【2026年最新】ソウル2泊3日モデルコース|初めての韓国旅行で行くべき定番スポット・グルメ・移動時間を完全ガイド

マガジン · 韓国旅行

【2026年最新】ソウル2泊3日モデルコース|初めての韓国旅行で行くべき定番スポット・グルメ・移動時間を完全ガイド

初めてのソウル旅行に、2泊3日で無理なく回れるモデルコース。景福宮・北村韓屋村・明洞・Nソウルタワー・広蔵市場・聖水まで、定番スポットと本当においしい店を1日ずつ。店と店の徒歩時間、仁川空港からのアクセス、予算の目安、休館日の注意点、失敗しないチェックリストまでまとめました。

初めての韓国旅行で、いちばん多いのが「ソウル2泊3日」。金曜の夜か土曜の朝に出発して、日曜か月曜に帰ってくる――日本からなら飛行機で2〜3時間なので、週末の休みでも十分に楽しめます。

ただ、ソウルは見どころが多すぎて、ガイドブックを見ながら予定を組むと、たいてい詰め込みすぎになります。1日に宮殿を2つ回り、ランチを2回食べ、カフェを3軒はしごする……そんな計画は、実際に歩くと必ず崩れます。

この記事では、何度もソウルを歩いてきた経験から、初めての人が本当に回りきれる量に絞ったモデルコースを紹介します。ポイントは3つです。

  • 食事は1日2回+カフェ1軒。食べ過ぎず、行きたい店を確実に回れる量です。
  • 店と店の間の徒歩時間をすべて書いています。地図アプリで調べ直さなくても、そのまま動けます。
  • 景福宮の火曜休み、北村の見学時間ルール、広蔵市場のぼったくり対策など、知らないと損をする注意点を正直に書いています。

3日間の全体像

日程 エリア 主な予定 食事
1日目(到着日) 明洞・南山 ホテルにチェックイン → 明洞散策 → Nソウルタワーの夜景 夜:明洞餃子
2日目 景福宮・北村・広蔵市場 景福宮(韓服で無料)→ 北村韓屋村 → 安国のカフェ → 広蔵市場 → 清渓川 昼:土俗村のサムゲタン/夜:広蔵市場のピンデトク
3日目(帰国日) 聖水 韓国のブルックリン・聖水でカフェとコスメショッピング → 空港へ 朝昼:cafe onion 聖水

2日目は火曜日を避けてください。 景福宮は毎週火曜日が休みです。旅程が火曜日にかかる場合は、2日目と3日目を入れ替えましょう。

出発前に準備しておくこと

ソウル旅行を快適にするかどうかは、出発前の準備でほぼ決まります。最低限、この5つだけは用意しておきましょう。

  1. eSIMかWi-Fi:地図・翻訳・タクシーアプリはすべてネットが前提です。空港で受け取るWi-Fiルーターより、スマホに入れるだけのeSIMが手軽。3日間の使い放題で3,000円前後が目安です。
  2. 交通カード(T-money または WOWPASS):地下鉄・バスはタッチで乗れます。WOWPASSは両替機能つきで、クレジットカードのようにお店でも使えます。
  3. NAVER Map(ネイバーマップ):韓国ではGoogleマップの徒歩ルートがほぼ使えません。日本語表示もできるNAVER Mapが必須です。
  4. Papago(パパゴ):韓国語の翻訳アプリ。メニューの写真翻訳が便利です。
  5. 両替は少額でOK:ソウルはほとんどの店でクレジットカードが使えます。現金は市場や屋台用に1〜2万円分あれば十分です。

仁川空港からソウル市内へ

空港鉄道AREXの直通列車

日本からの便の多くは仁川(インチョン)国際空港に着きます。市内への移動は、この2つが定番です。

交通手段 所要時間 料金 おすすめの人
空港鉄道AREX 直通列車 ソウル駅まで約43分 ₩13,000 明洞・ソウル駅周辺に泊まる人。全席指定で荷物置き場あり
空港鉄道AREX 一般列車 ソウル駅まで約60分 ₩4,450前後 弘大・金浦など途中駅で降りる人。安さ重視

直通列車の始発は5時台、最終は22時40分ごろ。明洞のホテルなら、ソウル駅から地下鉄4号線で2駅(約5分)です。夜遅い便でAREXに間に合わないときは、空港リムジンバスかタクシーを使いましょう。

泊まるなら明洞がいちばん便利です。 空港からの移動が楽で、この記事のコースのどこへ行くにも地下鉄1本。夜遅くまで開いている店も多く、初めての韓国旅行で迷ったら明洞を選べば間違いありません。

1日目|明洞と南山で、ソウルの夜にあいさつ

到着日は移動で疲れているので、ホテル周辺で無理なく過ごします。午後に明洞へ着いたら、まずはチェックイン。コスメショップや屋台が並ぶ明洞のメイン通りを歩いて、夕食へ向かいましょう。

夜の明洞メイン通り ライトアップされた明洞聖堂

明洞餃子 本店

ソウル1食目は、ミシュラン常連のカルグクス

明洞餃子 本店

ソウル最初の食事は、1966年創業の明洞餃子へ。ミシュランガイドのビブグルマンに選ばれ続けている、明洞を代表するカルグクス(韓国式のうどん)の店です。明洞駅8番出口から徒歩1分。

頼むのは、鶏ベースの濃厚なスープに、ひき肉とワンタンがのったカルグクス(₩12,000)。一緒に、肉汁たっぷりのマンドゥ(蒸し餃子、₩13,000)を2人で1皿シェアするのが定番です。カルグクスはご飯と麺の替え玉が無料。スープにご飯を入れて締めましょう。名物のニンニクがしっかり効いたキムチも、この店ならではの味です。

明洞餃子のカルグクスとマンドゥ 明洞餃子本店の外観

このコースに入れた理由:到着日の夜でもすぐ食べられて、失敗がない一軒です。入口で先に支払い、案内された席に座るシステム。回転がとても早いので、行列ができていても10〜20分で入れることがほとんどです。ラストオーダーは20時30分なので、到着が遅い日は早めに向かいましょう。

🚶 次へ:明洞餃子から南山ケーブルカー乗り場まで徒歩約15分。坂道がつらい人は、明洞駅から循環バスでタワー近くまで上がれます。

営業時間・アクセス・メニューを見る →

Nソウルタワー

ソウルの夜景は、到着日の夜に見るのがいちばん

Nソウルタワー

夕食のあとは、明洞のすぐ裏にある南山(ナムサン)の頂上、Nソウルタワーへ。ソウルの街をぐるりと見渡せる、ソウル観光でいちばん有名な夜景スポットです。

タワーの展望台に上がらなくても、ふもとの広場から見る夜景だけで十分きれいです。恋人たちが愛の南京錠をかける「愛の鍵」のフェンスもここ。展望台に上がるなら、日没の少し前に着いて、夕焼けから夜景へ変わる時間を見るのがおすすめです。

Nソウルタワーから見るソウルの夜景 ライトアップされたNソウルタワー

このコースに入れた理由:ソウルに着いたその日に「ソウルに来た!」と実感できる場所です。明洞から近く、夜22時30分まで開いているので、到着が遅い日でも間に合います。帰りは明洞まで下り坂なので、歩いてホテルへ戻れます。

営業時間・アクセス・メニューを見る →

2日目|景福宮から北村、広蔵市場まで、ソウルの「定番」をまるごと

2日目は、ソウル観光のハイライト。朝9時の景福宮から始めて、昼は参鶏湯、午後は韓屋の街並みとカフェ、夜は市場で屋台グルメ――ソウルらしい景色と味を1日で体験します。火曜日は景福宮が休みなので、この日程は火曜日以外に。

景福宮

韓服を着れば入場無料、朝いちばんがおすすめ

景福宮

朝鮮王朝の正宮・景福宮(キョンボックン)は、ソウルに来たら必ず訪れたい場所です。地下鉄3号線・景福宮駅5番出口から、そのまま宮殿の入口へつながっています。

おすすめは、韓服(ハンボク)を着て入ること。韓服を着ていると入場料(₩3,000)が無料になり、宮殿を背景に撮る写真は旅のいちばんの思い出になります。景福宮駅周辺や北村方面に韓服レンタル店がたくさんあり、1〜2時間で₩15,000〜20,000前後です。10時と14時には、華やかな衣装の兵士が行進する守門将交代式も見られます。

韓服で景福宮を歩く観光客 韓服姿で記念撮影

このコースに入れた理由:ソウル観光のすべてがここから始まると言っていい場所です。朝9時の開門直後は人が少なく、写真もきれいに撮れます。宮殿の中は広く日陰が少ないので、夏は日傘と水を忘れずに。日本語の定期解説は10時と14時30分です。毎週火曜日は休みです。

🚶 次へ:景福宮の西側(景福宮駅2番出口方面)へ徒歩約8分。

営業時間・アクセス・メニューを見る →

土俗村

昼は、ソウルでいちばん有名なサムゲタン

土俗村

景福宮のあとのランチは、韓屋(伝統家屋)の建物で食べる土俗村(トソクチョン)のサムゲタン。故・盧武鉉元大統領も通ったことで知られる、ソウルでいちばん有名な参鶏湯(サムゲタン)の店です。

土俗村サムゲタン(₩20,000)は、鶏1羽の中にもち米、高麗人参、ナツメ、クルミなどが詰まった一杯。ごまやかぼちゃの種を使った、とろりと濃厚なスープが特徴です。食前には、高麗人参酒が1杯サービスされます。

このコースに入れた理由:景福宮から歩いて行けて、韓国らしい料理を韓屋の雰囲気の中で味わえる、2日目の昼にぴったりの一軒です。昼どきは行列ができますが、回転が早く、開店直後か15〜16時は比較的すいています。年中無休です。

🚶 次へ:北村韓屋村まではタクシーで約5分(₩5,000前後)。歩くと約20分です。

営業時間・アクセス・メニューを見る →

北村韓屋村

瓦屋根の路地は、10時〜17時のあいだに

北村韓屋村

景福宮と昌徳宮のあいだの丘に、600年の歴史を持つ韓屋(伝統家屋)が並ぶ北村(プクチョン)韓屋村。瓦屋根が連なる坂道の向こうに、ソウルの高層ビルが見える景色は、ソウルでしか見られない風景です。

いちばんの撮影スポットは、北村路11ギル周辺の坂道。上から見下ろすと、瓦屋根の路地がまっすぐ続いていきます。

瓦屋根が続く北村の坂道 韓屋の石畳の路地

このコースに入れた理由:「韓国らしい街並み」をいちばん感じられる場所です。ただし、ここは実際に人が住んでいる住宅街。観光客の増加で、一部の区域は10時〜17時以外は立ち入りが制限されています。路地では大声で話さない、家の中をのぞかない、ゴミを持ち帰る――住民への配慮を忘れずに歩きましょう。

🚶 次へ:安国駅方向へ坂を下って徒歩約7分。

営業時間・アクセス・メニューを見る →

onion 安国店

伝統家屋を改装した、ソウルでいちばん有名なカフェ

onion 安国店

北村を歩いたあとの休憩は、韓屋(伝統家屋)をそのまま生かしたベーカリーカフェ、onion 安国店へ。安国駅3番出口から徒歩1分。瓦屋根の下の座敷や中庭でパンとコーヒーを楽しめる、ソウルを代表するカフェです。

名物は、粉砂糖を雪のようにかけたパンドーロ(₩6,000)と、バニラビーンラテ(₩7,000)。シンプルな塩パン(₩3,000)も人気です。

このコースに入れた理由:北村の韓屋の雰囲気を、座ってゆっくり味わえる場所です。すぐ近くの「ロンドンベーグルミュージアム」も有名ですが、行列が1〜2時間になることも多いので、限られた旅程ならonionのほうが確実です。人気のパンは夕方になると品薄になります。

🚶 次へ:安国駅から地下鉄3号線で鐘路3街駅へ、1号線に乗り換えて鐘路5街駅まで約15分。タクシーなら約10分です。

営業時間・アクセス・メニューを見る →

広蔵市場

屋台グルメは最高、でも「ぼったくり」には正直に注意

広蔵市場

2日目の夕食は、1905年にできた韓国最古の常設市場、広蔵(クァンジャン)市場へ。鐘路5街駅7番出口から徒歩1分。屋台がびっしり並ぶ市場の中は、夜まで地元の人と観光客でにぎわいます。

名物は、石臼でひいた緑豆を油で揚げ焼きにしたピンデトク(₩6,000〜)と、韓国式の生牛肉ユッケ。屋台の長椅子に座って、マッコリと一緒に熱々のピンデトクを食べるのが、広蔵市場の楽しみ方です。

屋台で焼かれる緑豆のピンデトク 屋台に座って食事を楽しむ人たち

正直にお伝えしたい注意点:広蔵市場は、ここ数年外国人観光客へのぼったくりが何度もニュースになっています。表示より多い金額を請求する、量を減らして出す、現金払いを強く求める――といった例です。2026年4月にも、水を相場より高く売った屋台が営業停止処分を受けました。

ソウル市は対策として、メニューに価格と量(グラム数)を並べて書く「定量表示制」を導入し、覆面調査も続けています。状況は少しずつ良くなっていますが、自分の身を守るために、次の3つを必ず守ってください。

  1. 注文する前に、メニューの価格と量を指差しで確認する
  2. 会計の前に、合計金額をスマホの電卓で見せてもらう
  3. 値札のない屋台や、強引に呼び込む屋台は避ける

このコースに入れた理由:それでも広蔵市場は、ソウルの「食の活気」をいちばん感じられる場所だからです。店を選べば、安くておいしい市場グルメを楽しめます。次に紹介するスニネピンデトクのような、価格がはっきり表示された有名店を選ぶのがいちばん安心です。

営業時間・アクセス・メニューを見る →

スニネピンデトク 広蔵市場店

市場で迷ったら、価格表示のはっきりしたこの店へ

スニネピンデトッ 広蔵市場店

広蔵市場のピンデトク店の中でも、いちばん有名なのがスニネ。店頭で緑豆を石臼でひき、大きな鉄板で次々と焼き上げる様子は、見ているだけで楽しくなります。

緑豆ピンデトク(₩6,000)は、外はカリッと、中はふんわり。豚肉と野菜を混ぜて焼いたコギワンジャ(肉団子のチヂミ、₩4,000)も一緒にどうぞ。マッコリとの相性は抜群です。会計は先払いなので、金額のトラブルもありません。

このコースに入れた理由:価格が壁に大きく表示され、先払いで、店内にトイレもある――広蔵市場で初めての人がいちばん安心して入れる店です。週末の夕方は15〜30分待つこともあります。すぐ隣の「パッカネピンデトク」も同じくらい人気で、こちらもおすすめです。

🚶 次へ:市場の南側へ歩いて約5分で清渓川に出ます。

営業時間・アクセス・メニューを見る →

清渓川

夜の小川を歩いて、2日目を締めくくる

清渓川

広蔵市場でお腹いっぱいになったら、すぐ南を流れる清渓川(チョンゲチョン)を歩いて、腹ごなしをしながらホテル方面へ。高層ビルのあいだを流れる約11kmの小川で、夜はライトアップされて昼とはまったく違う雰囲気になります。

夜の清渓川と遊歩道 ライトアップされた清渓川

このコースに入れた理由:広蔵市場から西へ30〜40分歩くと、明洞の近く(乙支路・鐘閣あたり)まで戻れます。水辺の遊歩道は24時間歩けて、夏の夜は涼しく気持ちのいい散歩道です。疲れたら、途中の階段から地上に上がって地下鉄に乗りましょう。

営業時間・アクセス・メニューを見る →

3日目|聖水で、いまのソウルを見て帰る

最終日は、「韓国のブルックリン」と呼ばれる聖水(ソンス)へ。古い工場や倉庫を改装したカフェやショップが並ぶ、いまソウルでいちばん勢いのあるエリアです。明洞から地下鉄2号線で約25分。スーツケースはホテルに預けておくか、明洞駅・ソウル駅のコインロッカーに入れてから向かいましょう。

工場を改装した聖水のカフェ 倉庫を改装した広い店内

cafe onion 聖水店

工場跡のカフェで、最後の朝ごはん

cafe onion 聖水店

聖水カフェブームの火付け役になったのが、このonion 聖水店。古い工場をほとんどそのまま残した、コンクリートむき出しの空間が特徴です。聖水駅2番出口から徒歩2分、朝8時から開いています。

2日目に行った安国店と同じく、名物は粉砂糖をかけたパンドーロ(₩6,000)。安国店とはまったく違う、インダストリアルな空間で食べ比べるのも楽しいです。

このコースに入れた理由:「聖水らしさ」を最初に感じるならここ。朝早くから開いているので、帰国日の限られた時間でも行けます。平日の朝でも混むことがあるので、時間には余裕を持って。暖かい日は屋上や中庭の席もおすすめです。

🚶 次へ:聖水駅方面へ徒歩約5分。

営業時間・アクセス・メニューを見る →

OLIVE YOUNG N 聖水店

おみやげのコスメは、最大級の店舗で

OLIVE YOUNG N 聖水店

韓国コスメを買うなら、オリーブヤングの最大級店舗「OLIVE YOUNG N 聖水店」へ。5階建てのビルに、スキンケア、メイク、ヘアケアまで韓国の最新コスメが揃います。聖水駅4番出口から徒歩2分。

人気なのは、敏感肌用のクリームAESTURA アトバリア365クリーム(₩33,000)や、Torridenのヒアルロン酸マスク(10枚 ₩30,000)、ティントのrom&nd(₩13,000)など。まとめ買いにはおみやげにもぴったりの商品がたくさんあります。

このコースに入れた理由:帰国前の「最後の買い物」をまとめて済ませられる店です。外国人観光客はパスポートを見せると免税(その場で税金分が引かれる)になる場合があるので、必ず持っていきましょう。肌診断やメイク体験は予約が取りにくいので、興味がある人は早めに予約を。

✈️ 帰りは:聖水駅から地下鉄2号線で市庁駅、1号線でソウル駅へ(約30分)。ソウル駅からAREXで仁川空港まで約43分。飛行機の出発3時間前には聖水を出るのが安心です。

営業時間・アクセス・メニューを見る →

夜をもう1つ楽しむなら(雨の日・時間が余った日の代わり)

コースの中で時間が余ったり、夜をもう少し楽しみたかったりするときは、漢江(ハンガン)の夜景がおすすめです。Nソウルタワーの代わりに1日目の夜にしてもいいですし、2日目の広蔵市場のあとにタクシーで向かうこともできます。

盤浦漢江公園

世界一長い橋の噴水「月光レインボー噴水」

盤浦漢江公園

盤浦大橋の両側から漢江へ流れ落ちる月光レインボー噴水は、世界最長の橋の噴水としてギネス記録にも登録されています。音楽に合わせて虹色の光と水が動くショーは、ソウルの夜景のハイライトのひとつです。

噴水は3月15日〜10月の季節運転で、夜は19時30分から30分おき(6〜9月は21時30分まで)、1回約20分です。冬は運転していないので注意。噴水のあとは、川に浮かぶ人工島「セビッソム」まで歩くと、また違った夜景が楽しめます。

このコースに入れた理由:無料で見られて、ソウルでいちばん「映える」夜景です。地下鉄9号線・新盤浦駅2番出口から歩けますが、週末の夕方は非常に混雑するので、少し早めに到着しましょう。

営業時間・アクセス・メニューを見る →

イーランドクルーズ

船の上から漢江の夜景を

イーランドクルーズ

もう少し特別な夜にしたいなら、漢江の遊覧船「イーランドクルーズ」へ。汝矣島(ヨイド)から出航し、夕暮れから夜の漢江を船上から眺められます。ライブ演奏があるコースや、昼間はカモメにエサをあげられるコースもあります。

夜の漢江を進むクルーズ船 ライトアップされた遊覧船

このコースに入れた理由:記念日や家族旅行など、「少し贅沢な夜」にぴったりです。地下鉄5号線・汝矣ナル駅3番出口から徒歩圏。出航20分前までに券売所で手続きを済ませる必要があり、週末や夜の便は早めに並ぶと良い席を選べます。

営業時間・アクセス・メニューを見る →

2泊3日の予算の目安(1人あたり)

項目 目安 ポイント
航空券(往復) 3〜7万円 LCCなら3〜4万円、大手航空会社なら5〜7万円
ホテル(2泊) 2〜3万円 明洞のビジネスホテルで1泊1万〜1.5万円
食費 1〜1.5万円 このコースの食事+カフェで約₩120,000
交通費 3,000〜5,000円 AREX往復+地下鉄・タクシー
入場料・体験 3,000〜8,000円 韓服レンタル、タワー展望台、クルーズなど
通信(eSIM) 約3,000円 3日間の使い放題
合計 約7〜12万円 1人1室の場合。2人で1室なら約6〜10万円。おみやげ代は別

失敗しないためのチェックリスト

  • 景福宮は火曜休み、昌徳宮は月曜休み。宮殿の日を決めるときに必ず確認
  • 北村韓屋村は10時〜17時に。朝早く・夜遅くは入れない区域があります
  • 広蔵市場は注文前に価格と量を確認。値札のない屋台は避ける
  • NAVER Mapを入れておく。Googleマップでは徒歩ルートが出ません
  • 免税を受けるならパスポートを持ち歩く(オリーブヤング、デパートなど)
  • 人気店は開店直後か15〜16時がすいている
  • 帰国日は出発3時間前に市内を出る

よくある質問

Q. 初めての韓国旅行で、2泊3日は短くない? ソウルの定番(宮殿・韓屋の街並み・市場・夜景・カフェ・コスメ)をひと通り回るには、2泊3日でちょうどいい量です。これ以上詰め込むと、移動と行列で疲れてしまいます。

Q. 韓国語が話せなくても大丈夫? このコースの店は、ほとんどが日本語や英語のメニュー、または写真付きのメニューがあります。Papagoの写真翻訳があれば、困ることはほぼありません。

Q. 現金はいくら両替すればいい? ソウルはカード払いが主流なので、1〜2万円分で十分です。広蔵市場の屋台など、一部で現金が必要になります。

Q. 雨の日はどうする? 景福宮と北村は屋外なので、雨の日は3日目の聖水と入れ替えるか、地下でつながる「スターフィールドCOEXモール」や汝矣島の「ザ・現代ソウル」などの大型施設で過ごすのがおすすめです。

気になった店や観光地は、それぞれの紹介ページで営業時間・メニュー・行き方を詳しく確認できます。営業時間や料金は変わることがあるので、出発前に最新情報をチェックしてください。

この記事で紹介したスポット