【2026年最新】海雲台観光1日モデルコース|釜山スカイカプセル・ブルーラインパークの予約と料金

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【2026年最新】海雲台観光1日モデルコース|釜山スカイカプセル・ブルーラインパークの予約と料金

海雲台観光は、冬柏島とビーチからスカイカプセル、青沙浦、X the SKY、市場へ。1日の回り方と、ブルーラインパークの予約開始日・料金・売り切れたときの対処法をまとめました。

釜山の海雲台(ヘウンデ)を1日で観光するなら、午前は冬柏島とビーチ、午後はスカイカプセルで青沙浦へ、戻ってX the SKYと市場の順がおすすめです。先に押さえるのはスカイカプセルの予約。海沿いを歩く時間はあとから動かせますが、乗りたい時間のチケットは取れなければそれまでです。

海は無料。でも、カプセルと帰りの海辺列車、展望台まで楽しむと、2人旅でも1人あたり₩62,000。写真を見て「全部行きたい!」となる前に、時間と財布をちょっとだけ確認しておきましょう。

1日の回り方|この順番がいちばんラク

時間の目安 過ごし方
9:00ごろ 冬柏駅から冬柏島へ。海岸散歩
10:00ごろ 海雲台ビーチを西から東へ歩く
11:15ごろ 尾浦(ミポ)周辺で早めの昼ごはん
12:30〜13:00 尾浦からスカイカプセルで青沙浦へ
14:00ごろ 青沙浦の港を歩いてカフェ休憩
15時台 海辺列車で尾浦へ戻る
16:00〜17:30ごろ X the SKYで海と街を見下ろす
18:00ごろ〜 海雲台市場でおやつ、夕食。夜景は広安里へ

海雲台1日モデルコースの地図。冬柏島からビーチ、スカイカプセル、青沙浦、X the SKY、市場、広安里までの位置 番号はこの記事で紹介する順番。地図データ:© OpenStreetMap contributors をもとに作成

カプセルの枠が午前しか取れなければ、冬柏島を夕方に回せばOK。昼食の行列で予約に遅れるのはもったいないので、食べたい店より先に乗車枠を決めましょう。

釜山駅からは地下鉄1号線で西面(ソミョン)へ行き、2号線の萇山(チャンサン)方面に乗り換えます。冬柏島から始める日は冬柏(トンベク)駅、ビーチからなら海雲台駅、ブルーラインパークの尾浦停留所へ直行するなら中洞(チュンドン)駅が最寄りです。乗り方は釜山地下鉄ガイドで。

先に知っておきたい、海雲台で損しないコツ

海雲台は釜山でいちばんの観光地なので、何も考えずに入った店で「観光地価格」を払うことになりがちです。地元の人がやっている選び方を3つだけ。

1. 刺身は海雲台のビーチ前で食べない。 海沿いの刺身店は景色代込みの値段で、メニューに「時価(시가)」としか書いていない店も多め。刺身が目的なら、夜に寄る広安里の民楽(ミンラク)活魚直販場〈민락어민활어직판장〉で、地元式に魚を選んで食べるほうが、同じ魚でもずっと気楽な会計になります。

2. 「時価」の店では、頼む前に総額を聞く。 魚介は重さで値段が決まる店が多く、指さしで頼むと会計で驚くことに。「全部でいくらですか?(전부 얼마예요?/チョンブ オルマエヨ)」と聞いてから注文すれば安心です。

3. 夏のパラソルは公式の無人精算機で。 海水浴シーズン(2026年は6月26日〜9月15日)のパラソルや浮き輪は、浜辺のキオスクやQRで決まった料金を払う仕組みになりました。声をかけてくる人に現金で払う必要はありません。

冬柏島朝の海岸散歩から1日を始める

冬柏島

陸続きなので、船に乗らずに歩いて入れる小さな島です。海岸の散策路は約950m。松林と岩場の海を見ながら、写真込みで30〜45分ほど見ておくと、朝から急ぎ足にならずに済みます。

冬柏島から眺める夕暮れの広安大橋 夕暮れの冬柏島。ヌリマルの屋根越しに広安大橋が浮かぶ

冬柏島のヌリマルAPECハウスと海岸の遊歩道 冬柏島の先端に立つヌリマルAPECハウス。奥に広安大橋が見える

島の先にあるガラス張りの建物は、2005年のAPEC首脳会議の会場になったヌリマルAPECハウス。その向こうに広安大橋が見える、海雲台らしい1枚が撮れる場所です。人魚像や灯台もあり、朝の光の中を歩くのが気持ちいい時間帯です。

冬柏駅1番出口から徒歩約17分 · 散策は無料・24時間

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海雲台ビーチ1.5kmの砂浜を西から東へ

海雲台ビーチ

白い砂浜は約1.5km。端から端まで「ちょっとそこまで」の距離ではありません。遊歩道を使って、気に入った場所だけ砂浜へ下りるくらいがちょうどいいです。

海雲台ビーチの砂浜に立つHAEUNDAEのモニュメント 砂浜に立つ赤い文字のモニュメント

泳がなくても、海と高層ビルが一緒に入る景色は釜山ならでは。真夏は日差しが強く、秋冬は海風が冷たいので、風を通しにくい上着を一枚。砂浜で靴に砂が入ったまま一日歩くと、あとで地味に困ります。

海雲台駅5番出口から徒歩約11分 · 入場無料

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海雲台ブルーラインパークスカイカプセルは予約が勝負

海雲台ブルーラインパーク

ビーチの東端、尾浦から海沿いの線路を走る乗り物が2種類あります。小さな車両に友達や家族だけで乗るスカイカプセルと、ほかの乗客と一緒に乗る海辺列車です。

海沿いの高架を走る海雲台ブルーラインパークのスカイカプセル 黄色いスカイカプセルは海を見下ろしながらゆっくり進む

スカイカプセル 海辺列車
区間 尾浦〜青沙浦、約2km 尾浦〜青沙浦〜松亭、約4.8km
片道の時間 約30分 全区間で約25分
乗り方 2〜4人で1台を貸し切り 乗り合い。立つこともある
向いている人 海を見下ろしながら写真を撮りたい 途中の停留所で降りたい、松亭まで行きたい

尾浦・青沙浦・松亭と、スカイカプセルと海辺列車の運行区間を示す路線略図 カプセルは青沙浦まで。松亭へは海辺列車で。

料金|「セットだからお得」とは限らない

チケット 大人の料金
スカイカプセル 2人用(1台・片道) ₩50,000
スカイカプセル 3人用 ₩55,000
スカイカプセル 4人用 ₩60,000
海辺列車 1回券(尾浦・松亭発) ₩10,000
海辺列車 1回券(青沙浦・中間停留所発) ₩8,000
海辺列車 2回券 ₩14,000
海辺列車 すべての駅券(最大7回) ₩16,000
カプセル片道+列車すべての駅券 2人₩73,000/3人₩92,000/4人₩111,000

このコースで2人なら、カプセル₩50,000と帰りの列車₩8,000×2で合計₩66,000。セット(₩73,000)より₩7,000安くなります。途中で何度も降りる人以外は、別々に買うほうが得です。

予約は毎週火曜の朝7時

毎週火曜日の7:00に、4週間先の月〜日曜日分が発売されます。日本と韓国は時差がないので、日本の朝7時です。週末や夕方の枠は早く埋まるので、乗りたい日が決まっていれば発売日に取るつもりで。予約はブルーラインパーク公式の英語予約ページから。

予約で気をつけたいのは3つ。

  1. 出発停留所を確認:「Mipo=尾浦」「Cheongsapo=青沙浦」。逆の停留所に行くと乗れません。
  2. 時間は「入場枠」:12:30〜13:00の枠は、その間に受付に入るという意味。そこから並んで、乗ってから約30分です。
  3. 日本のカードが通らないことも:海外カードの一部は決済できない場合があります。エラーが出たら、二重予約になっていないか確認してから別のカードで。

売り切れていたら、同じ日の別の時間か、青沙浦→尾浦の逆方向を探します。逆方向が取れたら、行きを海辺列車にすればOK。当日券も少しだけ出ますが、早くなくなるので当てにはしないほうが無難です。取消は3日前まで全額返金、それ以降は取消料がかかります。

10月の運行はスカイカプセルが8:30〜18:30、海辺列車が9:00〜19:30。11〜2月はカプセルが18:00、列車が19:00までと30分早く終わります。午後遅くの枠しか取れなかった日は、帰りの列車の最終に間に合うかも見ておきましょう。

尾浦停留所:中洞駅7番出口から徒歩約15分 · 年中無休(荒天時は運休あり)

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トヒネ貝焼き青沙浦でお昼は貝を焼く

トヒネ貝焼き

カプセルを降りたら、赤と白の灯台が並ぶ青沙浦(チョンサポ)の港へ。海雲台ビーチとは違う、のんびりした漁港の景色です。ここで1時間ほど過ごすと、海辺の1日らしくなります。

青沙浦の赤と白の双子灯台 防波堤の先に赤と白の灯台が並ぶ

貝の盛り合わせ。人数と皿のサイズで予算を決めて。

お昼を青沙浦で食べるなら、トヒネ貝焼きが候補。ホタテなどを焼く貝の盛り合わせは小で₩40,000、アワビのバター焼きは小₩50,000。1人分の定食ではなく大皿なので、2〜3人で分けるくらいがちょうどいいです。貝を焼いて食べる時間もかかるので、列車の直前に「軽く一口」には向きません。午前のお昼を軽めにして、ここでしっかり食べる日向けです。

帰りの海辺列車は、青沙浦では先着順。出発10分前には乗り場へ行きましょう。

毎日10:00〜翌5:00 · 定休日なし

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BUSAN X the SKY晴れた日に上りたい、100階の展望台

BUSAN X the SKY

尾浦へ戻ったら、ビーチ東端にそびえるLCTランドマークタワーへ。98〜100階が展望施設で、海岸線と街を一緒に見下ろせます。午前に歩いたビーチのカーブを上から見ると、「あれ全部歩いたの?」とちょっと誇らしくなります。

BUSAN X the SKYから見下ろす海雲台ビーチと冬柏島 展望台からは海雲台の砂浜と冬柏島、その奥の広安大橋まで見渡せる

大人₩29,000、子ども(36か月〜12歳)₩26,000。2人だとここだけで₩58,000です。雲や霧で見通せない日に払う値段ではないので、天気を見て決めましょう。海の色を見たいなら昼、街の灯りが好きなら夕方以降。展望台を見送る日は、海雲台駅の山側にあるヘリダンキルでカフェや雑貨店をのぞくのもありです。

中洞駅7番出口から徒歩約16分 · 毎日10:00〜21:00(最終入場20:30)· 大人₩29,000

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海雲台市場夕方はおやつで寄り道

海雲台市場

ビーチの帰りに寄りやすい、海雲台駅近くの市場です。トッポッキやホットク、天ぷら、魚介の店が並びます。ただ「市場だから何でも安い」と思うと、海鮮の会計でびっくりするかも。名物のコムジャンオ(ヌタウナギ)焼きは小でも₩40,000からと、おやつではなく夕食の値段です。値札が1皿なのか、重さで決まるのかを先に確認しましょう。

夜の海雲台市場の通り 丸い看板が並ぶ市場通り。夜は屋台料理目当ての人が集まる

夕食前に粉ものを食べすぎると、このあとのスープやカルビが入りません。2〜3品つまむくらいで。

海雲台駅3番出口から徒歩約6分 · 9:00〜22:00ごろ(店舗により異なる)

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海雲台キワチッテグタンタラのスープで一息

海雲台キワチッテグタン

タラと大根の澄んだスープにご飯が付いて₩16,000。辛い薬味は少しずつ足せるので、赤いスープが続いた日にうれしい一杯です。朝8時から開いているので、このコースなら早めのお昼にも組み込めます。

海雲台キワチッテグタンの澄んだタラ鍋 大根とタラが入った澄んだスープ。朝ごはんにも人気

以前は瓦屋根の建物が目印でしたが、今は近くのビルの2〜3階に移っています。昔の写真の外観を探すと迷うので注意。夕食に一杯で済ませたいなら、1階が24時間営業のクムスボックッ 本店(ふぐのスープ、₩15,000〜)も候補です。

中洞駅7番出口から徒歩約12分 · 毎日8:00〜20:40 · 年中無休

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海雲台アムソカルビチッ夜はここで、韓牛の生カルビ

海雲台アムソカルビチッ

1日の締めに贅沢をするならここ。韓牛の生カルビ180gで₩63,000、味付けカルビ₩59,000。肉の値段だけでカプセル2人用を超えるので、この店に行く日は夕食の予算をしっかり取っておきましょう。締めのじゃがいも麺(₩3,000)までが定番の流れです。

海雲台アムソカルビチッのドーム型鉄鍋で焼く牛カルビ ドーム型の鉄鍋で生カルビを焼く

席の予約は受けず、順番待ちアプリか店頭のキオスクで受付します。週末は待ち時間が長く、生カルビは数量限定。15:00〜17:00は休憩なので、夕方に受付しておいて海辺を散歩、という使い方がおすすめです。

中洞駅7番出口から徒歩約8分 · 11:30〜22:00(15:00〜17:00休憩)· 定休日なし

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広安里ビーチ夜景は広安大橋の正面で

広安里ビーチ

海雲台で夕食が早く終わったら、地下鉄2号線で広安(クァンアン)駅へ。海の正面に広安大橋が架かり、夜は橋の照明がきれいに見えます。

ライトアップされた夜の広安大橋 夜になると広安大橋がライトアップされる

土曜日の夜は無料のドローンショーがあります。10〜2月は19:00と21:00の2回(3〜9月は20:00と22:00)。天候で中止になることもあるので、当日の開催は広安里M(エム)ドローンライトショーのお知らせで確認してから向かいましょう。カルビの順番待ちと19時のショーを両方入れると時計ばかり見ることになるので、土曜は夕食を早めにするのがコツです。

刺身で締めたいなら、ビーチの東の端、MILLAC THE MARKETのすぐ近くにある民楽活魚直販場へ(住所:釜山広域市 水営区 広安海辺路312番キル 60/부산 수영구 광안해변로312번길 60、NAVER地図)。1階の水槽で魚を選んでさばいてもらい、2階の「チョジャンチプ(초장집)」に持ち込んで食べる地元式で、席代(サンチャリム)は1人₩5,000〜₩7,000ほど、辛い鍋のメウンタンは別料金です。1階の店は20時ごろに閉まるところが多いので、夕方のうちに魚を選んでおき、食べ終わってから橋の夜景へ。2人なら「2人分の刺身でいくら?(두 명이 먹을 회 얼마예요?/トゥ ミョンイ モグル フェ オルマエヨ)」と人数を伝えてから値段を聞くと、食べきれない量を頼まずに済みます。

広安駅3番出口から徒歩約13分 · 24時間・無料

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よくある質問

Q. 海雲台で刺身を食べるならどこがいい?

ビーチ前の刺身店より、広安里の民楽活魚直販場がおすすめです。1階で魚を選んでさばいてもらい、2階のチョジャンチプで席代(1人₩5,000前後)を払って食べます。「時価」の店では、注文前に総額を確認してください。

Q. 海雲台観光は半日でも楽しめますか?

楽しめます。半日ならビーチと市場に、カプセルかX the SKYのどちらかを足すくらいがおすすめ。冬柏島、青沙浦での食事、広安里の夜景まで入れるなら1日使いましょう。

Q. スカイカプセルは何日前から予約できますか?

毎週火曜日7:00に、4週間先の月〜日曜日分が発売されます。日本と韓国に時差はありません。日付・出発停留所・時間を選んで、決済後の予約完了まで確認してください。

Q. スカイカプセルが売り切れていても当日乗れますか?

少しだけ当日券がありますが、早くなくなります。別の時間や逆方向の空きを探すか、海辺列車に切り替えると動きやすいです。

Q. カプセルと海辺列車のセットは買ったほうがいい?

途中で何度降りるかで決まります。2人で尾浦→青沙浦のカプセルと、帰りの列車1回だけなら合計₩66,000で、セット(₩73,000)より安くなります。

Q. 雨でもスカイカプセルは動きますか?

普通の雨なら運行しますが、大雨や台風では運休することがあります。自分の都合で取り消す場合は取消料がかかるので、天気が怪しい日は購入時の条件を見ておきましょう。

写真提供:IsouM(CC BY-SA 4.0)、Mobius6(CC BY-SA 4.0)、VN.NguyenDucDuy(CC BY-SA 4.0)、HappyMidnight(CC BY-SA 3.0)/Wikimedia Commons

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