【2026年最新】釜山カフェおすすめ8選|海が見えるオーシャンビューカフェと人気ベーカリー

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【2026年最新】釜山カフェおすすめ8選|海が見えるオーシャンビューカフェと人気ベーカリー

海を眺めてひと休みしたい日も、名物パンを買いに行きたい日も。釜山のカフェ8軒を、エリア別の行き方や混雑の注意点と一緒に紹介します。

窓の外いっぱいに、青い海。岩場に波が当たって白く砕け、沖を船がゆっくり横切っていきます。釜山(プサン)のカフェは、そんな景色を目の前にして座れる店が多いのが特徴です。海沿いに大きな建物を構え、テラスやルーフトップまで席を広げた店もあります。

赤い灯台が立つ青沙浦の海辺

この特集では、機張(キジャン)・影島(ヨンド)・海雲台(ヘウンデ)・西面(ソミョン)の4エリアから8軒を紹介します。波打ち際のカフェ、港を見下ろすベーカリー、焙煎所を見られるコーヒーバー、伝統茶とかき氷の店、そして名物パンの店。何を頼むか、どこが惜しいか、どうやって行くかまで、店ごとにまとめました。

迷ったら、海の眺めならWAVEON COFFEE、港とパンならP.ARK、コーヒー好きならMOMOS COFFEE。地下鉄だけで行きたい日は、海雲台のOPSか西面のロンドンベーグルミュージアムへ。

WAVEON COFFEE機張の波打ち際に建つ3階建て、どの席からも海

WAVEON COFFEE

波打ち際ぎりぎりまでせり出した、白い3階建てのカフェです。2018年に韓国建築文化大賞(民間部門 本賞)を受けた建物で、1階の窓際からルーフトップまで、どこに座っても目の前に海が広がります。海側にはビーズクッションや寝転べるマットレス席、パラソルのテーブルも並び、夜は照明に浮かぶ岩場を眺めながら24時まで過ごせます。

看板のウォルレラテ(₩7,500)は、ベルガモットが香るミルクベースのラテ。コーヒーそのものを味わうなら、毎日焙煎する自家焙煎の豆でいれるドリップが種類豊富で、メニューの先頭にはゲイシャ・タイド(₩10,000)があります。ケーキなら、カダイフの食感とピスタチオクリームを合わせたウェイブオン・ピスタチオ(₩11,000)を。

海辺に建つ白い3階建ての建物 パラソルとビーズクッションが並ぶ海側の席 窓の向こうに岩場と海が見える席 松林と海辺の客席を上から見た景色

戸惑いやすいのは注文の流れです。席を見る前に入口に並び、1人1杯を先に注文します。店内で飲んでも紙コップで出てくることが多く、混む時間帯は対応がそっけないという声も。外に出て戻るときはレシートを見せるので、なくさないようにしましょう。犬連れや子ども連れには専用の別棟があり、利用は1組1時間30分まで。週末や夏の昼は屋内席から埋まっていきます。

月内駅(東海線)1番出口から海沿いに徒歩15分 · 毎日10:00〜24:00 · 年中無休 · 無料駐車場150台以上

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七岩四季機張の製菓名匠の塩パンを、海の見える上の階で

七岩四季

焼き上がるそばからトレーが空になる塩パン(2個 ₩4,800)で知られるベーカリーカフェです。パンを手がけるのは大韓民国製菓名匠 第13号のイ・フンヨンさん。建物は2025年の第49回世界建築賞を受けています。

1階でパンを選んで会計し、海の見える2階やルーフトップへ運ぶのが基本の流れです。塩パンは外が香ばしく、中はやわらか。おみやげには、ひと口サイズの焼き菓子チラムトルマンジュ(6個入り ₩15,200)を選ぶ人が多く、2階にはギフトショップもあります。ドリンクだけなら、パンのレジに並ばず別のキオスクで注文できます。

大きな窓から海が見える2階の客席 木と石を配した中庭 焼きたての塩パンが並ぶ棚 箱に詰めたチラムトルマンジュ

期待との差が出やすいのは眺めです。海側の窓の手前には駐車場と車が入るので、一面の海を想像して行くと少し印象が違います。週末や連休は昼を過ぎると窓側がほぼ埋まり、店内の音も大きめ。アメリカーノが₩5,800と、ドリンクは高いと感じる人が多い店です。ガーリック系など一部のパンは油っぽいという声もあるので、迷ったら塩パンから。ペット連れは店内に入れず、1階・2階の庭と中庭までです。

駅からは遠く車・タクシー向き(WAVEON COFFEEから約2.7km)· 毎日10:00〜21:00 · 定休日なし · 広い専用駐車場あり

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釜山カフェ巡りの基本|エリアと移動のコツ

海の見えるカフェほど、地下鉄の駅から離れています。ここから先の店を回る前に、エリアごとの行き方と、知っておくと戸惑わないことをまとめました。

海をまたぐ釜山港大橋と港の街並み

エリアは1日1か所に絞る

機張は海雲台よりさらに北、影島は南浦洞(ナンポドン)から橋を渡った先の島で、釜山の北東と南の端に分かれています。同じ日に両方を回ると移動だけで半日かかるので、機張の日は海雲台、影島の日は南浦洞と組み合わせると無理がありません。

機張:WAVEON COFFEEへは、海雲台駅から2号線でベクスコへ行き、東海線に乗り換えて月内(ウォルレ)駅まで約25分。七岩四季とは直線で2.7kmほど離れているので、2軒をつなぐならタクシーで。

影島:MOMOS COFFEEは南浦駅から歩いて20分ほど。P.ARKとミッフィーカフェは直線で1.4kmほどの距離で、南浦洞からはタクシーかバスが楽です。ヒンヨウル文化村や太宗台と組み合わせると、移動がひとつにまとまります。

海雲台・西面:どちらも地下鉄2号線で行けます。西面から海雲台駅までは約32分、南浦から西面までは1号線で約16分です。

地下鉄の乗り方は釜山の地下鉄、バスは釜山のバス、交通カードは釜山の交通カードにまとめています。

海の色を見たいなら明るいうちに

非非非堂は日が落ちると窓の外が暗くなり、海がほとんど見えなくなります。WAVEON COFFEEやP.ARKのように夜の港や照明を楽しめる店もありますが、海の色を見たいなら昼から夕方に。

週末は開店直後か平日に

機張・影島の大型カフェは、週末や連休になると駐車場の入口から混みあいます。P.ARKは10時台、非非非堂は平日の午前中が比較的空いている時間です。

1人1品のルールを知っておく

WAVEON COFFEEと非非非堂は1人1品(1杯)の注文が基本、OPSは店内で食べるなら1人1ドリンクが必要です。パンだけ買って席を使うつもりの人は気をつけましょう。

P.ARK CAFE&BAKERY影島の全面ガラスの4階で、釜山港を眺めながらパンを

P.ARK CAFE&BAKERY

影島の海沿いに立つ複合文化施設の4階。天井の高いワンフロアに800席以上が並び、全面ガラスの向こうに釜山港と行き交う船が見えます。100種類を超えるパンとデザートから、トレーに取って選ぶベーカリーカフェです。

看板は、トゥッペギ(韓国の土鍋)に入った影島サゴル・トゥッペギパン(₩9,900)。パイのような生地に牛骨(サゴル)のクリームを詰めた、甘くないパンです。大根の湯種でしっとり焼いたP.ARK ヌルンジ塩パン(₩5,900)は、総括シェフがSBSの達人番組に出演するきっかけになったパン。飲み物は、影島のシンボルであるトンベク(椿)の花をブレンドしたトンベク・ミルクティー(500ml ₩12,000)が名物です。

窓の向こうに港と山が見える客席 港の夜景に浮かぶ建物 コンテナ形のパンとドリンク パンが並ぶガラス張りの売り場

パン3個とコーヒー2杯で₩30,000台になり、この値段で「味は普通」という声もあります。週末と連休は駐車場の入口から列ができ、店内もにぎやか。レジやドリンクの受け取りでの対応が素っ気ないという口コミも続いています。椅子は硬めでソファ席はありません。混む時間は、先に席を確保してから売り場へ。隣にはアルテミュージアム釜山があり、雨の日の予定にも入れられます。

駅からは遠く車・タクシー向き · 毎日10:00〜22:00(LO 21:00)· 年中無休

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MOMOS COFFEE 影島店世界のベストコーヒーショップ22位、焙煎所を見ながら一杯

MOMOS COFFEE 影島店

港の倉庫を生かした、MOMOS COFFEE唯一のロースタリー併設店です。2019年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップで優勝したチョン・ジュヨンさんが在籍するブランドで、2026年の「The World's 100 Best Coffee Shops」では22位に選ばれました。生豆のサイロや大型ロースター、包装ラインをガラス越しに見られます。

豆の香りを確かめたいなら、日替わりの本日のハンドドリップ(₩6,800)を。影島店らしい一杯なら、甘い柑橘の風味が重なるエスプレッソ系のモモス・マッサタン(₩6,800)。午後にカフェインを控えたいなら、デカフェにカモミールシロップとオーツミルクを合わせたクールタイム(₩6,500、アイスのみ)があります。豆やドリップバッグの売り場もあり、おみやげ探しにも使えます。

港と山が見える窓辺の席 生豆のサイロが並ぶ焙煎所 銀色の大型ロースター コーヒーと焼き菓子をのせたトレー

待ち時間には余裕を見てください。週末や連休は、入店からドリンクを受け取るまで20〜60分かかった例が繰り返し見られます。建物の多くを焙煎設備が占めるので、見た目ほど席は多くなく、背もたれのない椅子や低いテーブルもあって長居には向きません。店内のQRコードからモバイル注文ができます。18時閉店なので、夕方遅くの予定には入れられません。

南浦駅8番出口から徒歩20分(88-1番バスならホームプラス停留所から徒歩5分)· 毎日8:00〜18:00(LO 17:30)· 定休日なし

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ミッフィーカフェ 釜山店影島の高台で、釜山限定グッズと釜山港大橋を

ミッフィーカフェ 釜山店

オレンジ色のコンテナを組み合わせたような建物に、ミッフィーのオブジェやアート。影島の高台に立つテーマカフェで、ミッフィーのライセンス商品を作るSINKIの元社屋を改装しています。窓やルーフトップからは、釜山港大橋と海を見渡せます。

看板のミッフィーラテ(₩8,000、アイスのみ)は、ピスタチオクリームにミッフィー形のクッキーをのせた一杯。韓国らしい味なら、穀物粉ミスカルを使ったミッフィー・ミスカルクリームラテ(₩8,000)を。地下1階のグッズショップでは、チャガルチ市場をモチーフにした人形やセーラーミッフィーなど、釜山限定のコレクションを探せます。

オレンジ色のコンテナのような外観 港を背にしたミッフィーのラテ ミッフィーのグッズが並ぶショップ 港と橋を見渡すルーフトップ

店までは急な上り坂が続き、歩いて上るのは大変だったという口コミが重なっています。南浦洞方面から市内バス9番で「LOTTEナクチョンデ」、またはマウルバス5番で「LOTTEアパート・ナクチョンデ入口」へ。坂が不安ならタクシーが楽です。展示とショップを含めた広さなので、カフェの席は見た目ほど多くなく、週末は駐車場も席も埋まりやすい店です。ミッフィーラテは甘さが強いと感じる人もいます。

南浦洞からバス9番・マウルバス5番、またはタクシー · 毎日11:00〜22:00(LO 21:00)· 年中無休

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非非非堂海雲台の坂の上、青沙浦を見下ろす伝統茶とカボチャのかき氷

非非非堂

海雲台のタルマジキル(月見の丘の道)を上った建物の4階。エレベーターの扉が開くと、大きな窓いっぱいに青沙浦(チョンサポ)の海と海岸線が広がります。伝統楽器カヤグムの音が流れる、伝統茶の店です。コーヒーは置いていません。

看板は、熟成させたカボチャを使ったカボチャのかき氷(₩13,000)。トッピングを重ねるタイプではなく、甘さ控えめでカボチャの風味がそのまま主役です。お茶を頼むと、タシク(伝統の茶菓子)が一緒に運ばれてきます。迷ったら店の看板でもある抹茶(₩15,000)を。香りのやさしい季節の花茶(₩10,000)もあります。

窓いっぱいに海が広がる座敷 カボチャのかき氷と小豆のかき氷 窓辺に座布団が並ぶ座敷席 桜の枝と丸い建物の外観

店内は椅子席と座敷席に分かれていて、どちらからも海が見えます。お茶は1杯₩10,000台からで、1人1品の注文が必要。週末や窓際の席は待つことがあり、座敷は背もたれがないので長居には向きません。平日の午前中なら待たずに窓際に座れることが多い店です。日が落ちると窓の外は暗くなるので、明るい時間に。予約もできます。

中洞駅(2号線)7番出口から坂を上る · 平日10:30〜21:30、土日10:30〜22:00 · 年中無休 · 予約可

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OPS 海雲台店シュークリームとハグォンジョン、釜山みやげも選べるベーカリー

OPS 海雲台店

海の眺めはありませんが、釜山で名前の知られたベーカリーとして入れました。海雲台市場の近くにあり、食事パンから焼き菓子、ホールケーキまで小さな売り場にぎっしり並びます。朝8時から開いているので、ホテルの朝ごはん代わりにも使えます。

看板のシュークリーム(₩2,900)は、天然バニラビーンズのクリーム入り。卵と韓国産はちみつで作るハグォンジョン(₩2,400)は、カステラに近いふんわりした焼き菓子で、個包装なので配るおみやげに向いています。キャラメリゼしたりんごを詰めたアップルパイ(₩20,000)は、シュークリームより印象に残ったという人もいます。

「OPS」の看板を掲げた店構え パンがぎっしり並ぶ売り場 個包装のハグォンジョン 箱に入った格子模様のアップルパイ

値段は街のベーカリーより高めで、シュークリームは味が淡い、期待ほどではないという感想も繰り返し見られます。混む時間は通路が窮屈です。店内で食べる場合は、パンの購入額にかかわらず1人1ドリンクの注文が必要。遅い時間は狙っていた品が売り切れていることもあるので、品ぞろえを見たいなら昼前に。

海雲台駅(2号線)1番出口から徒歩6分 · 毎日8:00〜22:00 · 定休日なし

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ロンドンベーグルミュージアム 西面店ソウルの行列店が、釜山にはここだけ

ロンドンベーグルミュージアム 西面店

ソウル・安国(アングク)で行列を作るベーグル専門店の、釜山唯一の店舗です。ロッテ百貨店 釜山本店の地下1階に、レンガとランプで囲まれた英国風の売り場があります。西面駅7番出口から地下でつながっていて、海の眺めはありませんが、雨の日や買い物の合間に寄れます。

人気はマッシュポテトを詰めてチェダーチーズをのせたポテトチーズベーグル(₩5,500)と、甘じょっぱいチーズハニーベーグル(₩5,300)。10種類ほどのクリームチーズと合わせると印象が変わるので、組み合わせに迷ったらレジで相談できます。イートインなら、少し辛みのあるトマトロゼスープ(₩10,500)を足すとブランチになります。

レンガと木の英国風の店内 英国旗の飾りが並ぶ店の窓辺 もちもちの米粉ベーグルが並ぶ棚 グリッシーニを添えたトマトロゼスープ

入口のタブレットで人数を登録し、呼ばれたらトレーを持って一方通行のラインでベーグルを選びます。事前予約はできません。週末や祝日は2時間前後待った例があり、平日も10〜30分ほど待つ日があります。午後は人気のベーグルから売り切れ、席は少なく持ち帰りが中心。紙袋や保冷バッグは有料です。ネイバーの口コミはまだ24件と少ないので、ここに書いた待ち時間は目安と考えてください。

西面駅(1・2号線)7番出口から地下直結・徒歩3分 · 月〜木10:30〜20:00、金〜日10:30〜20:30 · ロッテ百貨店の休館日(毎月不定期)は休み

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8軒の早見表

店 エリア・行き方 営業時間
WAVEON 機張・月内駅から徒歩15分 10:00〜24:00
七岩四季 機張・車かタクシー 10:00〜21:00
P.ARK 影島・車かタクシー 10:00〜22:00
MOMOS 影島・南浦駅から徒歩20分 8:00〜18:00
ミッフィー 影島・バスかタクシー 11:00〜22:00
非非非堂 海雲台・中洞駅から坂道 10:30〜21:30(土日〜22:00)
OPS 海雲台駅から徒歩6分 8:00〜22:00
ロンドンベーグル 西面駅から地下直結 10:30〜20:00(金〜日〜20:30)

編集部より:掲載店から広告費は受け取っていません。店選びはネイバーの口コミ数・評価を参考にし、行き方や混雑、値段など気になる点もそのまま載せています。営業時間・料金は2026年9月時点の情報で、8軒とも定休日はありません(ロンドンベーグルミュージアムはロッテ百貨店の休館日に休み)。出かける前に各店のページで最新の情報を確認してください。

写真提供:Andrewssi2(CC BY-SA 3.0)/Wikimedia Commons

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