ』で五郎さんが韓国で食べた店は、全州のトバン、ソウルの終点炭火カルビ、釜山の五六島ナッチポックム、映画で登場した巨済島のジニの食堂の4軒。放送回と注文したメニュー、当時と今の値段、駅からの行き方、営業時間を2026年10月時点でまとめました。

『孤独のグルメ』の五郎さんが韓国で食事をした店は、ドラマと映画で4軒です。Season7の第9話・第10話(2018年)で全州(チョンジュ)とソウル、2019年の大晦日スペシャルで釜山、2025年の『劇映画 孤独のグルメ』で巨済島(コジェド)の食堂に入っています。4軒とも、2026年も同じ場所で営業中です。

トバンでおかずのキムチを口に運ぶ五郎さん 『孤独のグルメ』Season7 第9話より。全州のトバンで。

ドラマの五郎さんは、韓国語ができないまま指さしとジェスチャーで注文して、出てきたおかずの多さに驚きます。韓国の食堂では今もだいたい同じことが起こるので、聖地巡礼はそのまま韓国の大衆食堂の入門になります。

この特集では、店ごとに放送回、五郎さんが頼んだもの、当時と今の値段、行き方と営業時間をまとめました。

ジェイのおすすめ

  • 一軒だけなら、ソウルの終点炭火カルビ。地下鉄で行けて、毎日夜12時まで開いています。豚カルビにご飯とテンジャンチゲ、五郎さんと同じ注文がそのままできます。
  • 釜山に行くなら、大淵(テヨン)駅から歩いて3分の五六島ナッチポックム。ナッコプセ1人前₩10,000で、一人でも入りやすい店です。
  • 全州のトバンとジニの食堂は、行くこと自体が小さな旅です。トバンは全州韓屋村の観光とセットに、ジニの食堂は巨済島に泊まる日や車がある日に回すと無理がありません。

放送回と五郎さんの注文

回(放送日) 都市・店 五郎さんの注文
Season7 第9話(2018年6月8日) 全州・トバン チョングッチャン(納豆チゲ)の定食で作るセルフビビンパ
Season7 第10話(2018年6月15日) ソウル・トッポッキの屋台 トッポッキ、天ぷら
同上 ソウル・終点炭火カルビ 骨付き豚カルビ、ご飯、テンジャンチゲ、チャドルバギ
2019大晦日スペシャル(2019年12月31日) 釜山・五六島ナッチポックム ナッコプセ、ご飯、セルフの目玉焼き、うどん
劇映画 孤独のグルメ(2025年1月10日公開) 巨済島・ジニの食堂 ファンテヘジャンクク(干しダラのスープ)

Season7は金曜の深夜0時台の放送なので、カレンダー上は翌日の土曜にあたります。Season7の韓国2話は「韓国出張編」として続いていて、第9話は全州、第10話はソウルが舞台です。

トバン全州で、おかずを混ぜて作るセルフビビンパ

トバン

Season7第9話「韓国チョンジュ市の納豆チゲとセルフビビンパ」の店です。全州の平和洞(ピョンファドン)、観光地から少し離れた住宅街にある小さな定食屋。五郎さんはメニューのいちばん安い₩6,000の定食を頼み、チョングッチャン(韓国の納豆チゲ)と、テーブルいっぱいに並んだおかずに迎えられます。

豆腐の入ったチゲとご飯の定食 おかずが並ぶトバンの定食 豆がたっぷり入ったチョングッチャン トバンの看板と店先

この回の見どころは、女将さんが身ぶりで教えてくれるビビンパの作り方です。大きなステンレスの器にご飯、もやしや大根のナムル、目玉焼きを入れ、チョングッチャンとコチュジャンを足して混ぜる。五郎さんの「え、もしかしてこれでビビンパを作るんですか?」という一言が、まさにこの店の食べ方です。

₩6,000だった定食は、今は家庭料理定食(가정식 백반)₩9,000です。チョングッチャンが中心で、内容は放送のころとほぼ同じ。チョングッチャン単品は₩7,000、肉を食べたい日はプルコギ定食(1人前₩12,000)もありますが、プルコギ定食とポッサム定食は2人前からです。五郎さんと同じ一人ごはんなら、家庭料理定食を頼んでください。

席が少ないので、昼どきは待つことがあります。チョングッチャンには発酵大豆の強いにおいがあり、ここは好みが分かれます。全州韓屋村からはタクシーで10〜15分ほど。KTXで全州駅に着いたら、タクシーで20分くらいです。

全州韓屋村からタクシー約10〜15分(地下鉄なし)· 月〜土 09:30〜20:00(14:30〜17:00は休憩)、日曜休み · 家庭料理定食 ₩9,000、チョングッチャン ₩7,000

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終点炭火カルビソウルで五郎さんの「胃袋が踊りくるっている」豚カルビ

終点炭火カルビ

Season7第10話「韓国ソウル特別市の骨付き豚カルビとおかずの群れ」の店です。番組では「チョンチョムスップルカルビ」と紹介されました。場所は龍山区の普光洞(ポグァンドン)、梨泰院と漢南洞の間の坂の多い住宅街です。

終点炭火カルビの前に立つ五郎さん 『孤独のグルメ』Season7 第10話より。

五郎さんは、においにつられて入ったこの店で、隣の客の皿を指さしてデジカルビ(骨付きの味付け豚カルビ)とご飯を注文します。ご飯と一緒にテンジャンチゲが付き、キムチやチャプチェ、ヤンニョムケジャンまで小皿がずらり。途中でチャドルバギ(薄切りの牛バラ)を追加して、ご飯も半分おかわりします。「口がはしゃぎ、喉が喜び、胃袋が踊りくるっている」は、この回のセリフです。

網の上で焼けた骨付き豚カルビ たれに漬けた骨付き豚カルビ 五郎さんのポスターが貼られた店先 土鍋のテンジャンチゲ

撮影のころ₩12,000だったデジカルビは、今は1人前200gで₩17,000。チャドルバギは₩20,000です。焼肉を頼むとテンジャンチゲは₩5,000で追加できます。味付けは甘さ控えめで、甘くて濃いカルビを想像すると物足りないかもしれません。店先には五郎さんのポスターが貼られていて、日本から来た人もすぐわかります。

撮影の日、店の前に集まったスタッフと見物の人たち 2018年5月、普光洞での撮影の様子。

古い店なので、煙がこもりやすく、トイレも古めです。接客は口数が少なめ。普光洞は再開発が進んでいる地区で、店も1〜2年のうちに移転する可能性があります。行く前に地図アプリで、今の場所で営業しているかを確かめてください。

漢南駅1番出口から徒歩約13分 · 毎日 11:00〜24:00(ラストオーダー23:00)· デジカルビ200g ₩17,000、チャドルバギ ₩20,000

同じ第10話で、五郎さんはカルビの前に江南の路上の屋台でトッポッキと天ぷらをつまみ、「かなり辛いぞこれ…」とつぶやきます。この屋台は今、선릉공원떡볶이(ソンルン公園トッポッキ)の名前で、宣陵(ソンルン)駅10番出口から歩いて7〜8分、テヘラン路435の大鍾ビル横の路地に移って営業しています。トッポッキは₩6,000。平日の昼過ぎから夜までの営業で、売り切れると早く閉まり、土日は休みのことが多いです。

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五六島ナッチポックム釜山・大淵でナッコプセとうどん

五六島ナッチポックム

「孤独のグルメ 2019大晦日スペシャル 緊急指令!成田〜福岡〜釜山 弾丸出張編!」で、五郎さんが釜山で入った店です。番組では「オリュットナッチポックム」と紹介されました。地下鉄2号線の大淵(テヨン)駅のすぐそばにあります。

五六島ナッチポックムで手を合わせる五郎さん 『孤独のグルメ 2019大晦日スペシャル』より。

五郎さんが頼んだのは、ナッコプセ。テナガダコ(ナクチ)、牛ホルモン(コプチャン)、エビ(セウ)を甘辛く煮込む釜山の鍋です。水キムチやもやしのナムルが並び、店のセルフコーナーで自分で目玉焼きを焼いて、ご飯にのせて混ぜる。最後はうどんを入れて、たれまで食べ切ります。

目玉焼きとナムルをのせたご飯 うどんを入れたナッコプセ 卓上の鍋で煮えるナッコプセ 大淵の五六島ナッチポックムの店構え

今のナッコプセは1人前₩10,000、ご飯は₩1,000、うどんの追加は₩2,000。セルフの目玉焼きは1人1個まで無料です。注文は「ナッコプセ ハナ、コンギバプ ハナ ジュセヨ(ナッコプセ1つ、ご飯1つください)」で通じます。一人分から頼めるので、五郎さんと同じ一人ごはんができます。店の中には撮影のときの写真も飾ってあります。

ナッコプセは甘辛い味ですが、辛くないわけではありません。辛いものが苦手なら「トル メプケ ヘ ジュセヨ(辛さ控えめにしてください)」と伝えてください。食後、五郎さんは近くの屋台でインオパン(たい焼きに似た鯉の形のお菓子)を買いますが、この屋台は冬だけ出るので、季節によっては見つかりません。

大淵駅3番出口から徒歩約3分 · 月〜土 10:00〜22:00、日 10:00〜21:00(平日のラストオーダー21:00)· ナッコプセ ₩10,000、うどん追加 ₩2,000

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ジニの食堂(진이네식당)映画で五郎さんがたどり着いた、巨済島の港の食堂

ジニの食堂

2025年1月10日に公開された『劇映画 孤独のグルメ』で、海を漂流して韓国の島に流れ着いた五郎さんが入る食堂です。映画の中の島は架空ですが、撮影は慶尚南道・巨済島の旧助羅(クジョラ)港にある実在の食堂、진이네식당(ジニの食堂)で行われました。韓国では2025年3月19日に公開されています。

旧助羅港のジニの食堂に向かう五郎さん 『劇映画 孤独のグルメ』韓国版予告編より。

五郎さんがここで食べるのは、ファンテヘジャンクク(황태해장국)。干したスケトウダラを煮出した白いスープで、韓国では二日酔いの朝に飲むことが多い料理です。サバの塩焼きも頼みます。店のお母さんと娘さんも、映画に出ています。

撮影の夜、ジニの食堂の前に並ぶ撮影機材とスタッフ 巨済島・旧助羅での映画の撮影風景。

値段はファンテヘジャンクク₩8,000、焼き魚の盛り合わせ(모둠생선구이・中)₩30,000、サバ定食₩15,000。朝が早い港の食堂で、2026年は毎日8:00〜17:00、木曜だけ12:00までです。食材がなくなると15:00ごろに閉めることがあり、2025年は7:00〜16:00(木曜は13:00まで)でした。時間が年によって変わるので、行く前に電話(055-681-1379)で確かめて、午前中に着くように動くのが安全です。今は日本から来るファンが多く、五郎さんが座ったテーブルを教えてくれることもあります。

いちばんの難点は遠さです。釜山の西部バスターミナル(沙上駅)から巨済の古県(コヒョン)や長承浦(チャンスンポ)行きの市外バスで1時間〜1時間半。古県バスターミナルからは市内バス25番などで「旧助羅海水浴場(구조라해수욕장)」まで行き、徒歩約5分。タクシーなら古県から約25分です。乗り換えを入れると片道2〜3時間かかります。釜山から日帰りなら朝早く出るか、レンタカーやタクシーを使ってください。地図はこちら → ジニの食堂の地図(NAVER Map)

古県バスターミナルから市内バス25番などで「旧助羅海水浴場」下車、徒歩約5分(地下鉄なし)· 毎日 08:00〜17:00、木曜 08:00〜12:00(食材がなくなり次第終了)· ファンテヘジャンクク ₩8,000、焼き魚の盛り合わせ(中)₩30,000

映画には公式の短い特別編『井之頭五郎の撮休日』もあり、その4本目「韓国巨済島にて」も巨済島で撮られています。

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ドラマの外で松重豊さんが食べた韓国の店

五郎さん役の松重豊さんは、ドラマの外でも韓国でよく食べています。五郎さんの店ではありませんが、「孤独のグルメ 韓国」で探している人がよく一緒に回る店を挙げておきます。

Netflixの『隣の国のグルメイト』(2025年〜)では、ソン・シギョンさんの案内で永登浦(ヨンドゥンポ)の プイル炭火カルビ の豚カルビ、薬水(ヤクス)市場の ディアスベーカリー 新堂店 のパン、 ノリャンジン水産市場 の刺身を食べています。NHK『星野源と松重豊のおともだち』の韓国編では、鍾路の ペップジャンチッ 本店 でタッカンマリの鍋を囲んでいます。

終点炭火カルビとプイル炭火カルビは、どちらも骨付きの味付け豚カルビの店です。ソウルで2軒食べ比べると、五郎さんと松重さんの「ソウルの豚カルビ」がそろいます。

よくある質問

Q. 『孤独のグルメ』の韓国編は何話? A. Season7の第9話(全州)と第10話(ソウル)です。どちらも2018年6月の放送です。ほかに2019年の大晦日スペシャルで釜山、2025年の『劇映画 孤独のグルメ』で巨済島が出てきます。

Q. 予約は必要? A. 4軒とも、ふだんは予約なしで入れる大衆食堂です。トバンは席が少なく、昼どきは待つことがあります。終点炭火カルビは夕方から夜が混みやすいので、早めの時間がおすすめです。

Q. 一人でも行ける? A. 行けます。五郎さんと同じく、4軒とも一人で入って食べられます。トバンのプルコギ定食とポッサム定食は2人前からなので、一人なら家庭料理定食を頼んでください。

Q. 韓国語ができなくても大丈夫? A. 大丈夫です。ドラマの五郎さんも、指さしとジェスチャーで注文しています。メニュー名を見せるか、「〇〇 ハナ ジュセヨ(〇〇を1つください)」で通じます。

Q. 4軒を全部回れる? A. ソウルの店は地下鉄で行けます。全州はソウルからKTXで1時間半ほどなので日帰りもできます。釜山の五六島ナッチポックムは地下鉄で行けますが、巨済島のジニの食堂は釜山からバスで2〜3時間かかるので、別の日にするのがおすすめです。

Q. 映画の店は釜山にある? A. 釜山ではなく、慶尚南道の巨済島です。釜山とは橋とトンネルでつながっていて、バスで行けます。

ジェイより:広告費は受け取らず、私が本当におすすめできる店だけを選びました。気になる点もそのまま載せています。営業時間・料金は2026年10月時点の情報です。

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