
マガジン · 韓国旅行
【2026年最新】韓国の紅葉 見頃と名所|ソウル10選+近郊・釜山(時期・行き方・混雑)
韓国・ソウルの紅葉は10月下旬〜11月中旬、いちばんの見頃は11月上旬。2026年の紅葉予想、時期別のおすすめ、昌徳宮の後苑・景福宮・南山などソウルの名所10か所と、南怡島・釜山の梵魚寺まで、最寄り駅・料金・予約・混雑のコツをまとめました。
ソウルの紅葉は10月下旬から色づきはじめ、いちばんの見頃は11月上旬。11月中旬まで楽しめます。 釜山はソウルより少し遅く、11月上旬〜中旬が見頃です。東京の紅葉予想は11月28日ごろなので、ソウルなら東京より3〜4週間早く紅葉が見られます。
迷ったら、旅行は11月の1週目〜2週目に。王宮の紅葉、街のイチョウ、近郊の南怡島(ナミソム)まで、どれも外しにくい時期です。
昌徳宮(チャンドックン)の後苑。ソウルの紅葉でいちばん韓国らしい景色です
ジェイのおすすめ
ソウルの紅葉で1か所だけ選ぶなら、私は昌徳宮の後苑(フウォン)をすすめます。王の庭園の池と東屋が赤く染まる景色は、日本の紅葉ともちょっと違う、韓国の王宮ならではの眺めです。ただ予約制なので、取れなかったときのために、となりの昌慶宮(チャンギョングン)もセットで考えておくと安心です。
- 初めてなら:昌徳宮の後苑 → 昌慶宮。歩いてつながっているので半日で回れます
- 街歩きのついでなら:徳寿宮(トクスグン)の石垣道か、聖水(ソンス)カフェとセットでソウルの森
- 黄色いイチョウを撮りたいなら:成均館 明倫堂(ミョンニュンダン)の大イチョウ
- 1日あるなら:ソウルから日帰りで南怡島。イチョウとメタセコイアの並木が見事です
- 11月中旬以降の旅行なら:南山の森の道や梅軒市民の森、釜山の梵魚寺(ポモサ)へ
2026年は10月29日〜11月15日、景福宮・昌徳宮・昌慶宮・徳寿宮の4つの王宮が入場無料になります(昌徳宮の後苑は対象外、休館日は休み)。紅葉の見頃とちょうど重なるので、王宮めぐりには大きなチャンスです。詳しくは国家遺産庁 宮陵遺跡本部のお知らせで確認できます。
2026年の韓国の紅葉予想
韓国では、民間の気象会社が毎年9月に紅葉の予想を出します。ソウルの目安になるのは、市内の北にある北漢山(プカンサン)の予想日です。
| 予想 | 色づきはじめ | 見頃 |
|---|---|---|
| ウェザーアイ(北漢山) | 10月23日 | 11月4日 |
| ケイウェザー(北漢山) | 10月18日 | 中部の山は10月19日〜11月1日 |
| 山林庁(全国平均) | — | イチョウ10月30日、カエデ類10月31日 |
| 参考:東京(日本気象株式会社) | — | 紅葉11月28日、イチョウ11月26日 |
気象会社の山の「見頃」は、山全体の約8割が色づいた日のこと。山林庁の予想は、観察する木の葉が5割色づく日なので、基準が少し違います。街の公園や王宮は山より少し遅れ、例年11月上旬〜中旬に見頃になります。2026年は9〜10月の気温が高めで、どの予想も平年より遅めです。
山の紅葉をしっかり見たいなら、江原道(カンウォンド)の雪岳山(ソラクサン)が先に見頃を迎えます(ウェザーアイの予想で10月25日)。ソウルから日帰りもできますが、バスで片道3時間以上かかるので、この記事ではソウル市内と近郊を中心に紹介します。
時期別:いつ行くならどこ?
| 時期 | ソウル | 近郊・釜山 |
|---|---|---|
| 10月下旬 | ハヌル公園のススキ、色づきはじめの昌徳宮後苑・南山 | 山の紅葉は雪岳山 |
| 11月上旬 | 昌徳宮後苑・昌慶宮・景福宮・ソウルの森・オリンピック公園・明倫堂 | 南怡島・ソウル大公園 |
| 11月中旬 | 南山 空の森の道・徳寿宮石垣道・梅軒市民の森・メタセコイア並木 | 梵魚寺・釜山市民公園 |
| 11月下旬 | 落ち葉の道(梅軒市民の森・メタセコイア並木) | 釜山で遅く色づく木 |
10月下旬の旅行は、まだ街の木が緑のことが多いので、ススキの銀色を見に行くハヌル公園が狙い目です。11月下旬になるとソウルのイチョウは散りはじめるので、紅葉が目的なら少し南の釜山も考えてみてください。
ソウルの紅葉名所10選
ソウルで1日回るなら、午前に昌徳宮の後苑 → 昌慶宮、午後は明倫堂か徳寿宮の石垣道。この順番なら、地下鉄の移動はほとんどありません。どの場所も、紅葉の時期の週末はかなり混むので、平日か朝早い時間がおすすめです。
昌徳宮 後苑王の庭園で、池と東屋が赤く染まる

昌徳宮の奥に広がる後苑は、朝鮮王朝の王族だけが使った庭園です。山の地形をそのまま生かした森の中に、池と東屋が点々と置かれています。秋はカエデやイチョウが池のまわりを囲み、王宮の建物と紅葉を一枚に収められます。ソウルの紅葉で、私がいちばんすすめたい場所です。
後苑は入れる時間が回ごとに決まっていて、入ったあとは解説について回るか、自分で歩くかを選べます。1回の定員は100人で、そのうち50人分がネット予約、残り50人分が当日券です。ネット予約は観覧日の6日前の10:00から(観覧日は数えません)。予約したら24時間以内にカードで払わないと自動で取り消されます(前日に予約したら当日23:59まで)。日本のカードで払うなら英語の予約画面から。韓国語の画面は韓国のカードしか使えません。当日券は9:00から、その日の全部の回の分をまとめて先着順で売ります。10〜11月はネットも現地もすぐ売り切れるので、日程が決まったら予約開始の時間に合わせて申し込んでください。
- 予約 → 宮陵遺跡本部の統合予約(昌徳宮)
日本語の解説付きの回は、水・金・日曜の13:30です。韓国語の回は、11月は10:00〜15:00の毎時0分。料金は殿閣の入場₩3,000に、後苑₩5,000を足して大人₩8,000。10月29日〜11月15日は殿閣が無料になるので、後苑の₩5,000だけです(後苑は無料期間の対象外)。
正門の敦化門(トンファムン)は修理中なので、入口は西側の金虎門(クモムン)です。金虎門から後苑の入口まではさらに歩いて約15分。予約時間に遅れると入れず、払い戻しもないので、早めに着いておきましょう。安国駅3番出口から歩いて約5分。月曜休み、11月は9:00〜17:30(入場は閉館1時間前まで)。
昌慶宮春塘池に映る紅葉と、夜まで歩ける王宮

昌徳宮のとなりにある王宮です。紅葉を見るなら、奥にある池・春塘池(チュンダンジ)へ。池をぐるりと囲む木々が水面に映り、風のない日は上下が対になった景色になります。池の先には、1909年に建てられた白い大温室もあります。
写真:韓国観光公社
予約なしで入れて、入場料は大人₩1,000(無料期間あり)。21:00まで開いているので、夕方に入って、ライトアップされた建物と紅葉を見るのもいい過ごし方です。ただし2026年11月10日〜15日は夜の一般観覧がお休みで、16:30が最終入場、17:30に閉まります。この期間に夜の昌慶宮を考えていた人は注意してください。
昌徳宮の後苑と合わせるなら、昌徳宮側から咸陽門(ハミャンムン)を通って歩いて移動できます。咸陽門の窓口で昌慶宮の入場券を買って通り、戻ることはできません。11月は16:30までなので、後苑のあとに回るなら時間に気をつけてください。月曜休み。恵化駅4番出口から歩いて約12分。
ソウルの森イチョウの林を歩いて、聖水のカフェへ

聖水(ソンス)のとなりにある大きな公園です。秋は園内のイチョウが黄色くなり、落ち葉の積もった散歩道を歩けます。入場無料で、公園は24時間開いています(生態の森は5:30〜21:30)。王宮のように閉館時間を気にしなくていいのも気楽なところです。
園内はとても広いので、全部歩こうとせず、イチョウのあたりを散歩してベンチでひと休みするくらいがちょうどいいです。聖水のカフェやショップが歩いてすぐなので、午前に森、午後はカフェめぐりという組み合わせがおすすめです。
週末の昼はピクニックの人でにぎわいます。水仁・盆唐線のソウルの森駅4番出口から歩いて約11分。
南山 空の森の道2025年にできた、紅葉の中のデッキ道

2025年10月に開通した、南山(ナムサン)の森を歩く木のデッキ道です。南山図書館側から南山体力鍛錬場まで約1.45km。坂をジグザグに折り返す道なので、階段がほとんどなく、ベビーカーや車いすでも通れます。開通から1か月で9万人が歩いた、ソウルの新しい紅葉スポットです。
ここは街の公園より遅くまで紅葉が残るのがうれしいところ。2025年は11月中旬でも赤いカエデが見頃でした。11月中旬の旅行なら、まずここをすすめます。途中には展望台があり、木の間からNソウルタワーや街並みも見えます。
注意したいのはトイレ。道の途中にはないので、歩きはじめる前に済ませておきましょう。無料で24時間歩けます。入口は南山図書館のとなりのソウォル庭園で、会賢駅4番出口から約1.1km、歩いて約23分です。南山にはもうひとつ、国立劇場側から続く北側循環路という並木の散歩道もあり、こちらも秋は色づいた木の下を歩けます。
景福宮香遠亭の池に映る、王宮の紅葉
写真:韓国観光公社
ソウルでいちばん大きな王宮です。紅葉なら、奥にある池の中の東屋・香遠亭(ヒャンウォンジョン)へ。池のまわりのカエデが赤くなり、六角形の東屋と橋が水面に映ります。正門から勤政殿(クンジョンジョン)のあたりは平日でも観光客が多いですが、香遠亭まで来ると少し落ち着いて歩けます。
11月は9:00〜17:00(入場は16:00まで)、火曜休み。入場料は大人₩3,000ですが、10月29日〜11月15日は無料です。韓服(ハンボク)を着て行っても無料になります。日本語の解説は10:00と14:30(10月29日〜11月15日は解説が30分短くなります)。18歳以下と65歳以上は、外国人もふだんから殿閣が無料です。景福宮駅5番出口から歩いて約2分です。
11月は閉まるのが早いので、香遠亭を最後にしたい人は、15時までには入っておきましょう。
徳寿宮 石垣道駅から近い、都心の紅葉散歩
写真:韓国観光公社
徳寿宮の石垣に沿って続く「石垣道(トルダムギル)」は、市庁駅から歩いてすぐの紅葉の道です。瓦屋根をのせた石垣の上にイチョウやケヤキが枝を広げ、秋は足元まで黄色い葉で埋まります。道を歩くのは無料。宮の中に入れば、木造の殿閣と西洋式の石造殿が並ぶ庭で紅葉が見られます。
2026年は石垣の修理工事があります。大漢門(テハンムン)から南側の外側の塀で9月21日〜11月19日に工事が行われ、塀の門・平成門(ピョンソンムン)は10月25日〜11月19日は通れません。石垣道がすべて閉まるわけではありませんが、仮囲いのある区間があるので、写真を撮るときは少し場所を選ぶことになります。
宮の中は9:00〜21:00(入場は20:00まで)、月曜休み。大人₩1,000で、10月29日〜11月15日は無料です。夜まで開いているので、夕食の前後に夜の紅葉を見に行くこともできます。市庁駅2番出口から歩いて約6分。
成均館 明倫堂樹齢400年以上のイチョウが黄金色に

朝鮮時代の国立の学び舎・成均館(ソンギュングァン)の講堂、明倫堂の前庭には、天然記念物の大きなイチョウが立っています。樹齢は400年以上。秋は木全体が黄金色になり、瓦屋根の講堂と一緒に見上げると、街路樹のイチョウとはまったく違う迫力です。黄色いイチョウを1か所だけ見るなら、私はここを選びます。

見頃は例年11月上旬〜中旬。この時期は写真を撮りに来る人が多く、木の下は順番待ちのようになります。人の少ない写真を撮るなら朝のうちに。木によって色づく時期に差があり、11月に入ってもまだ緑のことがあります。
入場無料。11月は9:00〜17:00です。恵化駅4番出口から歩いて約13分。昌慶宮から歩いても行けるので、王宮の紅葉とセットにできます。
オリンピック公園広い芝生と、慰礼城通りのイチョウ並木

蚕室(チャムシル)にある、1988年ソウル五輪の会場跡の大きな公園です。私が蚕室に住んでいたころからなじみのある場所ですが、秋の景色は特別です。園内の土城の丘や湖のまわりが色づき、公園の外の大通り沿いには「慰礼城通り(ウィレソンギル)」の長いイチョウ並木が続きます。
おすすめは、公園の中を歩いてから、外のイチョウ並木で黄色いトンネルを抜けるルート。公園はとにかく広いので、写真を撮りたい場所を先に決めておくと疲れません。朝は人が少なく、のんびり歩けます。
入場無料で、5:00〜22:00に入れます。地下鉄8号線の夢村土城(モンチョントソン)駅1番出口から歩いて約3分。時間があれば、8号線で1駅の蚕室駅から歩いて約8分の石村湖へ。春は桜で有名な湖ですが、秋は湖を囲む桜の木の葉が色づき、ロッテワールドタワーと一緒に眺められます。
梅軒市民の森落ち葉の積もる、静かな森の散歩道
写真:韓国観光公社
江南(カンナム)の少し南、良才(ヤンジェ)にある森の公園です。カエデ、イチョウ、ケヤキ、メタセコイアが育ち、秋は頭の上の紅葉と、足元に積もった落ち葉の両方が楽しめます。平らな道なので、山を歩くような疲れはありません。ソウル市の「ソウルの紅葉の道」にも選ばれています。
観光客はほとんどいなくて、地元の人が散歩やピクニックをしている公園です。有名な名所の人混みに疲れたら、ここの木の下のベンチでひと休みするのがおすすめです。木によって色づく時期が違うので、11月中旬でも落ち葉の道が楽しめるのもいいところ。ただ、見頃の週末の午後は人が増えます。

入場無料で24時間開いています。新盆唐線の良才市民の森駅5番出口から歩いて約9分。江南駅から2駅なので、江南のホテルに泊まる人なら朝の散歩にちょうどいい距離です。
ハヌル公園10月はススキ、11月はメタセコイア並木
写真:韓国観光公社
ワールドカップ競技場の近くにある丘の上の公園です。10月中旬〜下旬は、丘の上が一面のススキで銀色になります。2026年は10月17日〜23日に「ソウル・ススキ祭り」が開かれ、期間中は10:00〜21:00まで入れます。夕方にススキと夕焼けを一緒に見るのがおすすめです。
写真:韓国観光公社
11月に行くなら、丘の下を通るメタセコイア並木へ。まっすぐ伸びた木がオレンジ色に染まり、トンネルのような道になります。2026年5月には、となりのノウル公園側の並木道が新しく開放され、全部で約2.3kmの「ワールドカップ公園メタセコイアの道」になりました。メタセコイアは色づくのが遅めなので、11月中旬以降の旅行でも楽しめます。

丘の上へは、階段を上るか、蘭芝川(ナンジチョン)公園から出るメンコンイ電気車で(片道₩2,000、往復₩3,000)。秋の週末は電気車に長い列ができます。10〜11月の電気車は9:00〜19:00で、上りの最終は18:30です。ススキ祭りの期間は周りの道路もかなり混むので、地下鉄6号線のワールドカップ競技場駅から歩いて向かってください。丘の上の公園は10〜3月は21:00まで。
ソウルから日帰りで行く紅葉
ソウル市内の紅葉を見たあと、もう1日あるなら近郊へ。南怡島は電車とバスで片道1時間半〜2時間半、ソウル大公園は地下鉄で行けます。どちらも予約はいりません。
南怡島イチョウとメタセコイア、並木道の島

『冬のソナタ』のロケ地として知られる、北漢江(プッカンガン)に浮かぶ島です。秋はドラマのメタセコイア並木がオレンジ色に染まり、イチョウ並木は一面の黄色に。並木ごとに色が違うので、島をぐるっと歩くだけで秋の景色がいくつも見られます。ソウル近郊の紅葉で日帰りするなら、私はまずここをすすめます。

見頃は10月下旬〜11月上旬。紅葉の時期の週末は、船着き場も島の中もとても混みます。行くなら平日、それも午前中の早い船がおすすめです。
ソウルからは、ITX-青春で加平(カピョン)駅へ。そこからタクシーで約5分の船着き場から、船で約5分です。入場料は往復の船代込みで大人₩19,000。8:00より前に切符を買って、8:00前の船に乗ると₩13,000になります。船はふだん8:00〜21:00ですが、2026年は9月18日〜11月22日、毎日7:30の船が増え、金・土・日曜と祝日は最終が21:30になります。
ソウル大公園地下鉄で行ける、湖のまわりの紅葉

果川(クァチョン)にある、動物園や庭園の集まった大きな公園です。紅葉なら、動物園に入らなくても、青渓(チョンゲ)貯水池をぐるりと回る湖畔の道で楽しめます。湖に映る山の紅葉と、色づいた並木の道。ソウル市内から地下鉄で40分〜1時間ほどなのに、山あいの景色が見られるのがここの良さです。

湖のまわりの散歩は無料で、予約もいりません。動物園(大人₩5,000)と合わせて1日過ごすこともできます。動物園は10月が9:00〜18:00、11月は9:00〜17:00で、入場は閉園1時間前まで。地下鉄4号線の大公園駅2番出口から。園内は広いので、歩きやすい靴で行ってください。
釜山の紅葉(11月中旬の旅行に)
釜山の紅葉はソウルより少し遅く、11月上旬〜中旬が見頃です。11月中旬以降の旅行で、ソウルのイチョウが散りはじめていたら、釜山に行き先を変えるのもひとつの手。山の寺と、街なかの公園を1か所ずつ紹介します。
梵魚寺金井山のふもと、石垣と紅葉の山寺
写真:韓国観光公社
釜山の北、金井山(クムジョンサン)のふもとにある678年創建のお寺です。境内の大きなイチョウと、石垣沿いのカエデが秋に色づきます。古いお堂の瓦屋根と紅葉を一緒に見られるのは、釜山では梵魚寺ならでは。釜山で紅葉を見るなら、私はまずここをすすめます。
写真:韓国観光公社
見頃は11月上旬〜中旬。紅葉の時期の週末は車の渋滞と駐車待ちがひどいので、地下鉄とバスで行くのが確実です。地下鉄1号線の梵魚寺駅5番出口から歩いて約5分の「梵魚寺入口」バス停で90番に乗り、「梵魚寺切符売り場」で降りて歩いて約5分。拝観は無料で、8:00〜17:00。修行のお寺なので、境内では静かに見学してください。
釜山市民公園西面から歩ける、街なかの紅葉散歩

釜山いちばんの繁華街・西面(ソミョン)のすぐ近くにある大きな公園です。もとは米軍基地だった場所で、今は広い芝生と散歩道が整えられています。秋はイチョウやカエデ、プラタナスが色づき、買い物の合間に紅葉の中を散歩できます。山の寺まで行く時間がない日は、ここがちょうどいいです。
見頃は11月上旬〜中旬。週末は家族連れでにぎわいますが、広いので歩きにくいほどではありません。入場無料で、5:00〜24:00に入れます。地下鉄1号線の釜田(プジョン)駅から歩いて約14分。BTSのVが写真を撮った「Vロード」もあるので、ファンの人は紅葉と一緒に探してみてください。
紅葉の時期の服装
ソウルの10月は平均で最高20.2℃、最低10.6℃。昼は長袖1枚で歩けますが、朝晩はジャケットが要ります。11月は最高11.9℃、最低3.5℃まで下がり、東京より5℃ほど寒くなります。11月の旅行なら、ニットにコートか薄手のダウンを。夜に王宮や南山を歩くなら、マフラーもあると安心です。
釜山の11月は最高16.6℃、最低8.3℃と、ソウルよりひと回り暖か。昼はジャケットで十分ですが、梵魚寺のような山の寺は街より冷えます。
月ごとの服装は韓国の気温と服装、11月下旬からの寒さ対策は韓国の冬の服装にまとめています。
紅葉の時期に混雑を避けるコツ
- 平日の朝に行く:王宮も公園も、いちばん混むのは週末の昼〜夕方です
- 予約がいる場所は先に押さえる:昌徳宮の後苑は6日前の10:00から予約。取れなかったときの行き先も決めておきます
- 車ではなく地下鉄で:ハヌル公園や梵魚寺は、紅葉の週末に周りの道路が渋滞します
- 11月中旬以降は遅い場所へ:南山 空の森の道、梅軒市民の森、メタセコイア並木は、ほかより遅くまで楽しめます
地下鉄の乗り方はソウル地下鉄の乗り方で、出口番号の見方までまとめています。
よくある質問
Q. 韓国の紅葉はいつが見頃ですか? ソウルは11月上旬がいちばんの見頃で、10月下旬〜11月中旬まで楽しめます。釜山は11月上旬〜中旬です。2026年の北漢山の見頃予想は、ウェザーアイが11月4日、ケイウェザーの中部の山の見頃が10月19日〜11月1日です。
Q. 日本と比べて、紅葉は早いですか? 早いです。2026年の東京の紅葉予想は11月28日ごろなので、ソウルの見頃は東京より3〜4週間早くなります。日本の紅葉シーズンの前に、韓国で一足先に楽しめます。
Q. 10月下旬に行っても紅葉は見られますか? 山や南山の一部は色づきはじめますが、街のイチョウや王宮はまだ緑が多い時期です。10月下旬なら、ススキが見頃のハヌル公園がおすすめです。2026年は10月17日〜23日にススキ祭りがあります。
Q. 11月下旬でも間に合いますか? ソウルのイチョウは散りはじめますが、メタセコイア並木や落ち葉の散歩道は楽しめます。紅葉をしっかり見たいなら、釜山の梵魚寺や釜山市民公園も候補に入れてください。
Q. 昌徳宮の後苑は予約しないと入れませんか? ネット予約(観覧日の6日前の10:00から)のほかに、当日9:00から現地で売られる枠もあります。ただ紅葉の時期はどちらもすぐ売り切れるので、予約しておくほうが確実です。日本語の解説は水・金・日曜の13:30です。
Q. ソウルの王宮は紅葉の時期に無料になりますか? 2026年は10月29日〜11月15日、景福宮・昌徳宮・昌慶宮・徳寿宮が無料です。昌徳宮の後苑は対象外で、休館日は入れません。
ジェイより:ソウルの紅葉は、見頃が2週間ほどと短めです。日程が決まったら、その時期に合う場所を表から選んでみてください。予想日・料金・工事の日程は2026年10月時点の情報です。
写真提供:韓国観光公社(景福宮・徳寿宮・梅軒市民の森ほか)
韓国で、行きたい場所が見つかる。

















