【2026年最新】明洞・乙支路グルメおすすめ10選|韓国人が並ぶ老舗から話題の行列店まで

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【2026年最新】明洞・乙支路グルメおすすめ10選|韓国人が並ぶ老舗から話題の行列店まで

明洞に泊まるならここで食べたい10軒。朝7時から開く老舗コムタン、明洞餃子のカルグクス、ミシュラン掲載の平壌冷麺、乙支路の塩焼き焼肉と屋外バーベキュー、ノガリ横丁まで。朝・昼・夜の時間帯別おすすめ、営業時間と定休日の比較表、待ち時間を減らすコツを、いい点も気になる点も正直にまとめました。

ソウル旅行で泊まるなら、まず候補に上がるのが明洞(ミョンドン)です。ただ、明洞の大通りは観光客向けの店が多く、「せっかくなら韓国人が並ぶ店で食べたい」と思っても、どこに入ればいいか迷いがちです。

実は、明洞のホテルから歩いて5〜15分の範囲には、地元の人が何十年も通う老舗と、いま行列が絶えない話題の店がぎっしり集まっています。北側の乙支路(ウルチロ)、西側の南大門(ナンデムン)・市庁(シチョン)まで広げると、朝食から深夜の一杯まで、ここだけでソウルの食をひと通り体験できます。

この記事では、KORIPINが本当におすすめできる10軒を選びました。選び方は次の3つです。

  • 韓国人が自分のお金で通い、並んででも食べている店(ネイバーの口コミ数・評価、順番待ちアプリの行列データで確認)
  • 明洞のホテルから歩けること(いちばん遠い店でも徒歩15分ほど)
  • 待ち時間や価格など、気になる点も正直に書けること

店から広告費はもらっていません。

迷ったらここ|時間帯ごとに1軒だけ選ぶ

10軒を全部回る必要はありません。1日なら、朝・昼・夜にそれぞれ1軒ずつがちょうどいい量です。下の表から、時間帯ごとにどれか1軒を選んでください。

時間帯 どれか1軒 選び方
朝 河東館(コムタン) または カメコル(王マンドゥ) 座ってスープなら河東館、食べ歩きならカメコル
昼 明洞餃子(カルグクス) または 西嶺・又来屋(平壌冷麺) 迷ったら明洞餃子。冷麺好きなら西嶺か又来屋
夜 山清炭火ガーデン(焼肉) または タルマジ・クァンジャン・バーベキュー(屋外席) 焼肉なら山清、韓国の「今」の夜なら屋外席
もう1杯 満船HOF(ノガリ横丁) 夜ごはんのあと、深夜3時まで

忠武キンパとジョジョカルグクスは、ショッピングの合間やひとりで軽く食べたいときの候補です。

10軒の比較表

店 エリア 営業時間 定休日 待ち時間 予算の目安
明洞餃子 本店 明洞 10:30〜21:00 なし 短め(回転が早い) ₩12,000〜
河東館 明洞本店 明洞 7:00〜16:00 日曜 昼は並ぶ ₩18,000〜
忠武キンパ 明洞1号店 明洞 9:30〜22:00(土曜9:00〜) なし 短め ₩12,000
カメコル 南大門本店 南大門 8:00〜20:00 日曜 持ち帰り列が長い ₩6,000〜
西嶺 本店 南大門 11:00〜21:30 なし 長い(週末2〜3時間) ₩17,000〜
ジョジョカルグクス 市庁店 市庁 10:00〜21:30 なし 週末は並ぶ ₩10,000〜
又来屋 乙支路 11:30〜21:00 月曜 週末は1〜2時間 ₩18,000〜
山清炭火ガーデン 乙支路 11:30〜23:00 なし とても長い ₩59,000(500g)
タルマジ・クァンジャン・バーベキュー 乙支路 16:00〜翌1:00(金土〜翌2:00) なし とても長い ₩26,000〜
満船HOF 乙支路 12:00〜翌3:00 なし 夜は混む ₩2,000〜

※営業時間・料金は2026年9月時点の情報です。

明洞餃子 本店

1966年創業、明洞でいちばん有名なカルグクス

明洞餃子 本店

明洞の大通りから一本入った場所にある、1966年創業のカルグクス(韓国の手打ち麺)の老舗です。ネイバーの口コミは4万件を超え、明洞で食事をする人のかなりの割合がここに入っているといっていいほどの人気店。ミシュランガイド・ソウルにも掲載されています。

注文はほぼ2択。鶏だしのスープにひき肉とワンタンがのったカルグクス(₩12,000)と、薄皮のマンドゥ(蒸し餃子)(₩13,000)です。にんにくがしっかり効いたキムチが名物で、これを目当てに通う人もいるほど。カルグクスはご飯と麺の替え玉を無料で追加できます。

ひき肉と具をのせたカルグクス 白い器に並ぶ薄皮の蒸し餃子

KORIPINの評価:明洞で「失敗しない一食」ならここ。入口で先に支払う方式で、店内は広く回転が早いので、行列ができていても意外とすぐ入れます。明洞駅8番出口から徒歩1分。

気になる点:店内は狭い席で騒がしく、案内はかなり事務的です。にんにくの強いキムチも好みが分かれます。ゆっくり食事を楽しむ店ではありません。

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河東館 明洞本店

朝7時から開く、コムタンの老舗

河東館 明洞本店

1939年から続く、牛骨と牛肉を長時間煮込んだ澄んだスープ「コムタン」の老舗です。朝7時から営業しているので、明洞に泊まった翌朝の朝ごはんにぴったり。ミシュランガイド ソウル&釜山2026にも掲載されています。

メニューはコムタン 一般(₩18,000)と、肉が多い特(₩25,000)。真鍮の器に入った澄んだスープに、ご飯と牛肉が入っています。テーブルのネギをたっぷり入れて、カクテキ(大根キムチ)の汁を少し足すのが地元流です。スープは途中で追加をお願いできます。

牛肉とねぎをのせた澄んだスープ 木組み模様の河東館正面

KORIPINの評価:前の晩に飲みすぎた日の朝に、これ以上ない一杯。朝の早い時間は比較的すいています。乙支路入口駅5番出口から徒歩4分。

気になる点:16時閉店・日曜定休です。₩18,000で肉が数切れという声も多く、量に対して高いと感じる人もいます。入店時にカウンターで先払いし、水はセルフです。

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忠武キンパ 明洞1号店

軽く食べたいときの海苔巻き

忠武キンパ 明洞1号店

南部の港町・統営(トンヨン)の名物「忠武(チュンム)キンパ」の店です。具の入っていない細い海苔巻きを、辛いイカの和え物と大根キムチと一緒に食べる、シンプルな料理です。

注文は忠武キンパ 1セット(₩12,000)のみ。店内で食べるとイカ和えと大根キムチを1回おかわりでき、持ち帰りならスープも付けてもらえます。

イカ和えとキンパの盛り皿 路地に面した忠武キムパ店

KORIPINの評価:ショッピングの合間にさっと食べたいとき、ホテルで夜食にしたいときに便利。朝9時半から開いています。

気になる点:₩12,000は内容のわりに割高という声が多め。イカ和えと大根キムチはかなり辛いので、辛いものが苦手な人には向きません。

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カメコル 南大門本店

ソン・ジョンウォンシェフも推す、ふわふわの王マンドゥ

カメコル イェンナルソンワンマンドゥ&ソンカルグクス 南大門本店

南大門市場の入口、会賢駅5番出口から徒歩1分。1978年から続く、中華まんのように大きな「王マンドゥ」の店です。Netflixの料理番組『白と黒のスプーン』シーズン2に出演したシェフのソン・ジョンウォンも、おすすめの店として挙げています。

肉王マンドゥとキムチ王マンドゥ(各₩6,000)は、発酵させた厚めの生地でもっちりした食感。店の奥では手打ちのカルグクス(₩7,000)も食べられます。

肉と野菜の餡を見せた王マンドゥ 王マンドゥを頬張るソン・ジョンウォンシェフ

KORIPINの評価:₩6,000でお腹いっぱいになれる、南大門市場めぐりの最初の一軒に。朝8時から開いています。持ち帰り10個は肉とキムチを混ぜて買えるので、ホテルで食べるのにも便利です。

気になる点:持ち帰りの列が長く、店内も狭めです。薄皮の餃子を期待すると「皮が厚い」と感じるかもしれません。日曜定休。

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西嶺 本店

並んででも食べたい、いま注目の平壌冷麺

西嶺 本店

会賢駅から徒歩5分。休日は2〜3時間待ちの行列ができる平壌冷麺の店です。ミシュランガイドのビブグルマンに2025年・2026年と続けて選ばれ、CATCHTABLEの順番待ちランキングでも明洞周辺の飲食店で上位に入っています。

看板は西嶺スンミョン(₩17,000)。そば粉100%の麺を、韓牛からとった濃いうまみのスープでいただきます。淡い味が多い平壌冷麺の中では牛の香りがしっかりしていて、平壌冷麺が初めての人にも食べやすい一杯です。途中で自家製のソリョンチョ(大根の水キムチの汁)をかけると、すっきりした味に変わります。

卵をのせた看板の冷麺 扇形に並べたゆで豚の一皿

KORIPINの評価:冷麺と一緒に、しっとりやわらかいハンジョンサル(豚トロ)のゆで肉(半皿100g ₩19,000)を頼むのが定番です。CATCHTABLE Global(日本語対応)で順番待ちができ、平日14〜16時台は待たずに入れることが多いです。

気になる点:冷麺1杯₩17,000は量に対して高いという声もあります。あっさりした平壌冷麺が好きな人には、スープが濃すぎると感じるかもしれません。

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ジョジョカルグクス 市庁店

大邱で人気の貝カルグクスを₩10,000で

ジョジョカルグクス 市庁店

市庁駅9番出口から徒歩2分。2017年に大邱(テグ)で始まった、シオフキ貝(韓国語でトンジュク)のだしだけで勝負するカルグクスの店です。メニューはカルグクス(₩10,000)、テナガダコの海鮮チヂミ(₩15,000)、貝のスープ(₩12,000)の3つだけ。

澄んだ貝だしのスープに、もちもちの麺。青唐辛子が入ってピリッと締まるので、こってりした韓国料理が続いたあとの一食にぴったりです。辛さは注文時に選べます。

たっぷりの貝と麺の土鍋 貝鍋とカルグクス、チヂミの食卓

KORIPINの評価:1人前から頼めるので、ひとり旅でも入りやすいのがうれしいところ。徳寿宮やソウル市立美術館を見たあとのランチに向いています。朝10時から開いていて、CATCHTABLE Globalで順番待ちもできます。

気になる点:貝の量が思ったより少ないという声、チヂミが油っぽいという声も目立ちます。

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又来屋

1946年創業、ソウルを代表する平壌冷麺とプルコギ

又来屋

乙支路4街駅4番出口から徒歩1分。1946年から続く平壌冷麺の老舗で、2013年にはソウル市の「ソウル未来遺産」に選ばれました。ミシュランガイドのビブグルマンにも選ばれています。

平壌冷麺(₩18,000)は、牛のだしがきいた澄んだスープに、そばの香りがする麺。もうひとつの名物が、甘めのたれに漬けたプルコギ(1人前150g ₩46,000)で、冷麺と一緒に頼む人が多いです。

平壌冷麺 金色の文字が映える店舗正面

KORIPINの評価:西嶺と食べ比べると、同じ平壌冷麺でもこちらはより淡く、上品な味わい。老舗の落ち着いた雰囲気も含めて楽しみたい人に。平日17時台は待たずに入れることが多く、受付後に清渓川を散歩して待つのもおすすめです。

気になる点:月曜定休。週末や昼は1〜2時間待つことも。プルコギは1人前₩46,000以上と高価です。

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山清炭火ガーデン 乙支路1号店

乙支路で一番並ぶ塩焼きの焼肉

山清炭火ガーデン 乙支路1号店

乙支路3街駅11番出口から徒歩1分。古い印刷所が並ぶ路地にある、豚肉の塩焼きの人気店です。CATCHTABLEの順番待ちランキングでは、明洞・乙支路エリアの焼肉店で1位(2026年9月時点)。

看板の伝統式塩焼き(500g ₩59,000)は、厚切りの豚肉を炭火で焼き、最初の一皿はスタッフが焼いてくれます。締めは黒豆と韓牛のテンジャンチゲ(₩9,500)を。

伝統式塩焼き 「山淸」看板が下がる路地

KORIPINの評価:明洞から一番近い「韓国らしい焼肉」の名店。CATCHTABLE Globalで数時間前に順番待ちを登録し、明洞で買い物をしながら待つのが賢い使い方です。ソウルの焼肉をもっと知りたい人は、ソウル焼肉9選もどうぞ。

気になる点:週末の夕方は2〜3時間待ちも珍しくありません。背もたれのない丸椅子の席が多く、にぎやかです。

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タルマジ・クァンジャン・バーベキュー 本店

ソウル屈指の行列店、屋外席の鶏バーベキュー

タルマジ・クァンジャン・バーベキュー 本店

乙支路3街駅11番出口から徒歩1分。ビルの間の路地を抜けると、急に大きな屋外席が広がります。韓国では屋外で飲み食いする席を「ヤジャン(野場)」と呼び、いま若い人の間で大人気。ここはその代表格で、CATCHTABLEの順番待ちランキングでソウルトップクラスの行列店です(2026年9月時点)。

看板は、注文を受けてから炭火で焼く鶏の塩バーベキュー(₩26,000)。皮は香ばしく、中はしっとり。甘辛いヤンニョムバーベキュー(₩28,000)や、山清産の黒豚ソーセージ(₩26,000)もあります。生ビールと一緒にどうぞ。

黄昏時に光る看板と屋外席 フォークに刺した香ばしい鶏肉

KORIPINの評価:「韓国の今の夜」を体験するならここ。CATCHTABLE Globalの順番待ちは15:30の受付開始が勝負で、残り30組になると店の近くで到着確認が必要です。屋外席にこだわらなければ、屋内のホール席の方が早く入れます。

気になる点:屋外席は数百組待ちの日もあります。人が多くかなり騒がしいので、静かに話したい日には向きません。雨の日は屋外席が使えないこともあります。

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満船HOF 本店

深夜3時まで、乙支路ノガリ横丁の一杯

満船HOF 本店

乙支路3街駅4番出口から徒歩3分。干しスケトウダラの子「ノガリ」をつまみに生ビールを飲む、通称「ノガリ横丁」の中心にある店です。夜になると路地いっぱいにテーブルが並び、会社帰りの人たちでにぎわいます。

名物のノガリ(₩2,000)は、特製のたれにつけて食べる素朴なおつまみ。しっかり食べたいなら、甘辛いつぶ貝の和え麺乙支路コルベンイ(₩29,000)を。

開いた干し魚と二種のたれ 電飾に照らされた満船HOF

KORIPINの評価:深夜3時まで営業しているので、焼肉のあとの2軒目や、旅の最後の夜にぴったり。料理より「乙支路の夜の雰囲気」を楽しむ店です。

気になる点:夜や週末はとても混んで騒がしく、注文が通りにくいことも。ノガリ以外の料理は割高感があるので、会計前に明細を確認すると安心です。

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明洞・乙支路で食べるときのコツ

  • 行列店は順番待ちアプリを使う:西嶺、ジョジョカルグクス、山清炭火ガーデン、タルマジ・クァンジャン・バーベキューは、CATCHTABLE Global(日本語対応・韓国の電話番号不要)で順番待ちができます。ホテルや買い物先から登録しておけば、待ち時間を無駄にしません。
  • 先払いの店が多い:明洞餃子や河東館は、入口やカウンターで先に支払ってから席に着きます。
  • 定休日に注意:河東館とカメコルは日曜、又来屋は月曜が定休日です。
  • 歩いて移動できる:明洞から乙支路3街は徒歩10分、南大門市場は徒歩10分ほど。地下鉄に乗らなくても回れます。

まとめ

  • 朝ごはん:河東館のコムタン、カメコルの王マンドゥ
  • 昼ごはん:明洞餃子のカルグクス、西嶺か又来屋の平壌冷麺
  • 夜ごはん:山清炭火ガーデンの焼肉、タルマジ・クァンジャン・バーベキューの屋外席
  • 深夜の一杯:満船HOFのノガリ

明洞に泊まるなら、観光客向けの大通りから一歩外に出るだけで、ソウルの人が本当に通う店に出会えます。行きたい店を1〜2軒決めて、あとは歩きながら楽しんでみてください。

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