夢炭 本店

モンタン · 몽탄

4.48(NAVER口コミ 6,102件)
2026.09.26 更新
営業時間
定休日
年中無休
住所
ソウル特別市 龍山区 ペクポム路99キル 50
最寄り駅
三角地駅(4号線・6号線)・8番出口・徒歩約2分
順番待ち
順番待ちは店頭の機械で受付待ち状況はアプリ(日本語対応)で確認できますCATCHTABLEで待ち状況を見る ↗
必食メニュー
ウデカルビ 280g₩35,000(約¥3,890)
藁焼きトントロ 150g₩18,000(約¥2,000)
玉ねぎチャーハン₩5,000(約¥560)
特徴
テーブル席団体席団体利用可無線インターネット子ども用椅子
受賞・メディア
Eチャンネル「トヨイルン・パビチョア」(グルメバラエティ)第120回で紹介2024年5月11日
tvN「チュルソヌン・シクタン」(行列店を紹介するグルメ番組)第1回で紹介2024年2月5日
Comedy TV「マシンヌン・ニョソクトゥル」(大食いグルメ番組)第343回で紹介2021年9月17日
他1件を見る ▼
MBC「チョンジジョク・チャムギョン・シジョム」(マネージャー目線のバラエティ)第100回で紹介2020年4月18日
駐車
専用駐車場はなく、近くの有料駐車場を利用する人が多いです。
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三角地駅8番出口から歩いて2分、入口のわきで藁がぼっと燃えているのが夢炭(モンタン)です。看板のウデカルビは骨付きのまま藁の火で炙られた状態でテーブルに運ばれ、そこから先は店員さんが焼き上げて切り分けてくれます。予約は受け付けておらず、当日11:00から店頭の端末で順番待ちを登録するしくみなので、何を頼むかと同じくらい「何時に行くか」で体験が変わるお店です。

藁の上で焼く骨付き肉とニンニク

まずは骨付きのウデカルビ 280g ₩35,000

ウデカルビは、牛カルビの中でもおいしいとされるチンカルビを使った味付け肉です。腕くらいの長さがある骨付きのまま藁焼きで下焼きされて登場し、目の前で食べやすい大きさに切り分けられていきます。焼き上がった肉は骨の上に並べて出されるので、テーブルに届いた瞬間の見た目がとにかく豪快です。

味付けは甘めですが、たれの主張は強くありません。やわらかくて噛むと肉汁が出てくるタイプで、塩気が軽いぶん、何もつけずにそのまま食べても藁の香ばしさがよくわかります。骨のまわりに残った肉もきれいに削いでくれるので、最後までしっかり食べきれます。

量の感覚だけは先に知っておきたいところです。280gで1人前ですが、2人で2人前だと足りず、3人前にするテーブルが目立ちます。肉の追加は2人前単位なので、最初から多めに頼むか、追加の単位を見越して組み立てておくとスムーズです。

MBCやComedy TV、tvNのグルメ番組でもたびたび紹介されていて、2024年にはtvNの行列店を取り上げる番組「チュルソヌン・シクタン」の第1回にも登場しました。

香ばしさで選ぶなら藁焼きトントロ 150g ₩18,000

もう一つの看板が、藁焼きトントロです。全羅南道・務安郡モンタン面に伝わる藁焼きを今のかたちにした一品で、使うのは豚の首まわりの部位。150gで₩18,000と、ウデカルビより気軽に足せる価格です。

こちらは甘いたれではなく、肉の脂の甘さと藁の香りで食べさせるタイプ。コリコリとした弾力が残る歯ざわりで、脂は多めでも後味は重くありません。牛の味付け肉が続いたあとに頼むと口の中が切り替わるので、ウデカルビを先に、トントロを追加で頼む流れになっているテーブルが多いです。

甘辛い味付け肉が好きならウデカルビ、肉そのものの香ばしさや歯ざわりを楽しみたいならトントロ、と役割がはっきり分かれています。どちらか一つに絞るより、2種類を少しずつ食べ比べるほうがこの店らしい満足感になります。

藁焼き網の上のトントロ肉

締めまで組み立てると満足度が変わる

トリュフ茶碗蒸し(₩14,000)は、肉が焼き上がるまでのあいだに頼む人が多い一品です。器いっぱいのふわふわの卵にトリュフをのせて仕上げてくれるので、香りはかなりはっきり。卵料理というより香りを楽しむ前菜に近く、肉の合間にはさむとちょうどいい箸休めになります。

テンジャンチゲ(₩9,000)はナズナを使ったみそ鍋で、韓国かぼちゃ(エホバク)が丸ごと入っています。これを崩しながら食べて、最後にご飯(₩1,000)を入れるとおかゆのようなとろみになり、濃いみその風味がご飯にからみます。肉のあとにスープでちゃんと締めたい人向けです。

玉ねぎチャーハン(₩5,000)は、務安の特産である玉ねぎを使ったチャーハン。玉ねぎの甘みと香ばしさが出ていて、お腹がいっぱいでもスプーンが止まらなくなる系の味です。テンジャンチゲとチャーハンを両方頼んで分け合うテーブルも多く、肉だけで終わらせるより食事としてのまとまりが出ます。

焼きはおまかせ、副菜とソースで味を変えながら

焼くのも切るのも店員さんがやってくれるので、席についたらほぼ何もしなくて大丈夫です。焦げそうなタイミングで肉を返しに来てくれるため、久しぶりに会う相手と話し込んでいても肉が置き去りになりません。ネギやにんにく、トック(韓国のお餅)も一緒に焼いてくれます。

副菜は、シャーベット状に凍らせた大根のなます、玉ねぎキムチ、ケールの醤油漬け、サラダ、水キムチなど。とくに冷たい大根のなますは、脂が続いたときに口の中をさっぱりさせてくれる存在です。玉ねぎキムチは酸味がしっかりあるので、甘い味付けのウデカルビと交互に食べるとバランスが取れます。

ソースはニンニク酢、ニシンの卵のヤンニョム、エゴマの葉のペースト、ワサビ系のものと数種類が並びます。全部つけると味が混ざってしまうので、まずは何もつけずに一口、次にソースを一種類ずつ、と試していくと違いがわかりやすいです。

彩り豊かなおかずの盛り合わせ

予約はなし、キャッチテーブルの受付だけ

電話でもアプリでも予約はできません。順番待ちの受付は11:00から始まり、店頭にあるキャッチテーブルの端末に自分で登録して、受け付けた順に案内されます。端末は日本語表示に対応しているので、韓国語が読めなくても操作できます。

登録は全員そろってからになるため、現地集合にすると最後の一人を待つあいだに順番が進んでしまいます。夕方以降は1時間以上待つことが多く、週末は数時間になったり、その日の受付が早めに締め切られたりすることもあります。17時前や平日の昼過ぎにすんなり入れたテーブルもありますが、日によって差が大きいので、待ち時間を織り込んだ予定にしておくほうが気が楽です。

営業は12:00〜22:00で年中無休、ラストオーダーは21:00。2階は12:30からの営業なので、開店直後を狙う場合は1階から動き出します。

食器棚とアーチ窓のある店内

店内の様子と、行く前に知っておきたいこと

建物は1階と2階に分かれていて、2階へは奥の階段で上がります。席はテーブル席で、団体席や子ども用の椅子もあり、大人数の食事にも対応できる広さです。照明を落とした落ち着いた内装で、入口では肉を藁で炙る作業が見えます。

藁焼きと炭火の店なので、煙とにおいはしっかりつきます。においを気にする服は避けたほうがよく、油で床が滑りやすくなることもあるので足元には注意を。専用の駐車場はないため、車で向かう場合は近くの有料駐車場を使うことになります。

焼く手間がいらないぶん、ゆっくり話しながら食べたい日に向いたお店です。待ち時間を予定に組み込めるなら、藁の香りごとウデカルビを味わってみてください。

この店が登場する特集

知っておくと得するコツ

  • 17時前に着くと待たずに入れたという声が多い
  • 2人ならウデカルビ3人前がちょうどいいとの声
  • 締めは玉ねぎチャーハンとテンジャンチゲが定番

よくある質問

Q. 予約はできますか?

A. 予約は受け付けていません。当日11:00から店頭のキャッチテーブルの端末で順番待ちを登録し、受け付けた順に案内されます。端末は日本語表示に対応しています。登録は全員そろってからになるので、現地集合の場合は注意してください。

Q. 初めてなら何を頼めばいいですか?

A. 看板は骨付きのウデカルビ(280g ₩35,000)です。豚の藁焼きトントロ(150g ₩18,000)を足すと、甘めの味付け肉と脂の香ばしさを食べ比べられます。締めは玉ねぎチャーハン(₩5,000)かテンジャンチゲ(₩9,000)を頼むテーブルが多いです。

Q. 2人だとウデカルビは何人前がいいですか?

A. 280gで1人前ですが、2人で2人前だと足りず3人前にするテーブルが目立ちます。肉の追加は2人前単位なので、最初の注文量を決めるときに追加の単位も考えておくとスムーズです。

Q. 一人でも食べられますか?

A. 席はテーブル席が中心で、ウデカルビは2人前からという場面が多いため、一人でゆっくり焼肉を楽しむにはややハードルがあります。人数がそろう日に合わせたほうが頼みやすいお店です。

Q. 辛い料理はありますか?

A. ウデカルビは甘めの味付け、藁焼きトントロは塩気ベースで、どちらも辛い味付けではありません。副菜の玉ねぎキムチには酸味とほどよい辛みがあるので、辛さが苦手な場合は量を調整してください。

記事更新 2026.09.26

営業時間・価格の確認 2026年9月

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